平成3980日目

1999/12/01

【オウム真理教】一連の事件への関与を正式に認め謝罪表明

オウム真理教は1日、村岡達子代表代行名で地下鉄・松本両サリン、坂本堤弁護士一家殺害事件など、教団が起こした一連の事件に関する「教団正式見解」を公表し、事件に教団関係者の一部が関与していたことを認めるとともに、被害者・家族への謝罪と補償をすると表明した。教団が事件への関与を認めたのは初めて。

しかし、補償などの具体的な内容には触れていない。オウム真理教を念頭に置いたオウム関連2法案が3日にも参院本会議で可決成立する見通しで、公安当局は「新法での規制逃れが狙い」とみている。《毎日新聞》




【ハリー・ポッターと賢者の石】日本語版発売

【日光の社寺】世界文化遺産登録決定

モロッコのマラケシュで開かれている第23回世界遺産委員会は1日、日本が推薦していた「日光の社寺」(栃木県日光市)を世界遺産に登録することを決めた。国内で10件目。

日光の社寺は、日光の山岳信仰の中心として崇拝されてきた二荒山神社と、徳川家康の霊廟として1617年に創建された東照宮、日光山の中心寺院として発展してきた輪王寺の2社1寺とその境内地。国宝9棟と重要文化財94棟を含み、登録範囲は424ヘクタールに及ぶ。《共同通信》

【警視庁】詐欺容疑で「法の華」を一斉捜索

静岡県富士市の宗教法人「法の華三法行」の福永法源代表(54)らが、足の裏を見て健康状態を判断する「足裏診断」で、主婦3人に「がんになる」と嘘を言い、修行代の名目で現金をだまし取ったとして、警視庁生活経済課と静岡県警は1日、詐欺容疑で富士市の教団本部や東京都渋谷区の首都圏本局など9都道府県の74ヶ所を捜索した。《共同通信》

【小渕恵三首相】「解散、念頭にない」

衆参両院は1日午後の本会議で1999年度第2次補正予算案をめぐる代表質問を行った。小渕恵三首相は政治家故人への企業・団体献金について「受け取らない旨の決断を下した。与党3党で協議し、所要の法律を提出したい」と述べ、政治資金改正法改正案を提出する考えを強調した。

政党への企業・団体献金の扱いに関しては「各党各派の議論を見守りたい」と述べるにとどまった。衆院の解散・総選挙については「全く念頭にない」と述べた。《共同通信》

12月1日/のできごと