平成3581日目

1998/10/28

【阪神・野村克也監督】就任会見

28日、阪神の野村克也新監督が大阪市内のホテルで就任会見を行った。久万俊二郎オーナー、高田順弘球団社長とともに会見に臨み、大勢の報道陣を前にした野村監督は「大変な任務をおおせつかった。正直言って逃げ出したい気持ち。しかし引き受けた以上、ファンの期待にこたえられるよう日々努力したい」と引き締まった表情で抱負を話した。《福井新聞》




【プロ野球MVP】(セ)横浜・佐々木主浩投手(パ)西武・松井稼頭央内野手

プロ野球の今年のMVP(最優秀選手)、最優秀新人、ベストナイン、ベストDHを選ぶプロ野球担当記者(経験5年以上)投票の開票が28日、都内で行われ、注目のセ・リーグ新人王争いは中日の川上憲伸投手(23)が111票、巨人の高橋由伸外野手(23)が65票と、予想外の大差で川上に軍配が上がった。パ・リーグは4年目の西武・小関竜也外野手(22)が選ばれた。

またMVPはセが大差で横浜の佐々木主浩投手(30)が受賞したが、横浜からは1960年の秋山登投手以来、38年ぶり。パは大接戦の末に西武の松井稼頭央内野手(23)が選出された。《読売新聞》

【日本石油・三菱石油】4月1日付での合併合意を発表

国内石油業界2位の日本石油と同6位の三菱石油は28日、99年4月に合併することで合意した。同日午前、両社の社長が記者会見し、発表した。合併によって1位の出光興産を抜き、国内最大の石油元売り会社が誕生する。新社名は「日石三菱」とする。

石油元売り各社は供給過剰とガソリンの販売競争の激化で、業績が急に悪化しており、両社は合併によるシェアの拡大と合理化によって生き残りを図ることにした。石油業界は96年4月の石油製品輸入自由化で、強大な資本力を誇る国際石油資本(メジャー)による攻勢にさらされており、両社の合併を契機に業界再編が一気に加速する可能性が出ている。《読売新聞》

10月28日/のできごと