平成3519日目

1998/08/27

【宮沢喜一蔵相】日本長期信用銀行救済を強調

衆院金融安定特別委員会は27日、今国会の最大の焦点である金融再生6法案に絡み、経営不安が表面化した日本長期信用銀行への公的資金投入問題をめぐって集中審議を行った。宮沢喜一蔵相は「公的資金を投入しないと破たんせざるを得ない」と、長銀の厳しい状況を説明、投入に理解を求めた。

蔵相は、長銀が杉浦敏介元頭取らに支払った高額の退職金について「(国民の批判は)もっとっも。極めて明確にしてもらうのが公的資金投入の条件だ」と述べ、退職金返還が公的資金投入の前提との見解を表明した。《福井新聞》




【栃木・福島豪雨災害】

関東、東北地方の一部は26日夜から27日にかけて局地的な大雨に見舞われ、福島県西郷村と大信村で福祉施設や民家が土砂崩れに巻き込まれた。栃木県黒磯市、那須町でも河川の堤防が決壊するなどして民家が流出した。両県は陸上自衛隊にも災害出動を要請。捜索、救出活動が進められたが、福島県で施設の入所者ら9人が死亡。栃木県で1人が死亡、4人が行方不明となった。《福井新聞》

8月27日/のできごと