平成4277日目

2000/09/23

【森喜朗首相】韓国・金大中大統領と会談

森喜朗首相と韓国の金大中大統領は静岡県熱海市で23日、初の本格的なトップ会談を行った。任期5年の折り返し点を過ぎた金大統領は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との対話を加速、森首相も北朝鮮との関係改善に積極的だ。

9月23日のできごと(何の日)【森喜朗首相】韓国・金大中大統領と会談
https://www.kantei.go.jp/

「北朝鮮カード」を政権浮揚に結び付けたいとの両首脳の思惑は一致するが、日本国内では拉致疑惑が大きな障害となっており、日韓の微妙な温度差も表面化している。《共同通信》




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【元横綱・若乃花】引退相撲

大相撲の元横綱若乃花(29)の引退相撲が23日、満員の東京・両国国技館で行われた。十両の取組に続く土俵入りは、太刀持ちに曙、露払いに弟の貴乃花と、同期の両横綱を従えて行った。断髪式では、伯父で元横綱初代若乃花の花田勝治氏ら約380人がはさみを入れ、最後に父で師匠の二子山親方が大銀杏を切り落とした。《共同通信》

【シドニー五輪・競泳女子400メートルメドレーリレー】日本、銅メダル獲得

シドニー五輪第9日の23日午後、女子4×100メドレーリレーで日本は4分04秒16と日本記録を更新し銅メダルを獲得した。日本にとってはこの種目で初のメダル獲得。

背泳の中村真衣(中大)は前半50メートルのターンで1位を守ったが、徐々に米国が肉薄。次いで飛び込んだ平泳ぎの田中雅美(中大)は力泳を見せたが米国が大きく離し、3位のオーストラリアが追いついた。バタフライの大西順子(ミキハウス)では3位争いとなり、最後の自由形の源純夏(中大)が力泳を見せて銅メダル獲得となった。ゴール後、日本チームは互いの頭をたたき合い喜びを表した。金メダルの米国は3分58秒30で世界新記録をマークした。《日経新聞》

【シドニー五輪・サッカー男子準々決勝】米国2-2日本(PK5-4)4強逃す

男子の準々決勝4試合を行い、日本は2―2からのPK戦の末、4―5で米国に屈し、1968年メキシコ大会以来、32年ぶりの準決勝進出を逃した。

日本は前半30分、柳沢(鹿島)が頭で先制。後半23分にウォルフにゴールを許したが、4分後には高原(磐田)が勝ち越し、常に先行した。しかし終了間際にPKを与え、2―2でVゴール方式の延長戦に突入。延長は双方無得点に終わり、PK戦では日本が4人目の中田英(ローマ)が失敗したのに対し、米国は全員が成功した。《日経新聞》

【この日の民主党】

介護保険公聴会第2回を仙台で開催~熱心な意見、切実な訴え飛び交う

民主党の「介護保険をより良くするプロジェクトチーム」(石毛えい子座長)主催の介護保険公聴会が23日、宮城県仙台市で行われた。会場には約400人の市民が詰め掛け、冒頭から熱気に包まれた。

地元選出の今野東衆院議員の司会のもと、岡崎トミ子参議院議員、山井和則衆院議員、菅直人幹事長の挨拶のあと、さっそく4人の市民の方と厚生省の樽井企画官が発言。

まず、最初は義父を5年間介護するご家族の発言。「介護保険でどちらかと言えば悪くなった。父は要介護5でほぼ寝たきりだが、介護保険導入前は、週二回のデイなどを利用して自己負担は月5200円だったが、介護保険後は、同じ量のサービスを利用して自己負担が1万5000円になった」「いいケアマネージャーと出会うのが難しい」。

続いてケアマネージャーの2人からは、「忙しくて、残業残業で、お金の計算に追いまくられて大変な日々だった。もっと1つ1つのケアプランをきっちり時間をかけ作成できるように、介護報酬の引き上げを含めた待遇の改善が急務。ケアマネージャーが余裕と誇りを持って働けるようにしてほしい。厚生省は介護報酬の見直しは3年後と言っているが、それまで待てない」と切実な訴えがあった。

続いて、NPO法人の介護サービス事業者からは、「家事援助の介護報酬が低く、採算が成り立たない。NPO法人の介護サービスに課税されるのはおかしい」などと発言。これらに対して、厚生省からは「改善に努力したい」という趣旨の発言があった。

●これからは住民が介護を自己決定する時代

これらの発言を受けて、開催地の浅野史郎宮城県知事は、「短期間によく介護保険が導入できたものだと思う。これからは、介護サービスの量と保険料を住民が自己決定する時代。よいサービスを欲するなら、住民は高い保険料でもよいと意思表明すべきだ」などと発言。さらに、宮城県で宅老所が全国一普及していることについて、「逆説的だが、県が細かい規制を設けず、自由に開設させ、介護保険の通所介護と認めたのがよかった」と説明した。

菅幹事長は、自身の父親が痴呆症になり、家族がほとんど介護をし、自分が手伝えなかったことなどを反省の意を込めながら語り、「介護保険によって介護を社会化することが必要だと確信して、厚生大臣当時に介護保険の導入を推進した」などと述べた。

会場からも75枚もの質問票が寄せられ、熱心な質問や意見が飛び交った。2時間半では足りないくらい熱気あふれる会となった。

なお、この公開公聴会に先立ち、菅幹事長らは午前中、視覚障害の養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、痴呆性高齢者向けグループホーム「こもれびの家」、宅老所「さいしょはグー」などを視察。現場の声をしっかり聞き、非常に充実した一日となった。(記事提供:山井和則衆院議員)《民主党ニュース》



9月23日 その日のできごと(何の日)