平成7182日目

2008/09/06

【三笠フーズ】社長が残留農薬米の転売指示を認める

米卸売加工会社「三笠フーズ」(大阪市北区)が殺虫剤やカビに汚染された米を食用として転売していた問題で、同社のA社長(73)が6日午前、同区内で、問題発覚後初めて会見した。A社長は「私から指示した。利益が出るということで私が決裁した」と述べ、転売を指示していたことを認めた。また同社が、不正を隠すため二重帳簿を作っていたことも明らかにした。

A社長は会見の冒頭、「このたびは皆様に多大なるご迷惑と心配をおかけしました」と話し、深々と頭を下げた。そのうえで「現在、農水省の指導で製品の回収をしています」と語った。

動機については「経営が苦しくてやってしまった」と弁明。「10年くらい前に買収した会社が(不正を)やっていた。5、6年前に(現場から)提案があり、私が『やれ』と言った」と不正のきっかけを説明した。《毎日新聞》




【北京パラリンピック】開幕

北京パラリンピックは6日、国家体育場での開会式で開幕し、全体の14番目で入場した日本は、選手団主将で車いすバスケットボール男子の京谷和幸(千葉県)らが明るい表情で行進した。大会は第2日の7日から熱戦が始まり、20競技で金メダルが争われる。《共同通信》

【自民党総裁選】事実上の選挙戦入り

自民党総裁選は6日、立候補を固めた麻生太郎幹事長(67)、石破茂前防衛相(51)、石原伸晃元政調会長(51)、小池百合子元防衛相(56)、与謝野馨経済財政担当相(70)の5氏による事実上の選挙戦がスタートした。最大の争点の経済財政政策でそれぞれ他候補との違いをアピールする一方、政権構想の取りまとめや電話による支持要請を進めた。

麻生氏は広島市での講演で「みんな財政規律がどうこうという話をするが、どう考えても今は景気対策だ」と重ねて強調。先端技術産業への研究開発投資の税制優遇を実施する考えを示した。

与謝野氏は都内で記者団に「小泉純一郎首相時代の最大の構造改革は経済のため財政出動しないことで、成功を収めた」と重ねて財政出動による需要創出に否定的な見解を表明した。《福井新聞》

9月6日/のできごと