平成5262日目

2003/06/05

【小泉純一郎首相】マレーシア・マハティール首相と会談

6月5日、小泉総理は都内のホテルで、来日中のマレーシアのマハティール首相と首脳会談を行いました。

6月5日のできごと(何の日)【小泉純一郎首相】マレーシア・マハティール首相と会談

会談では、ミャンマー軍事政権に拘束されているアウン・サン・スー・チーさんの早期開放の実現と民主化に向けた対話について、同政権に協力して働きかけていく方針で一致しました。

また、マハティール首相は、来年4月のサイド・シラジュディン国王の来日計画を伝え、小泉総理も歓迎の意を表明しました。《首相官邸》




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【小泉純一郎首相】「拉致はテロ」

小泉純一郎首相は5日午後の衆院本会議で、主要国首脳会議(エビアン・サミット)に関し報告した。質疑では、議長総括に北朝鮮の拉致問題が初めて取り上げられたことを指摘し「拉致はテロだ。拉致問題を含む懸案を包括的、平和的に解決すると強調し、各国から強い支持を得た」と成果を強調した。

【阪神・伊良部秀輝投手】日米通算100勝目

中日1−2阪神◇5日◇甲子園

渡辺を140キロの高速変化球で空振り三振に仕留め、試合終了。伊良部が日米通算100勝目の区切りの白星で、チームに球団初の甲子園10連勝をもたらした。九回二死から高めの球を谷繁に左中間席に運ばれたが、直後には笑顔さえ浮かべた。

ヤンキース時代の1999年7月以来の完封を逃した一発にも「勝負をしにいっての結果。勝負できる展開だったし、しょうがない」と、最後まで力の対決をできたことに満足していた。《共同通信》

【この日の民主党】

[参院事態特]有事関連3法案、賛成多数で可決

参議院武力攻撃事態対処特別委員会で5日、有事関連3法案の討論・採決が行われ、賛成多数で可決された。また、国民保護法制整備などを盛り込んだ附帯決議も議決された。

締めくくり質疑で質問に立った民主党・新緑風会の榛葉賀津也議員は、一連の有事法制は憲法の平和主義に背くものではないと言及した。そうした視点に立ちながらも榛葉議員は、武力攻撃事態関連3法案だけが先行し、セットで出されるべき国民保護法制が先送りされたことが国民不安を増幅させることにつながっていると指摘。小泉首相の見解を質した。首相は「有事に関する法整備がもっと早くからなされていれば、不安は解消されている。これまで有事の議論さえタブーだった」などと主張。武力攻撃事態関連3法案が成立した後、国民保護法制は順次整備されていくとするだけで、先送りした理由は明確に示さなかった。

続いて、榛葉議員は信教の自由の担保の有無と、国民保護法制を含めた有事法制が完備された後に原発が武力攻撃対象となった場合のトラブルへの対処をめぐって、福田官房長官に確認。福田官房長官は「武力攻撃事態においても、日本国憲法で保障している基本的人権は最大限尊重されるのは当然」として、信教の自由も尊重されると答弁。原発への対処をめぐっては十分な検討を加えていくとした。

榛葉議員はまた、武力攻撃事態の認定から対処基本方針の策定までの経緯について質問。事態の認定は米軍の情報をもとに判断されることが想像される以上、米国の戦争に日本が巻き込まれる事態も生じ得るとの懸念を榛葉議員は示し、民主党が認定の判断の根拠を書き込むようを主張した理由について、修正案提出者の民主党の前原誠司議員に質した。前原議員は「判断は閣議決定に委ねられるわけだが、その判断の基準となった情報を国民は知る権利があり、協力するからには知る義務がある」と主張。政府の恣意的な認定を防ぐためには、認定根拠を国民に示すことが何よりも重要だと述べた。

さらに榛葉議員は民主党提案の改善点について渡辺周議員に質問。渡辺議員は、基本的人権の保障、戦争行為終結の議決に関する国会関与、国民権利保護の視点等を盛り込んだとした上で、「国民保護の視点が強いものに何とか修正した」と述べた。

質疑終局後、民主党・新緑風会の池口修次議員が賛成の立場から討論を行った。

池口議員は、当初の政府案では「基本的人権にかかる規定が曖昧であること」「対処基本方針にかかる民主的統制が不十分であること」「国民保護法制の整備がなされていないこと」等の点で不備があり、衆議院の審議で民主党が修正案を提出したと経緯を説明。その上で、安全保障の根幹にかかわる極めて重要な法案に対しては、与野党が一致して対処すべきことが望ましいとの判断から、民主党は与党との修正協議に臨み、基本的人権の尊重、国会の議決による対処措置の終了、国民への情報提供、国民保護法制整備までの一部措置の施行凍結、事態認定の前提となった事実の明記等、民主党の主張を大幅に反映する修正を得たことを明らかにした。また参議院の審議では、衆議院で懸案となっていた指定公共機関の指定における日本赤十字社や民間放送事業者の扱い等で、一定の前進も見られた点などを述べ、賛成を呼びかけた。

採決は、安全保障会議設置法改正案、武力攻撃事態法案、自衛隊法改正案の順に行い、3案とも起立多数で原案通り可決された。 採決後、民主党・新緑風会の川橋幸子議員が自由民主党、保守新党、民主党・新緑風会、公明党共同提案の付帯決議案を朗読。起立多数で採択した。

「小泉構造改革問題での集中審議を要求する」野田国対委員長

民主党の野田佳彦国会対策委員長は、5日の定例記者会見で、「三位一体の改革」をめぐる地方分権改革会議内の決裂や道路公団の改革派左遷人事などを取り上げて「小泉首相がサミットなど外交日程中心でやっている間に、内政の歪みが目立ってきた」と述べ、早急に予算委員会で金融・経済問題とともに構造改革問題についての集中審議を開催するよう求めていく方針を明らかにした。

また、松浪健四郎議員の暴力団との癒着問題について、衆議院政治倫理審査会の幹事会が4日に開かれ、「十分説明責任を果たした」とする与党側と、「説明は不十分」とする野党側の間で折り合いがつかず、両論併記の報告書をまとめることになったことについて、「結局、政治倫理審査会では『水掛け論』になった。予算委員会での参考人招致や、議員運営委員会での議員辞職勧告決議案の取り扱いなどを強く求めていく」と表明した。《民主党ニュース》



6月5日 その日のできごと(何の日)