平成6803日目

2007/08/24

【この日の安倍総理】

日・マレーシア首脳会談

平成19年8月24日、マレーシア訪問中の安倍総理は、アブドゥラ・アフマッド・バダウィ首相と首脳会談を行いました。会談では、二国間及び地域的・国際的な諸問題について広範な意見交換を行いました。首脳会談終了後、「変わらぬ友情と広範なパートナーシップ〜共通の未来に向けて」と題する共同声明に署名し、その後、今回の訪問に合わせて当地を訪問中の経済ミッションの代表者との懇談・レセプションを行いました。

午後には、昭恵夫人と共にミザン・ザイナル・アビディン第13代国王・王妃に拝謁し、その後、今回の3ヶ国訪問を総括する内外記者会見を行い、アブドゥラ首相主催の晩餐会に出席しました。《首相官邸》

衆院選勝利へ態勢強化

安倍晋三首相は24日、クアラルンプール市内で記者団に対し、27日の内閣改造に合わせた自民党役員人事に関連し、次期衆院選での勝利に向け態勢を強化する考えを表明した。新内閣の基本方針として「改革、経済成長路線の継続」と「地域活性化」を挙げ、人事の概要を既に固めていることを明らかにした。

首相は同行記者団との懇談で「衆院議員の任期はまだ2年残っているが、常に幹事長の仕事は選挙で勝つ態勢をつくることだ」と指摘し、衆院選準備を急がせる考えを示した。《共同通信》



【自民党】参院選“惨敗”報告書を官邸に提出

自民党参院選総括委員長の谷津義男選対総局長は24日午後、塩崎恭久官房長官と官邸で会い、参院選惨敗の要因は安倍晋三首相(党総裁)の問題対応が後手に回ったことなどにあるとした報告書を手渡した。報告書は党臨時総務会で了承された。

報告書は敗因を「年金記録不備、『政治とカネ』問題、閣僚不祥事の逆風3点セットをめぐる対応が後手に回り、国民から安倍首相の指導力に疑問を呈された」と分析。「内閣の『論功行賞』人事、郵政造反組の復党も含め、首相が永田町の政治家の側に立っているイメージを持たれた」と分析した。《共同通信》

【高知市】朝日配達員が高知新聞抜き取る「チラシが欲しかった」

新聞販売所で新聞を盗んだとして高知署は24日、窃盗の現行犯で高知市十津、朝日新聞配達員、A容疑者(39)を逮捕した。調べに対してA容疑者は「家族に見せるための折り込みチラシが欲しかった」と供述しているという。

調べによると、A容疑者は24日午前4時半ごろ、高知市高須のマンションに朝日新聞を配達した後、販売所の玄関前に置いてあった配達前の高知新聞の束から1部を抜き取った疑い。

被害に遭った高知新聞の販売所から同署に「今年3月の末ごろから、新聞が抜き取られている」と相談があり、張り込んでいた捜査員がA容疑者を取り押さえた。被害は計約80部に上るとみられ、同署で余罪など追及する。《産経新聞》

【この日の民主党】

「官邸が機能していないのは国民にとって不幸」鳩山幹事長

鳩山由紀夫幹事長は、24日の定例記者会見で、臨時国会の日程すら決められない安倍政権を「官邸が機能していないのは国民にとって不幸」と批判した。その上で、「国民に信じてもらえる政治をつくりたい。民主党は大いに国会論戦を行いたい」と述べ、9月に召集される臨時国会への意欲を示した。

特に、臨時国会では、党として年金関連の法案、政治資金規正法の改正案の成立に向け、「党の実現力が問われる。与党・公明党の背賛成も得て成立させたい」として、二つの法案に重点を置く考えを示した。

また、テロ対策特別措置法の延長について、「9月の中旬に召集してすぐに呑めというのは乗れない話だ」として、反対であることを改めて明確にした。

質問に答えて、党の役員人事について、「代表の決意、意見が最大限尊重されるべきもの。人心一新、挙党一致の整合性がとられること、参院を主戦場にすること、衆参が一体となれる体制がつくられるのではないか」との見通しを示した。《民主党ニュース》



8月24日のできごと