平成6244日目

平成18年2月11日(土)

2006/02/11

【社民党】自衛隊は「違憲状態」

社民党大会が11日開幕し、日本版「社会民主主義」の理念を「平和・自由・平等・共生」とした党名変更後初の綱領的文書「社会民主党宣言」を全会一致で採択した。格差と不平等の解消を目指し、自衛隊の現状を「明らかに違憲状態」と明記するなど、小泉政権との対抗軸を明確にしたのが特徴だ。質疑では、憲法改正反対などでの共産党との連携について否定的な意見が出た。

宣言は「冷戦後、市場万能主義に立つ新自由主義、強大な政治・経済・軍事力を背景に特定の価値観を押しつけようとする新保守主義が台頭している。この潮流に最も厳しく対峙(たいじ)しているのが社会民主主義」と位置づけた。政策の基本課題としては、経済面で市場規制の強化や公共サービスの充実などを強調。税制面で所得・住民税の最高税率を引き上げるといった格差是正を提言した。福島党首はあいさつで「競争社会を超え、共生社会をつくろう」と語った。

この日の質疑では、自衛隊の現状を「違憲状態」と明記したことに異論は出なかった。「合憲」の立場に転換した94年当時、連立政権の首相(旧社会党委員長)だった村山富市氏は同日、党本部で記者団に対し、「最小限度の自衛の戦力を持つことは違憲ではない前提は変わっていない」としつつ、「路線というのは、国際情勢や国内情勢が変わってくればそれに対応する。戦略、戦術が変わってくるのは当然」と述べた。

12日は、幹事長や副党首らの役員人事が行われ、主な役員が全員留任して閉幕する見通しだ。また、村山氏、土井たか子氏の歴代党首を「名誉党首」とすることも提案される。《朝日新聞》




【トリノ五輪女子モーグル】上村愛子選手5位「遠いな、メダルは」

フリースタイルスキーの女子モーグルは11日(日本時間12日未明)、決勝が行われ、上村愛子(北野建設)は第2エアで「コークスクリュー720」の大技を決め、5位。惜しくもメダル獲得はならなかったが、3大会連続の入賞を果たした。

里谷多英(フジテレビ)は第2エアの前方宙返りで着地がやや乱れ、15位に終わり、3大会連続のメダル獲得はならなかった。伊藤みき(滋賀・近江兄弟社高)は20位。《読売新聞》

【表参道ヒルズ】オープン

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【自民党・武部勤幹事長】堀江容疑者「再起に期待」

自民党の武部勤幹事長は11日、新潟市で講演し、ライブドア前社長の堀江貴文容疑者について「捜査にしっかり協力して裁きを受け、10年かかるか20年かかるか分からないが、根っこから反省して出直して(ほしい)」と再起への期待を語った。武部氏は堀江容疑者を「大変な能力を持ち、資質のある方だ」と改めて評価、「これからの日本は再挑戦の機会がなければならない」と述べた。《毎日新聞》

2月11日/のできごと