平成3580日目

1998/10/27

【小渕恵三首相】「昔は体力、今は政策」

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「国会は昔は体力、今は政策の勝負」。小渕首相は27日夕、都内のホテルニューオータニでの自民党国会対策委員会のメンバーらとの懇親会で、国対委時代の体験を披露しながら、難航した先の「金融国会」を振り返った。

出席した深谷総務会長によると、首相は「一度衆院本会議で押し合いへし合いになり、議長席前の手すりが折れて檀から落ちそうになった」などと述べ、乱闘もあった昭和40年代の国会審議と、先の国会とを対比させ、次期臨時国会での一層の健闘を求めた。《読売新聞》

【小渕恵三首相】「自自公」構築へ第一歩

政府、自民党は27日、小渕恵三首相が新党平和の神崎武法代表、公明の浜四津敏子代表と1998年度第三次補正予算案を中心とする景気対策について会談するなど、11月末召集の臨時国会に向けて旧公明党グループ、自由党との「自自公」路線構築を展望した政策協議を本格的に開始した。《福井新聞》




【ゲアハルト・シュレーダー氏】ドイツ第7代首相就任

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ドイツの首相指名選挙が27日、ボンの連邦議会(下院)で行われ、社会民主党のシュレーダー氏が351票を獲得、選出条件である全議会の過半数(335議席)を16票上回り、戦後7人目の首相に選出された。指名投票では、左翼野党、民主社会党の一部が賛成票を投じたとみられる。

シュレーダー氏は同日午後、ヘルツォーク大統領から首相に任命され、同夕、憲法に従って宣誓を行なった。同日夜には初閣議が行われる。

社民党の首相はプラント(任期69-74年)、シュミット(同74−82年)両氏についで16年ぶり、戦後3人目。また緑の党が、連邦政府で与党になるのは初めてだ。《読売新聞》

10月27日/のできごと