平成9283日目

2014/06/08

この日のできごと(何の日)

【宜仁親王殿下】薨去

三笠宮崇仁親王殿下の第2男子で、天皇陛下のいとこにあたる桂宮宜仁親王殿下が8日午前10時55分、急性心不全のため東京都文京区の東京大学医学部付属病院で薨去された。66歳のご生涯で、皇位継承順位は第6位だった。桂宮さまは昭和63年5月、お住まいの宮邸の寝室で倒れて以来、右半身が不自由となり、リハビリテーションを受けられていた。

ご本葬にあたる「斂葬の儀」は約1週間後に東京都文京区の豊島岡墓地で執り行われるとみられる。桂宮さまは独身のため、桂宮家は断絶する。桂宮さまの薨去により、皇室の方々は21方となった。 日・豪・ニュージーランド協会総裁のほか、大日本農会、大日本山林会、日本工芸会、日本漆工協会の各総裁を務められた。《産経新聞》

昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

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【競馬】第64回安田記念

第64回安田記念(G1)は8日、東京競馬場で行われた。春のマイル王決定戦は1番人気のジャスタウェイが1分36秒8で優勝し、重賞4連勝、G1は3勝目(ともに海外含む)を挙げるとともに、1着賞金1億円を獲得した。

2着は鼻差で16番人気のグランプリボス、さらに3馬身差の3着は10番人気のショウナンマイティだった。《共同通信》

【テニス・全仏オープン】最終日

テニスの四大大会第2戦、全仏オープン最終日は8日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス決勝で第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)に3-6、7-5、6-2、6-4で勝ち、史上初の5連覇を達成した。自身が持つ全仏の最多優勝回数を9に伸ばし、優勝賞金165万ユーロ(約2億3千万円)を獲得した。

28歳のナダルは昨年の全米オープンに続く四大大会通算14勝目を挙げ、歴代2位のピート・サンプラス(米国)に並んだ。27歳のジョコビッチは初優勝と史上8人目の四大大会全制覇を逃した。

女子ダブルスは謝淑薇(台湾)彭帥(中国)組が初優勝した。《共同通信》

【F1・カナダGP】決勝

自動車のF1シリーズ第7戦、カナダ・グランプリ(GP)は8日、モントリオールで決勝が行われ、レッドブル・ルノーのダニエル・リカルド(オーストラリア)が同シリーズ初優勝を果たした。メルセデスの開幕からの連勝は6でストップ。ケータハム・ルノーの小林可夢偉は前半でリタイアした。

2位にメルセデスのニコ・ロズベルク(ドイツ)、3位にレッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が入った。《共同通信》

【体操NHK杯個人総合】内村航平選手が6連覇

体操の世界選手権(10月、中国・南寧)代表選考会を兼ねたNHK杯最終日は8日東京・国立代々木競技場で男子個人総合が行われ、既に代表入りを決めている内村航平(コナミ)が90.450点を挙げ持ち点と合わせて合計181.050点とし、6年連続6度目の優勝を果たした。2.325点差で2位の野々村笙吾(順大)が初の代表入り。昨年の世界選手権個人総合銀メダルの加藤凌平(同)も3位で代表に決まった。

大会は5月の全日本選手権の得点の半分が持ち点。世界選手権代表の残り3人は、7月の全日本種目別選手権(千葉ポートアリーナ)までの成績で決まる。《時事通信》

【群馬県警】勤務先で盗撮、小学校長逮捕

勤務先の小学校のトイレで女性教諭を盗撮したとして、群馬県警高崎署は8日、高崎市立大類小学校校長、A容疑者(56)=前橋市=を県迷惑防止条例違反と建造物侵入の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。逮捕容疑は、5日午前11時55分ごろ、勤務先の小学校の女子トイレで20代の女性教諭をスマートフォンで盗撮したとしている。《毎日新聞》

【富山県南砺市】大木が走行中の車を直撃

8日午前9時45分頃、富山県南砺市菅沼で国道156号沿いの斜面に生えていた高さ約30メートル、直径約1・9メートルのブナの木が道路を横切るように倒れた。通行中の乗用車を直撃し、運転していた奈良県大和郡山市の男性会社員(28)が腕などに切り傷や打撲で全治10日の軽傷を負った。

富山県警南砺署によると、ブナは根元から倒れており、車のボンネットを直撃した。幹や枝で押し潰された車は大破した。車は名車として知られる TOYOTA 2000GTで、同乗者はいなかった。ブナが生えていたのは道路脇の山林で、事故当時、雨は降っていなかった。同署はブナの幹部分の腐食によって折れた可能性があるとみて、事故原因を調べている。《スポーツ報知》

【大阪維新の会】地方議員が分党を了承

日本維新の会傘下の政治団体「大阪維新の会」は8日、大阪市内のホテルで全体会議を開いた。日本維新共同代表の橋下徹大阪市長(大阪維新代表)が、石原慎太郎共同代表のグループとの「分党」を決定した経緯を所属府議や市議に説明、了承された。

大阪維新の地方議員はこれまで、原発政策などをめぐり石原氏らへの不満を示してきた。橋下氏は「説明する時間がなく申し訳なかった。分党は両代表が決めたことなので理解してほしい」と話し、異論は出なかった。会議終了後、日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事が明らかにした。

約80人が出席。冒頭、松井氏が来春の統一地方選に向け結束を訴えた。《共同通信》

【政府】北朝鮮に特定失踪者のリスト提出

菅官房長官は8日のフジテレビ番組で、拉致問題に関する全面的な再調査実施で合意したことを踏まえ、拉致の疑いが否定できない特定失踪者のリストを北朝鮮側に提出したことを明らかにした。北朝鮮から再調査の報告を受けた後、調査内容を検証する政府要員を派遣する考えも示した。

特定失踪者は約470人に上る。菅氏は「日本側から特定失踪者の名簿も含めて外交ルートを通じて北朝鮮に提出した」と明言。

検証要員を北朝鮮に派遣する時期について「日本に再調査の内容を報告することになっている。そういうものが出た段階で北朝鮮に行って滞在し、内容を精査する」と説明した。《共同通信》

【安倍晋三首相】集団自衛権で文案策定加速を指示

安倍晋三首相は8日、谷内正太郎国家安全保障局長らを公邸に呼び、集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更に関し、22日に会期末を迎える今国会中の閣議決定に向けて文案策定を加速するよう指示した。自民党の高村正彦副総裁はNHK番組などで「(今国会の)会期中にまとめたい」と明言した。政府は近く「安全保障法制整備に関する与党協議会」で閣議決定の原案を与党側に示し、15日からの週に合意を目指す構えだ。《共同通信》

【韓国大統領府】広報首席に元TV報道局長

韓国の朴槿恵大統領は8日、新任の大統領府広報首席秘書官に、ニュース専門局YTNテレビの元報道局長の尹斗鉉氏を任命した。大統領府報道官が発表した。

4月の旅客船沈没事故をめぐる政府批判の高まりを受け、朴大統領が進めている大統領府と内閣の人事刷新の一環。

尹氏はYTNで政治部長や報道局長を務めた後、昨年、YTNの子会社の社長に就任した。報道官は「長くジャーナリストとしてバランスの取れた思考と鋭い分析力を発揮してきた。政府が進める国家改造の政策を説明し、国民に理解を求める適任者だ」としている。《共同通信》

【韓国】元徴用者支援の財団発足

戦時中に強制徴用された韓国人や遺族らの支援事業を行う財団が韓国で8日までに発足した。韓国政府と韓国企業が資金を拠出し、日本政府や日本企業にも協力を求める方針という。聯合ニュースが報じた。

韓国では最高裁が2012年、元徴用工らの個人請求権を認める判断を示して以降、日本企業に賠償を求める訴訟が相次ぎ、企業に賠償を命じる判決が続いている。

ただ一部の訴訟関係者は、財団の支援事業が軌道に乗れば、裁判で勝訴が確定しても賠償金の差し押さえの執行留保を検討する考えを示しており、今後の財団の活動が一連の戦後補償訴訟に影響する可能性もある。《共同通信》

【ローマ法王】中東に「対話の勇気」を

ローマ法王フランシスコは8日、イスラエルのペレス大統領とパレスチナ自治政府のアッバス議長をバチカンに招き、中東和平を願う「祈りの会」を行った。法王は「平和構築には暴力に反対し、対話する勇気が必要」と呼び掛け、アッバス、ペレス両氏も「平和を求めている」と訴えた。

祈りの会は、暗礁に乗り上げた和平交渉の前進を目指し、法王がペレス、アッバス両氏に呼び掛けて実現した。法王と共に両氏が祈りをささげたことで、交渉再開に向けた機運の醸成が期待されるが、現実的な効果は不透明だ。

祈りの会にはキリスト教とユダヤ教、イスラム教の関係者らが参加した。《共同通信》

【比越両軍】南沙で親善試合

南シナ海で中国との領有権争いが激化しているフィリピン、ベトナム両国は南沙(英語名スプラトリー)諸島で8日、軍人同士の親善スポーツ試合を開催した。比越両国も同諸島で対立を続けてきたが、中国という“共通の敵”からの攻勢が強まる中、比越の結束を確認する場となったようだ。

親善試合が開かれたのは、かつてフィリピンが実効支配し、1975年にベトナムが奪還したサウスウエスト島。フィリピン海軍兵約30人が8日朝、同島を訪れた。

フィリピン海軍報道官によると、サッカー、バレーボール、綱引きなどが、比越両国軍兵士による混成チーム同士の対戦で実施された。《共同通信》

【タイ・バンコク】再び厳戒態勢

軍事政権下にあるタイの首都バンコクで8日、反クーデター集会への呼び掛けがあり、軍政当局は兵士や警官6千人以上を動員して厳重な警戒態勢を敷いた。

軍政は国民和解を目指し、全国でコンサートなどを展開。その半面、治安維持を最優先課題として、反対デモなどを一切許容しない「アメとムチ」の姿勢を明確にしている。

集会の呼び掛けがあったのはバンコク中心部の商業地域にあるラチャプラソン交差点や戦勝記念塔、バンコク国際空港など。軍政側は警戒を強めるとともに、高架鉄道駅などでも警備を強化した。《共同通信》

【エジプト】アブデルファタハ・シシ大統領が就任

2011年の革命でムバラク政権が崩壊した後、混乱が続くエジプトで8日、5月の大統領選で圧勝した前国防相アブデルファタハ・シシ氏(59)の就任宣誓式が行われた。治安と経済の回復が最優先課題となる。

シシ氏は国防相・軍司令官だった昨年7月、イスラム組織出身のモルシ大統領(当時)に対するクーデターを主導。革命後の混乱を収拾する「強い指導者」として期待を集め、大統領選では得票率約97%で左派系政治家に圧勝した。

シシ氏は、自由や民主化よりも治安の安定を重視すると言明した。《共同通信》

【パキスタン】武装集団が空港襲撃、13人殺害

パキスタンの最大都市、南部カラチで8日夜、機関銃やロケット砲で武装した集団が国際空港を襲撃し、治安当局との間で銃撃戦となった。地元メディアによると、警備担当者や航空会社員ら計13人が死亡、武装集団側も10人が死亡した。治安回復のため、軍は部隊を現地に派遣した。

現場は要人や巡礼者が利用する施設の周辺で、一般旅客のターミナルとは数キロ離れている。軍によると、乗客は全員が安全な場所に避難した。同空港は全便の運航を見合わせた。

カラチの日本総領事館によると、日本人が事件に巻き込まれたとの情報は入っていない。《共同通信》

【米ネバダ州】男女が銃乱射、3人犠牲

米メディアによると、ネバダ州ラスベガスで8日、男女2人組が銃を乱射し、警官2人を含む3人を殺害した。2人組もその後自らを撃ち、死亡した。容疑者の身元や詳しい動機などは不明。

2人組はピザレストランに入り、食事をしていた警官2人を銃撃、警官の持っていた武器を奪って付近のスーパーに移動した。警官の1人は死亡する前に銃で応戦したという。2人組はスーパーで1人を殺害した後、自分たちを撃った。

目撃者によると、2人組は「これは革命だ」などと話していたという。《共同通信》



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