平成1281日目

平成4年7月11日(土)

1992/07/11

【バルセロナ五輪】選手村オープン

史上最多となる約1万5000人の選手団を迎えるバルセロナ五輪の選手村が11日、オープンした。ユーゴスラビアからの参加も決まり、全世界から172の選手団が参加することになった大会は、25日の開幕に向けて一気に雰囲気が盛り上がってきた。《共同通信》



【バットマン リターンズ】ティム・バートン監督作品公開

【大相撲名古屋場所7日目】水戸泉、全勝守る

大相撲名古屋場所7日目(11日・愛知県体育館)ただ1人土つかずの水戸泉は三杉里に頭をつける体勢を許しながら、寄り切った。小錦は初顔合わせの琴椿に圧勝、霧島は長い相撲の末、若花田をさばいた。武蔵丸も馬力で貴花田を圧倒。水戸泉を1敗で追うのは、小錦、武蔵丸と、平幕の旭道山、寺尾の4人。《読売新聞》

【福島競馬場】連勝複式で24万円馬券

11日、福島競馬場で行われた中央競馬の第1回福島第7日の第5レース(サラ障害)で、馬番連勝式24万330円の連勝複式では中央競馬史上最高の配当が出た。

連勝複式(馬番連勝を含む)のこれまでの最高配当額は、ことし4月26日、第5回京都第5日の第4レースで記録した馬番連勝⑭ー⑰の14万3070円。連勝単式では昭和34年に26万7350円がある。《共同通信》

【参院選】野党が続々「政策」

社会党の田辺委員長は11日、長崎市内での記者会見で、「国会を再生・活性化させる三つの緊急提案」を発表した。審議権の保障、議員相互の議論・討論、審議プロセスの公開の三点を実現させる方策として①委員会の定例日のあり方や室議方法を見直す②三分の一以上の議員から憲法上の疑義が示された場合は、衆参両院議長の下に憲法学者らによる助言機関を設ける③常任委員会の中に「自由討議小委員会」を設ける④予算委員会冒頭の質疑を首相と各党首との相互討論にする―などを提案している。

公明党の石田委員長は11日の札幌市での記者会見で、「環境保全基本法」制定を提唱、同法案の要綱を発表した。要綱では、国民が健全な心身を保持し、安全で快適な生活を営むことができる「環境の保全を目的とし、具体策として、①国と地方自治体が環境保全基準を定め、環境管理計画を策定する②首相を長とする地球環境保全会議と開発・環境保全会議を設置する③環境を汚染した者が、その程度に応じて修復などの費用を負担する制度を確立する—などを盛り込んでいる。

共産党の不破委員長は11日、札幌市内で記者会見し、農業緊急政策を発表した。コメや麦、大豆など作物別の目標自給率を示し、47
%に落ち込んだ自給率を60%台に回復させるとともに、後継者確保策として新規就農者に対し月15万円を支給する、などを内容としている。

民社党の米沢書記長は11日、神戸市内で会見し、家賃控除制度の創設などを内容とする1兆5000億円規模の「サラリーマンのための税制改革」を提唱した。家賃控除制度は、年間所得から30万円を控除して残りを課税対象とするもの。給与所得最低控除額も現行の65万円を75万円に引き上げることなどで所得税1兆円、個人住民税5000億円を減税、減税分の財源は、三年度の決算剰余金(1兆4959億円)や日本たばこ産業の株売却などで確保できるとしている。《読売新聞》



7月11日のできごと