平成3575日目

1998/10/22

【 NTTドコモ】上場

「今世紀最後の大型上場」となる移動体通信最大手のNTT移動通信網(NTTドコモ)の株式(無額面)が22日、東京証券取引所第一部に上場し、460万円の初値をつけた後、初日の終値は公募・売り出し価格を75万円上回る465万円と順調な滑り出しとなった。ドコモ株の売買代金は3724億円と通常の東証全体の一日の売買代金に匹敵する規模にまで達し、一銘柄でこの日の4割を占めた。《福井新聞》




【東京ディズニーシー】着工

東京ディズニーランド(TDL、千葉県浦安市)の隣接地に建設される「東京ディズニーシー」(TDS)の着工式が22日、現地で行われた。

TDSの建設地は、TDLの南東側の埋め立て地71.4ヘクタールで、総事業費は約3380億円。2001年秋のオープンを予定している。

TDL、TDSを運営するオリエンタルランドでは、両施設合計で年間2500万人の入場者を見込んでいる。

着工式後、記者会見したオリエンタルランドの加賀見俊夫社長は、TDLとTDS、JR京葉線舞浜駅前で建設中の複合型商業施設を合わせた舞浜地区を「東京ディズニーリゾート」と命名し、都市型リゾートの一大拠点として整備していく考えを示した。《読売新聞》

【小渕恵三首相】連携枠組みに意欲

小渕首相は22日、東京・内幸町の帝国ホテルで開かれた内外情勢調査会全国年次総会で講演し、臨時国会などに向けた今後の政局運営について、「それぞれの政党が出した案を議員立法の形でまとめていく手法をとるのか、あるいは政党として枠組みを考えるかという問題は、今後協議していかなければならない」と述べ、旧公明勢力や自由党を念頭に連携の枠組みをづくりを進めていきたいとの意向を示した。

これに関連し、自民党や旧公明グループの複数の幹部は同日夜、来週にも、自民党と自由党、平和・改革の幹部間協議が行われる可能性があることを明らかにした。

首相はこの日の講演の中で、先の臨時国会での金融早期健全化法をめぐる与野党協議に言及し、「小沢自由党党首は『国家、国民のためになることなら賛成する』と共同提案に加わった。何をなすべきかという問題について各党が話し合い、それが国家、国民のためになるなら、必ず難しい状況は乗り越えられる」と強調した。《読売新聞》

10月22日/のできごと