平成9878日目

2016/01/24

この日のできごと(何の日)

【沖縄県宜野湾市長選挙】現職の佐喜真淳氏が再選

米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選は24日投開票され、現職の佐喜真淳氏(51)=自民、公明推薦=が、普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する元県幹部の新人、志村恵一郎氏(63)を破り、再選した。同日午後10時20分、全ての開票が終了し、佐喜真氏が2万7668票、志村氏が2万1811票だった。

当日の有権者数は7万2526人、投票者数は4万9839人、投票率は68・72%。有効投票数は4万9479票、無効投票数は355票、その他が5票だった。《沖縄タイムス》



 

【愛媛県八幡浜市】雪の国道で一時100台以上立ち往生

24日も降り続いた雪の影響で、西日本の各地では交通網がマヒし、立ち往生や事故が相次いだ。

愛媛県八幡浜市の国道378号(片側1車線)で正午頃、路面の凍結や積雪で坂を上れなくなった車が出たのをきっかけに立ち往生が発生。対向車線でも動けなくなった大型トレーラーなどがあり、両車線の約3キロ区間で一時、計100台以上が進めなくなった。

県は午後8時頃から前後9キロ区間を通行止め。同10時には、救急車などが通行できない恐れがあるため、災害対策基本法に基づき、この9キロを、立ち往生した車を強制撤去できる区間に指定した。《読売新聞》

【第21回全国都道府県対抗男子駅伝】愛知が15年ぶり2度目の優勝

第21回全国都道府県対抗男子駅伝は24日、広島市の平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われ、愛知が2時間20分12秒で15年ぶり2度目の優勝を果たした。

2区終了時点で8位だった愛知は3区の田中秀幸(トヨタ自動車)4区の三輪軌道(愛知高)がともに区間1位。4区でトップに立ち、5区以降は危なげないレース運びで逃げ切った。17日の全国都道府県対抗女子駅伝を制しており、アベック優勝となった。地元の広島が31秒差の2位。3位に昨年優勝の埼玉が続いた。《共同通信》

【大相撲初場所千秋楽】大関・琴奨菊関が初優勝

大相撲初場所(東京・両国国技館)千秋楽の24日、大関琴奨菊(31)=本名菊次一弘、福岡県柳川市出身、佐渡ケ嶽部屋=が豪栄道を突き落としで破り14勝1敗とし、幕内初優勝を飾った。

日本出身力士が賜杯を手にするのは、2006年初場所の大関栃東(現玉ノ井親方)以来10年ぶり。九州出身力士の優勝は04年秋場所の大関魁皇(現浅香山親方)=福岡県直方市出身=以来となる。《西日本新聞》

【スノーボードW杯ハーフパイプ】青野令選手が2年ぶりの優勝

スノーボードのワールドカップ(W杯)は24日、米カリフォルニア州マンモスマウンテンでハーフパイプ(HP)の決勝が行われ、男子は青野令(日体大)が91・20点で2年ぶりの優勝を果たした。《共同通信》

【テニス・錦織圭選手】2年連続全豪8強入り

テニスの全豪オープン第7日は24日、メルボルンで行われ、シングルス4回戦の男子で第7シードの錦織圭(日清食品)は第9シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)に6―4、6―2、6―4で勝ち、2年連続3度目のベスト8進出を果たした。《共同通信》

【佐賀県有田市】雪で立ち往生した列車に住民が食料差し入れ

佐賀県内が大雪に見舞われた24日、約250人が乗車した博多行きの特急列車が、西松浦郡有田町のJR有田駅に約8時間にわたって立ち往生。会員制交流サイト(SNS)などを通じて窮状を知った町民らが、おにぎりや飲み物、毛布などを届けた。乗客らは温かな善意に包まれ、感謝の声を上げた。

佐世保発の特急みどり10号は定刻から3時間近く遅れ、有田駅に午後1時すぎに到着したところで、雪のために停車。運行再開の見通しが立たないことから、中倉敏裕駅長(60)が、同町で駅舎を使った町おこしに取り組むグループの辻聡彦(としひこ)代表(50)に相談した。

辻代表はフェイスブック(FB)で呼び掛けるとともに、仲間にも声を掛けて、町内外のコンビニなどでおにぎりなど約250個を調達。午後6時すぎに駅に届け、乗客に配った。

たまたま乗り合わせた有田工業高の吉永伸裕教諭らもFBで情報を拡散。それを見て、自分たちの夕食に作ったおでんや毛布を持ち込んだ住民もいた。みどり10号が佐世保に引き返したのは午後9時10分。

中倉駅長は「乗客から『おいしかった。ありがたかった』という声を数多くいただいた。本当に助かった」と感謝。辻代表は「困っている方を助けたい一心。多くの人の協力で、有田の心意気を示すことができた」と話した。《佐賀新聞》

【大阪府熊取町長選】大阪維新新人が初当選

任期満了に伴う大阪府熊取町長選は24日投開票の結果、政治団体・大阪維新の会新人の元府議藤原敏司氏(63)が、自民党新人の測量士清原猛志氏(59)や3選を目指した無所属現職中西誠氏(63)ら4人を破り初当選した。昨年11月の知事・市長の大阪ダブル選に続いて大阪維新が自民との対決を制した。

他に元町議鈴木実氏(67)と元富士通総研研究員大屋智浩氏(36)の無所属新人2人も立候補していた。投票率は48・42%。

大阪維新にとっては橋下徹前大阪市長の政界引退後、初めての選挙戦だった。《共同通信》

【宮城県色麻町】87歳町議が16選

宮城県北西部の色麻町で任期満了に伴う町議選(定数16)があり、無所属の田中一寿氏(87)が旧色麻村議時代から数えて通算16回目の当選を果たした。在任期間は55年9カ月を超え、全国町村議会議長会と全国市議会議長会によると、現職の市町村議では最長。

町議選は24日に投開票された。町議会事務局によると、田中氏は1959年に村議補選で初当選。9期目途中の91年、色麻町長選に出馬するため辞任したが、町長選では落選。92年に町議に復帰した。議会では合計14年以上にわたり議長を務めた。

16期目の任期は、田中氏が91歳となる2020年2月まで。《共同通信》

【エジプト】ずさん修復で博物館員起訴

エジプトの司法当局は24日までに、ツタンカーメン王の「黄金のマスク」の付けひげ部分をずさんな形で修復し傷をつけたとして、首都カイロのエジプト考古学博物館の職員ら8人を起訴したと発表した。複数の地元メディアなどが伝えた。

当局は「怠慢であり、科学的な職務上のルールを明らかに逸脱する」としている。

ひげは2014年8月、清掃作業中に破損。強力な接着剤を大量に用いて直した。昨年1月に異常が見つかりずさんな修復が発覚、いいかげんな管理が国際的にも批判を浴びた。

ドイツとエジプトの専門家チームが本格的に修復し昨年12月から一般公開が再開している。《共同通信》



1月24日 その日のできごと(何の日)