2018 平成30年8月30日(木)のできごと(何の日)

平成10827日目

平成30年8月30日(木)

2018/08/30

【アジア大会・陸上男子400メートルリレー】日本、金メダル獲得

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ジャカルタ・アジア大会第13日(30日)陸上男子400メートルリレーで、山県亮太(セイコー)多田修平(関学大)桐生祥秀(日本生命)ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)のオーダーで臨んだ日本が38秒16で快勝し、1998年大会以来20年ぶりの金メダルを獲得した。同50キロ競歩で勝木隼人(自衛隊)が優勝した。

柔道勢は金メダル四つ。男子73キロ級の2016年リオデジャネイロ五輪王者、大野将平(旭化成)は決勝の死闘を制して初優勝し、日本勢3大会連続制覇を果たした。女子で57キロ級の玉置桃、63キロ級の鍋倉那美(ともに三井住友海上)70キロ級の新添左季も頂点に立った。《共同通信》




【日本体操協会】パワハラ調査へ


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体操の2016年リオデジャネイロ五輪女子代表の宮川紗江選手(18)が日本協会の塚原千恵子女子強化本部長や塚原光男副会長からパワハラを受けたと主張した問題で、同協会は30日、東京都内で緊急の対策会議を開き、外部の弁護士らによる第三者委員会を設置して調査することを決めた。二木英徳会長は会議後の取材に「お騒がせし、申し訳ない」と謝罪した。10月25日にドーハで開幕する世界選手権までに調査の完了を目指す。

具志堅幸司副会長は、宮川選手が世界選手権代表候補を辞退することに「協会として責任を感じている」と述べた。《共同通信》

【日本体操協会・塚原千恵子女子強化本部長】パワハラを否定

体操の宮川紗江選手のパワハラ告発を受けた日本協会の塚原千恵子女子強化本部長が30日、東京都内で取材に応じ「宮川選手の主張にはうそもある。高圧的な話し方はしていない」などと反論し、パワハラ行為を全面的に否定した。代理人弁護士によると、夫の塚原光男副会長と31日に書面で見解を表明するという。

宮川選手が東京五輪強化プロジェクト参加を当初拒んだことで「五輪に出られなくなる」などと圧力をかけられたと訴えたことは、発言の時期が一致しないものの、成績が振るわなかった際に「このままでは五輪にいけない」と奮起を促す意味で話したといい「言葉が切り取られている」とした。《共同通信》

【国際宇宙ステーション】船内で気圧が低下

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は30日、国際宇宙ステーション(ISS)の船内で気圧が低下したと発表した。今のところ宇宙飛行士の健康に悪影響がない範囲にとどまっているという。

JAXAによると、同日午前9時半頃、米航空宇宙局(NASA)から気圧低下の連絡があった。低下はその後も続いたが、午後8時半現在は止まっている。

NASAなどが調査した結果、ロシア側が管理する区画に何らかの原因があるとみられ、ロシアの国営宇宙公社ロスコスモスが詳しく調べている。《読売新聞》

【ワコール・デサント】包括的業務提携

ワコールホールディングス(HD)とデサントは30日、包括的な業務提携の契約を結んだと発表した。ワコールが下着、デサントがスポーツ用品の分野でそれぞれ培った強みを生かし、インターネット通販の普及などで消費行動が変化する中、健康やスポーツをキーワードに新規事業や商品の共同開発を進める。

提携の具体策としては、ワコールの人間工学やデサントの競技者向け商品を開発するノウハウを盛り込んだ新ブランドを検討。高機能素材の衣料や下着、水着などの共同開発も視野に入れる。両社の国内外の工場の相互活用や、人材交流も進めていくとした。

海外ではワコールが欧米、デサントがアジアでそれぞれ販路に強みがあり、将来的には売上高で数百億円規模のシナジー(相乗)効果を目指す。《産経新聞》

【高速増殖原型炉もんじゅ】燃料取り出し始まる

日本原子力研究開発機構は30日朝、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の使用済み核燃料の取り出し作業を始めた。燃料取り出しは30年かかるとされる廃炉作業の第1段階。準備段階でトラブルが相次ぎ、当初7月下旬を予定していた作業開始を延期していた。

機構は2022年までに「燃料貯蔵設備」と原子炉に入っている計530体の取り出しを終えると説明している。ただ、これまでに原子炉から2体しか取り出した経験がなく、空気や水に触れると激しく燃える冷却材の液体ナトリウムの扱いも難しいため、作業が難航する可能性もある。

燃料の取り出しに先立ち、機構は今月19~28日、貯蔵設備に入っていた制御棒を燃料に見立てて取り出す訓練を実施。初日に燃料出入機(だしいれき)の警報が鳴って作業を中断したが、再開した20日以降は順調に1日1体ずつ取り出したという。機構は「操作員らの習熟が確認できた」としている。

機構によると、操作員ら計25人が3班体制で作業に当たり、この日はうち7人が作業。出入機を使って貯蔵設備にある燃料を取り出し、付着した液体ナトリウムを洗浄した後、ステンレス製の長さ約4・5メートルの缶に収納し、水で満たされた「燃料池」に移す。

機構は今年12月までに、貯蔵設備にある160体のうち100体を燃料池に移すことを目標とし、原子炉からの取り出しは来年7月に始める計画だ。47年度までに廃炉を完了するとしている。

これに先立ち福井県の西川一誠知事は28日県庁に取り出し開始前の報告に来た機構の児玉敏雄理事長との面談で、「最初が大事なので、最初から安全、確実にやる覚悟で実行いただきたい」と述べ、迅速で分かりやすい情報開示のほか、理事長自らが現場に出向いて士気を高めるよう求めた。

「あらゆる情報をオープンにして、不具合があった場合にはその内容と意味を、責任ある立場の人が分かりやすく、迅速に説明をして、誤解や不安を生じないようしてほしい」とも述べた。《福井新聞》

【高速増殖原型炉もんじゅ】燃料取り出し始まる

日本原子力研究開発機構は30日午後、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、使用済み核燃料1体を「燃料貯蔵設備」から取り出し、水で満たされた「燃料池」と呼ばれるプールに移す作業を終了した。

取り出しは30年かかる廃炉作業の第1段階。準備段階から相次いだ機器の不具合で開始が延期されるなど、地元関係者らに不安を残す中での作業となった。

機構によると、取り出し作業は、原子炉補助建屋にある「燃料取扱設備操作室」で、燃料出入機や、取り出した燃料をステンレス製の缶に入れる装置などを遠隔操作して実施。この日は操作員ら7人が作業に当たった。《共同通信》

8月30日/のできごと

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