平成3520日目

1998/08/28

【自民党・三塚派】分裂

自民党三塚派の亀井静香元建設相らは28日午後、都内の事務所で三塚博会長と会い、同派に所属する衆参21人が退会する意向を伝えた。同派の森喜朗幹事長を支持する中堅、若手議員33人が27日「清和勉強会」を発足させたのに反発したもので、7月の自民党総裁選以来続いてきた森、亀井両氏を中心とする対立は派閥分裂に発展した。

三塚派(旧清和会)の分裂は1991年に死去した安倍晋太郎元幹事長の跡目争いで、三塚氏と対立した加藤六月氏らが退会して以来。《福井新聞》




【東証】終値14000円割れ

ロシア金融危機をきっかけとした世界的な株安が一段と深刻さを増してきた。28日の東京株式市場は平均価格が500円近くも下落、1万3915円と約12年ぶりの安値で取引を終えた。

アジア株が全面安となり、日米欧で長期金利が低下を続けるなど、マネーの「質への逃避」が加速。前日、史上3番目の下げ幅を記録したニューヨーク株式市場も反発して始まった後、続落に転じた。金融市場の危機の連鎖に歯止めがかからなければ、実体経済に波及し世界同時不況も懸念される。《福井新聞》

【小渕内閣】資産公開

小渕恵三首相と20閣僚は28日、小渕内閣が発足した7月30日現在の保有資産を公開した。土地や建物などの不動産(固定資産税の課税標準額)と預貯金、株式などの有価証券(額面価格)を合わせた全閣僚の平均資産は、同一家計の家族分を含め約2億6600万円となった。

昨年10月に公表した第2次橋本内閣の2.6倍に上るが、このほかゴルフ会員権などを持っている閣僚も多く、実際の資産はさらに増えることになる。《福井新聞》

8月28日/のできごと