平成1429日目

1992/12/06

【星稜高・松井秀喜内野手】巨人入団が決定

巨人がドラフト1位指名した星稜高・松井秀喜内野手(18)=185センチ、86キロ、右投げ左打ち=の入団が6日、決まった。巨人の加藤、関東両スカウトが同日午後、金沢市内のホテルで松井と両親、星稜高・山下監督を交えて初の入団交渉を行い、高校生としては史上初めて1億円を越す契約金1億2000万円、年俸720万円の条件を提示。松井側が快諾、仮契約を結び超高校級スラッガーのプロ入りが決まった。

入団発表は25日に都内のホテルで他の新入団選手とともに行われる。

新人の契約金最高額は昨年、駒大からダイエー入りした若田部投手の1億3000万円。野手では昨季、関学からオリックス入りした田口内野手と今年、たくぎんからダイエー入りを決めた佐藤外野手(ドラフト4位)の1億円で、松井は両者を上回り野手の史上最高額。同時に巨人史上最高の契約金を手にした。《共同通信》




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【成田空港第2旅客ターミナル】開業

成田空港の新ターミナル、第2旅客ターミナルが6日朝、オープンした。日航、全日空など国内4社、28の外国航空会社の国際線と、国内線の出発、到着が第1ビルから移転して業務を開始、新ターミナルは朝から旅客でにぎわい、香港への出発第一便にの旅客には記念品などが配られた。

総工費1700億円の第2ビルは地上6階、地下1階。延べ床面積28万平方メートルと、第1ビルの1.6倍の広さ。「狭い」と悪評の高かった空港の混雑緩和が期待される。《共同通信》

最新の設備と機能を備えた成田空港第2旅客ターミーナルビルが6日オープンしたが、手荷物自動仕分け装置や動く歩道、シャトルシステムなどに相次いでトラブルが発生し、仕分け装置の故障によるものを中心に初日だけで出発19便に最高2時間36分の遅れをを最に出した。

混乱の最も大きな原因になったのは、2系統ある手荷物自動仕分け装置のうち、北側部分の主仕分け装置(メーンソータ)。午前8時50分ごろ、手荷物が滞って指定された搬送口に下りないオーバーフロー異常が発生し自動停止した。空港公団では午後2時10分に同装置が復旧するまで、予備のバックアップラインで対応したが、3階出発ロビーのチェックインカウンター前では午前中いっぱい長蛇の列。一時は列が約200メートルにもなり、2、3時間待たされた乗客もいた。

この影響で、午前9時30分発予定のフィリピン航空43便が2時間36分、同10時25分発予定の全日空905便が1時間3分、同10時30分発予定のタイ国際航空64便が1時間7分、それぞれ遅れて出発した。

このほか、第2ビル内では、本館やサテライト内に張りめぐらされた動く歩道などが次々に故障して一時停止。午後5時までにエスカレーター4基、動く歩道3基、エレベーター1基が50分間ストップした。

本館とサテライトを結ぶ空気浮上式の旅客運送システム(シャトルシステム)も午前11時35分ごろ、運転操作ミスのため約8分間の遅れが出た。

第2ビルでは、日本航空、全日空など国内4社とKLM、カンタスなど計32社が営業し、6日は出発、到着合わせて約120便の旅行客が利用した。第1ビルと約1.5キロも離れているため、空港公団では初日から旅行客の誘導に全力を挙げたが、ビルを間違える人も続出した。《読売新聞》

【小渕恵三氏、羽田孜氏】エール交換

自民党竹下派会長の小渕恵三・前幹事長は6日、東京・羽田空港内で、小沢一郎・元幹事長グループの政策集団「改革フォーラム21」代表の羽田孜蔵相と約20分間会談し、秒読み段階に入った同派分裂問題について意見交換した。分裂回避は難しいとの観点から、「小渕派」と「羽田派」のあり方について協議したが、結論は出なかった。このため、今国会の最終日に、両氏が改めて会談し、分裂した場合の派閥の名称、事務所の使用権などをめぐって協議する。

これに関連して、羽田氏は6日夕、大分県日田市内での衆院議員の後援会の会合で講演し、国会終了後に「羽田派」を旗揚げする意向を重ねて明らかにした。《読売新聞》

今国会直後にも、たもとを分かつとみられている自民党竹下派の小渕恵三会長と、小沢一郎・元幹事長系の政策集団「改革フォーラム21」代表の羽田孜蔵相が6日、大分県別府市内で開かれた、同派副会長で小渕系の橋本龍太郎・元蔵相の長女の結婚披露宴にそろって出席、めでたい席ということもあってこの日ばかりはエールを送り合った。

小渕、羽田両氏はこの日、東京から同じ航空便で大分県入りし、披露宴では主賓席で向かい合わせで着席。小渕氏は祝辞の中で、「マスコミにここ一週間がヤマ場とかいろいろ言われているが、仮にそういうことになっても、いずれ焼けボックイに火がついて、一緒にやっていく時代が来ることもある。我々は本当の親友だが、周囲に小じゅうとがいるので、なかなか難しい」と語り、分裂するのは小沢氏らのせいと言わんばかり。さらに「『他山の石』という教訓を申し上げたい」と、竹下派を“反面教師”とするよう、新郎新婦にはなむけの言葉を贈った。

続いて祝辞に立った羽田氏も「別れる」とか「対立」など、禁句を避けながら、「将来必ず日本の政治改革を小渕氏らと一緒にやることがある」と、小渕氏に同調。両者とも、「橋本さんが総裁候補になるときは、一緒に協力しよう」と、花嫁の父を持ち上げていた。《読売新聞》

【福岡国際マラソン】テナ・ネゲレ選手が初優勝

福岡国際マラソン(6日・福岡市平和台競技場発着、42.195キロ)世界選手権(来年8月・ドイツ)の日本代表選考会を兼ねたレースに100選手が参加。エチオピア新鋭で20歳のテナ・ネゲレが後半に素晴らしい追い上げを見せ、2時間9分4秒でこの大会初優勝を果たした。初マラソンのローレンス・ポー(南アフリカ)が2位に入る健闘、3位には一般参加のディエゴ・ガルシア(スペイン)が食い込んだ。

日本勢は早乙女等(NEC)が2時間12分9秒で7位に入ったのが最高で、北島克己(京セラ)が9位、篠原太(天満屋)は24位に終わった。《読売新聞》

【ゴルフ・陳志明選手】今季4勝目

ゴルフ日本シリーズ日立カップ最終日(6日・兵庫県読売ゴルフ・メンバーコース=パー72、読売新聞社、報知新聞社など主催)—陳志明が通算8アンダーで逃げ切って大会初優勝を飾り、賞金1500万円を獲得した。陳は今季ツアー4勝目で、日本では通算9勝目。大会史上初の3連覇を狙った尾崎直道は首位と2打差の3位に終わった。また、中島常幸は通算4オーバーの12位だった。《読売新聞》



12月6日 その日のできごと(何の日)