令和1800日目

2024/04/03

【台湾東部沖地震】

台湾の気象当局によると、3日午前7時58分(日本時間同8時58分)、東部沖を震源とする大きな地震があった。日本の気象庁は地震の規模をマグニチュード(M)7.7と推定している。

台湾の消防によると東部の花蓮で9人が死亡し、各地で千人余りが負傷した。花蓮の観光地付近などで、最も多いときで計約150人と連絡が取れなくなった。気象庁によると沖縄県与那国島では震度4で、津波も観測した。沖縄本島地方などで一時、津波警報が出た。住民らが避難した。

震度6強と最も揺れが大きかった花蓮では複数の建物が倒壊した。東部の主要道路は通行止めとなった。台湾次期総統の頼清徳副総統は花蓮に入り、人命救助を最優先にすると述べた。台湾の王国材交通部長(交通相)は、鉄道や道路に被害が出たため、花蓮や台東は陸の孤島になっていると指摘した。

台湾の当局は地震の規模をM7.2と発表。1999年に台湾中部で起きた地震以来の大地震だという。蔡英文総統は、軍が被災地の支援を行うと明らかにした。《共同通信》

岸田文雄首相は3日、台湾で発生した地震を受け自身のX(旧ツイッター)に「海を接する隣人である台湾の困難に際し、日本としては必要な支援を行う用意がある」と投稿した。大きな被害が出ているとして「心を痛めている。被害に遭われた方々に対し、心からお見舞い申し上げる」と表明した。

2011年の東日本大震災や1月の能登半島地震に触れ「大切な友人である台湾から心温まる支援をいただいたことに、私たちは心から感謝している」と強調した。

台湾の蔡英文総統はXで、お見舞いに謝意を示し「日本の方々が台湾を応援するメッセージを書き込んでいるのを目にし、改めて台湾と日本の友好を感じた」とした。《共同通信》

昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

このサイトについて

【プロ野球・4日】

西3―0オ

西武はドラフト1位新人の武内がプロ初登板先発勝利。直球は走り、変化球も切れ、7回を単打1本の無失点で7三振を奪った。一回にアギラーが先制打を放った打線は六、八回に加点。3連敗のオリックスは山下が8四死球と乱れた。

ソ2―4ロ

ロッテが3連敗を阻止した。2―2の延長十二回に荻野が勝ち越しの2点二塁打を放った。6番手の沢田が1勝目。ソフトバンクは1―2の九回に栗原の押し出し四球で追い付いたが、その後はサヨナラ機を逸して、又吉がつかまった。

日4―2楽

日本ハムは北山が七回1死まで完璧に封じる快投を見せた。6回1/3を2安打1失点で勝ち星を挙げた。田中正が2セーブ目。万波が一回の適時打と五回の3ランで全4点をたたき出した。楽天は岸が5回9安打4失点で敗戦投手。

中5―2巨

中日が先手を取り続けた。大野は5回を1失点にまとめ、2季ぶりの勝利。二回に村松の2点打で先制し、四回は三好の2点打、八回は細川のソロで加点した。巨人は3連敗。メンデスが4回を4失点と崩れ、打線も援護できなかった。

神5―2D

阪神は0―2の四回に大山の適時打で追い上げ、六回に森下が逆転2ランを放った。八回には近本のソロなどで2点を追加。伊藤将が7回2失点で白星、岩崎は初セーブを挙げた。DeNAは先発の浜口が粘れず、拙攻も響いた。

【J1】

明治安田J1第6節(3日・町田GIONスタジアムほか=10試合)広島は首位の町田に2―1で競り勝ち、勝ち点12で1差の2位に浮上した。J1初参戦の町田は初黒星で連勝が4で止まった。16季ぶりにJ1に復帰した東京Vは2―1で湘南に逆転勝ちし、初白星を挙げた。

C大阪は柏と1―1で引き分け、広島と並ぶ勝ち点12。神戸は鳥栖と無得点で引き分けて同11とした。FC東京は浦和に2―1で逆転勝ちし、名古屋も逆転で札幌を2―1で下して3連勝。札幌は初勝利を逃した。

磐田は新潟に2―0で快勝して連敗を3で止め、福岡は1―0で鹿島を破った。横浜M―川崎、G大阪―京都は0―0で引き分けだった。《共同通信》

【裁判官弾劾裁判所】岡口判事を罷免

交流サイト(SNS)への投稿で殺人事件の遺族を中傷したなどとして訴追された仙台高裁の岡口基一判事(58)=職務停止中=の弾劾裁判で、裁判官弾劾裁判所(裁判長・船田元衆院議員)は3日、岡口氏を罷免する判決を言い渡した。SNS投稿などの表現行為を理由とした判断は初めて。事件遺族の名誉を毀損したと認め「裁判官としての威信を著しく失うべき非行」と結論付けた。

弾劾裁判による裁判官の罷免は約11年ぶりで、1947年の制度開始以降8人目。不服申し立てはできず、退職金は出ない可能性が高い。最低5年間は法曹資格を失い、弁護士にもなれない。

船田裁判長はまず、罷免理由の「非行」に当たるかどうかは「裁判官に対する一般国民の尊敬と信頼」を基準にすべきだと判示し、一連の表現行為は非行に該当すると認定した。

岡口氏が遺族からの抗議などを受けても投稿などを執拗に繰り返し、遺族感情を傷つけた点に関し「表現の自由として裁判官に許容される限度を逸脱した」と指摘した。《共同通信》

【東京株式市場】

3日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)が大幅反落した。終値は前日比387円06銭安の3万9451円85銭で、約3週間ぶりの安値を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ開始観測が後退したことを受け、売り注文が優勢だった。

東証株価指数(TOPIX)は7.94ポイント安の2706.51。出来高は約17億9700万株。

前日の米国市場では主要な株価指数が下落。この流れを引き継いだ3日の東京市場でも、朝方から幅広い銘柄に売り注文が出た。台湾付近を震源とする地震被害への懸念も重しとなり、前日終値からの下げ幅は一時600円を超えた。《共同通信》

【静岡県・川勝平太知事】リニア27年断念で辞職決意

静岡県の川勝平太知事は3日記者会見し、6月の県議会で辞職すると表明した理由に関し、JR東海がリニア中央新幹線の2027年開業を断念したためだと説明した。「リニアの問題は大きな区切りを迎え、仕事が一段落した」と述べた。県新規採用職員への訓示での発言に対し、職業差別との批判が寄せられていることも考慮したと明らかにした。「第1次産業の方たちの心を傷つけた。本当に申し訳なかった」と謝罪した。

県民からの指摘で、発言に問題があったと気付いたと釈明。「これも大きな理由の一つだ」と言及した。一方で発言の撤回は行わない方針を示した。

川勝氏は「一部を読めば差別と捉えられかねないが、全文を読めば分かってもらえる。職業に貴賤がないという考え方で発言している」と説明した。

川勝氏は1日、県の新規採用職員への訓示で「県庁はシンクタンク。野菜を売るのとは違って皆さんは知性が高い」などと発言。県庁に職業差別との抗議が殺到し、2日、辞職を表明した。《共同通信》

【岸田文雄首相】ウクライナ大統領と電話会談

岸田文雄首相は3日、ロシアによる侵攻が続くウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談し、支援継続を伝達した。ウクライナ支援は10日に米ワシントンで実施する日米首脳会談の議題の一つで、訪米前にウクライナ側の要望を改めて確認する狙いがある。

両氏の電話会談は昨年11月以来で、約30分間行われた。首相は、今年2月に東京で開いた「日ウクライナ経済復興推進会議」に触れ「日本がウクライナと共にあるという姿勢は揺るがない。会議の成果を着実に実施したい」と述べた。

ゼレンスキー氏はこれまでの日本の支援に謝意を示した上で、ウクライナの現状を説明。両氏は引き続き緊密に連携する方針を申し合わせた。《共同通信》

【MLB】

米大リーグは3日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で先発し、七回に移籍後初となる今季1号ソロを放ち、4打数2安打1打点だった。チームは5―4で勝って4連勝とした。

カブスの鈴木はロッキーズ戦に「2番・右翼」で先発し、二回に2点適時打、五回に2試合連続本塁打となる2号ソロを放ち、5打数3安打でメジャー自己最多の4打点を挙げた。チームは9―8で勝って4連勝。

レッドソックスの吉田はアスレチックス戦に「5番・指名打者」で出場し、4打数1安打だった。チームは1―0で勝って4連勝した。《共同通信》