平成4300日目

2000/10/16

【森喜朗首相】IT戦略会議に出席

政府は16日午前、首相官邸で森喜朗首相も出席して開いた「情報通信技術(IT)戦略本部・IT戦略会議合同会議」の第4回会合で、公共事業を除く政府調達の手続きに関して、インターネットを活用した電子入札システムを従来の計画から2年前倒しして2003年度から開始する方針を明らかにした。

入札手続きはこれまで書類で行ってきたが、「電子入札・開札」システムはインターネットを通じ入札し、その結果もインターネットで知らせる仕組み。これに先立ち、来年1月からは、競争契約の参加資格審査もインターネットで申請できるようになり、一省庁で参加資格が認められれば、他省庁でも登録されることになる。《共同通信》




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【プロ野球・西武】選手不祥事で社長と広報課長を解任

プロ野球西武の小野賢二球団社長は16日、埼玉県所沢市の球団事務所で会見し、松坂大輔投手が道交法違反容疑、黒岩彰広報課長が犯人隠匿容疑で書類送検された問題で、小野球団社長自身と黒岩課長の解任を発表した。

この日、小野社長が黒岩課長とともに所沢市の西武鉄道本社に戸田博之オーナー代行を訪ねて辞表を提出し、受理された。小野社長は同日付けで球団代表となり、フロント業務を継続するが、来季以降については未定。黒岩課長はコクド総務部に戻る。《共同通信》

【民主党・鳩山由紀夫代表】憲法に集団的自衛権を

民主党の鳩山由紀夫代表は16日午前、党本部で記者団に対し、集団的自衛権を憲法に明記すべきだとする自らの主張について「米本土が侵略された時に日本が無条件で行動すべきかというと、そうは思わない。集団的自衛権の行使は各国が自主的に判断すべきだ」と片務的な日米安全保障条約を双務的な内容に改める見直しには慎重な姿勢を表明。「むしろ国際貢献の枠内で議論すべきだ」として、国際平和協力部隊の派遣など国際貢献の分野で検討すべきだとの認識を示した。

ただ、鳩山氏は「個別的自衛権の方が解釈によっては危険。集団的な場合は他の国の同意が必要で、ある意味では抑制的だ。憲法の中で何がやれて何がやれないかを明記すべきだ」とあらためて強調した。《共同通信》

【この日の民主党】

長野県知事選挙結果で羽田特別代表が会見

民主党の羽田孜特別代表は16日の定例記者会見で、長野県知事選挙で田中康夫氏が圧勝したことについて、「政官業の支持をバックに、副知事経験者が知事になるという構造が四十年あまりも続いていた長野では、今回の選挙はまさに、官と民の闘いだった」と述べ、あまりにも強固な組織ができてしまったことへの県民の反発が強く、組織と個人の闘いで、県民は個人を選んだとの見方を示した。

また、羽田特別代表は「惰性よりも新しい視点を必要とする流れが県民にあった」と指摘。「長野県民が選択した県政の今後に注目したい」と期待感を示した。

さらに、マスコミが“民主党は知事選では自主投票を決め込んだ”と報道している点に触れ、「私・羽田の選挙区でもあるのに自主投票するとは何事か、という指摘もあるが、逆にそこで自主投票に決めてしまうことは大変なことだ」と言葉を強め、「民主党は積極的に自主投票を選んだ」と改めて説明した。

民主党では当初、公認候補として小山峰男参議院議員を推そうという動きがあった。しかし、小山議員は、「自分でなく第三者が出ることで、官主導で動いてきた長野県知事選の流れが変わるならば」とあえて田中氏の応援にまわった。

羽田特別代表は「県民が、候補者の訴える政策に対し、21世紀の長野県を考えながらどう選ぶか。そんな県民の投票に注目していくのが今回の選挙ではふさわしいと思い、党としては積極的な関与をやめた」と述べ、民主党が背後に回ることで、かえって田中氏勝利の原動力となった多くの勝手連的盛り上がりができる余地が生まれたことを強調した。

これに関連して、羽田特別代表は、「横暴・傲慢なやり方、暴挙の反省を自民党に促すのが(衆院東京21区や参議院滋賀県の)補欠選挙での国民の一票だ。知事選とでは多少は赴きが違うかもしれないが、今回の田中氏圧勝の選挙結果によって、“政治がおかしいぞ”という思いが大きく現れてほしい」と述べた。《民主党ニュース》



10月16日 その日のできごと(何の日)