2005 平成17年12月13日(火)

平成6184日目

平成17年12月13日(火)

2005/12/13

【共産党・志位和夫委員長】民主党・前原代表を批判

共産党の志位和夫委員長は13日午後、京都市内で記者会見し、米中両国を歴訪した前原誠司民主党代表の外交姿勢について「海外での武力行使のための憲法改定を米国に行って約束してくる。大変な売国外交だ。中国を脅威とみて言い募るのは本当に有害だ」と強く批判した。

自民、民主両党の「大連立」構想についても「日米同盟絶対論でどちらが先に行っているか甲乙つけ難いぐらいの競争をしている。事実上は(既に)大連立という状況になっている」と指摘。

小泉純一郎首相が、靖国神社参拝を理由に首脳会談に応じない中国側を批判したことに対しては「こういう議論を続けることがアジア諸国の日本への批判を強め、問題解決を困難にしていることを(首相は)知るべきだ」と述べた。《共同通信》

【民主党・前原誠司代表】胡主席との会談実現せず

訪中した民主党の前原誠司代表が要請していた胡錦濤国家主席との会談について、中国側は13日午後、同党訪中団に対し、「日程の都合がつかない」との理由で応じられないと伝えてきた。背景には、前原氏が先週の米国訪問以来、中国の軍事力増強について「現実的脅威だ」などと繰り返し表明してきたことへの同国側の反発があるとみられる。

これについて前原氏は同日夕、北京市内で記者会見し「今まで言ってきたことだ。どの場所でも同じことを言い続ける」と強調。「もし、自分たちに都合の悪いことを言う(日本の)国会議員に会わないという姿勢なら、靖国問題が解決しても日中間の問題は永遠に解決しない」と述べ、中国側の対応に不満を示した。

小泉純一郎首相の靖国神社参拝で日中関係が冷え込む中、前原氏は今回の訪中で中国を重視する民主党の立場をアピールしたい考えだったが、そうした狙いは不発に終わった形だ。《時事通信》

【小泉純一郎首相】ASEAN首脳と会談


https://www.kantei.go.jp/

小泉純一郎首相は13日、クアラルンプールで、東南アジア諸国連合(ASEAN)各国の首脳と会談した。終了後に「日・ASEAN戦略的パートナーシップの深化と拡大」と題する共同声明を発表し、双方が対等な立場で地域の平和と安全、繁栄を目指すことを宣言。首相はASEAN統合を促進するため、ASEAN開発資金などを通じて総額75億円規模の財政支援を行うことを表明した。《共同通信》

【秋篠宮ご夫妻】鴨場接待

各国大使に日本の伝統的カモ猟を体験してもらう宮内庁の「鴨場接待」が13日、千葉県市川市の新浜鴨場で催され、秋篠宮ご夫妻が接待役を務められた。捕ったカモを招待客らが空に放つ恒例の放鳥は、鳥インフルエンザの影響を考慮し見送られた。《共同通信》

12月13日のできごと