平成6067日目

2005/08/18

【この日の小泉総理】

日本・中米首脳会談

平成17年8月18日、小泉総理は総理大臣官邸で、中米7カ国の大統領らと首脳会談を行ないました。

この首脳会談には、中米統合機構(SICA)加盟国並びに準加盟国のコスタリカ、グアテマラ、ホンジュラスの大統領、エルサルバドル、ニカラグア、パナマ、ドミニカ共和国の副大統領が参加しました。

小泉総理は冒頭で、「日本・中米交流年に一堂に会して意見交換できることは喜びです。この首脳会談を契機に日本・中米の関係を更に発展させていきたい。今日は今までの友好協力関係を基礎に中長期的に一層の発展を目指して意見交換したいと思います。」と挨拶しました。

中米を代表して挨拶したニカラグアのリソ副大統領は、日本の国連安全保障理事会常任理事国入りへの支持を表明。朝鮮半島問題や経済の自由化、観光、文化、貧困問題など様々な話題に触れました。

そして「日本という友好国は助言と助力をしてくれており、中米諸国を代表して感謝の念を伝えたい。今後も友好関係を継続していきたい。」と述べました。

首脳会談では、「東京宣言:日本と中米、未来に向けた友情」を発出し、双方の国民及び政府間の一層の緊密化を促進するため、政府間対話、経済関係、文化協力等を盛り込んだ行動計画を採択しました。

首脳会談後の共同記者会見で小泉総理は、「国連改革、WTO、IWC、環境等、グローバルな課題に対して、日本と中米は共に協力していかなければならない、また出来ると思っています。」と述べました。更に中米諸国からの日本の国連常任理事国入りへの支持に謝意を表明しました。

イスラエル・パレスチナ青少年の小泉総理表敬

平成17年8月18日、小泉総理は総理大臣官邸で、「中東和平プロジェクト・イン徳島」によって来日しているイスラエル・パレスチナ青少年10名の表敬を受けました。

「中東和平プロジェクト・イン徳島」は、2003年夏、京都府綾部市が「世界恒久平和を築くため、世界中の人々が地球市民として、国境を越えてお互いに連携しよう」という世界連邦の趣旨に基づき開始されました。本プロジェクトは、交流を通じ、イスラエル・パレスチナ・日本の青少年が平和の尊さ、相互理解の重要性を学ぶこと等を目的としています。

8月17日から来日している15歳から20歳までのイスラエル・パレスチナ青少年各5名ずつが出席するのに加え、原秀樹徳島市長、四方八洲男京都府綾部市長のほか、エリ・コーヘン在京イスラエル大使、ワリード・シアム在京パレスチナ常駐総代表等関係者が同席しました。両国の大使が揃って総理に会うのは初めてのことです。

その中で小泉総理は、「イスラエル・パレスチナも和解の心で、対立の歴史から平和の歴史にもっていって欲しいです。今日集まってきた子ども達の努力に期待しています。日本がイスラエルとパレスチナの和平に対して努力したいと思います。」と述べました。《首相官邸》




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【鈴木宗男元衆議】新党大地結成を表明

鈴木宗男元衆院議員(57)は18日午前、北海道旭川、札幌両市での衆院選に向けた事務所開きで、北海道での地域政党結成を正式に表明、党名は「新党大地」とすると発表した。

同日午後の記者会見などで、新党の代表には自らが就任することを明らかにし、比例代表北海道ブロックや北海道の小選挙区に、鈴木氏のほか、スキージャンプの元五輪選手の秋元正博氏(48)、アイヌ民族でフランスの大学院生、多原香里氏(32)を候補として擁立することも発表した。

また、あっせん収賄などの罪で昨年11月、実刑判決を受け控訴している中で出馬するっことについては「悪いことも、やましいこともしていない」と重ねて強調した。《共同通信》

【新党大地】地域密着色鮮明に

アイヌ民族出身者、地元で知名度の高い元冬季五輪の日本代表選手――。鈴木宗男元衆院議員が18日旗揚げした新党大地の立候補者の顔ぶれが、明らかになった。小泉政権への批判票を集め、徹底した地元密着型選挙で国政復帰を目指す作戦といえそうだ。

鈴木元議員は18日午前、札幌市内で新党の事務所を開設。「心友」と呼ぶ歌手の松山千春さんが命名した党名を、事務所を埋めた約600人の支援者を前に披露し、牛乳で乾杯した。午後からは、市内のホテルで立候補予定者や松山さんと共に記者会見に臨んだ。

比例選で立候補する多原香里さんは、母親が北海道ウタリ協会員。道教育大岩見沢校を経て、国連人権高等弁務官事務所で先住民の権利に関する研修を受け、現在は仏国立社会科学高等研究院に在籍している。

多原さんは「(鈴木元議員には)アイヌ文化振興法制定に大変協力してもらった。話があった時、お手伝いをしたいと(立候補を)受けた。先住民族の権利確立を目指したい」と抱負を述べた。

秋元正博さんは、レークプラシッド冬季五輪(1980年)のスキージャンプ代表選手。「子供たちにスポーツをやってもらう環境を作りたい」と話した。小選挙区と比例選のどちらから立候補するかは明らかにされなかったが、松山さんは「武部さん(北海道12区)、町村さん(同5区)、横路さん(同1区)の選挙区、どこからでもと本人は言っています」と述べるなど、自民、民主の実力者が立候補する選挙区にぶつける考えを示した。

鈴木元議員は、争点となっている郵政民営化について「国民の理解を得たうえでの民営化なら賛成だ」と述べた。また、比例選での得票目標について、「少なくとも昨年の参院選でいただいた得票(約48万5000)をベースにやっていきたい」と語った。《読売新聞》

【自民党】福井1区に稲田朋美氏を擁立

自民党本部は18日、衆院選(9月11日投開票)福井1区の公認候補として今立町出身の女性弁護士、稲田朋美氏(46)を擁立することを決め発表した。郵政民営化法案に反対し無所属で出馬する前職、松宮勲氏(61)の対立候補となる。

党本部で同日午前、小泉首相が稲田氏と面談。稲田氏は首相に「小泉改革の旗手の一人として一緒にやってほしい」と求められ「情熱をもって取り組みたい」と受諾した。その後の会見で稲田氏は「小泉構造改革を進めることで、日本のよき伝統を守っていける。素人だが、全力を尽くして頑張りたい」と抱負を述べた。《福井新聞》

【自民党】第4次公認の発表見送り

自民党は18日、衆院選の候補者調整を続けた。これまで第1次から3次までに265人の公認候補が決定。党執行部は公明党候補が出馬する選挙区以外のすべてで擁立する方針で、武部勤幹事長、安倍晋三幹事長代理らが緊急公募に応募した約20人への面接を党本部で実施するなど、選考作業を急ピッチで進めた。ただ、一部選挙区で調整が難航し、18日夜に予定していた第4次公認発表を見送った。

小泉純一郎首相は同日夕、出馬を打診しているライブドア社長の堀江貴文氏が国民新党の亀井静香前衆院議員が立候補する広島6区からの出馬に意欲を示していることを明かし、歓迎の意向を示した。

また郵政法案に反対した八代英太前議員は武部勤幹事長と党本部で会い、東京12区からの出馬を断念する考えを伝えた。同区からは、公明党の太田昭宏幹事長代行が出馬することから、自民党は候補者擁立を見送る。

法案に反対した松宮勲前衆院議員が出る福井1区では、18日に女性弁護士の稲田朋美氏の擁立を決めており、党執行部としては反対派への対抗馬が未定となっている秋田2区、岐阜1、5区、大阪2区、滋賀2区、岡山3区、佐賀2、3区などで調整を急ぎ、19日午後に第4次公認を発表する方針。《共同通信》

【愛・地球博】累計入場者数1500万人突破

愛知万博(愛・地球博)の累計入場者数が開幕147日目の18日、万博協会が目標としていた1500万人に達した。同日午後、記念セレモニーがあり、抽選で選ばれた15人に記念品が贈られた。《共同通信》

【この日の民主党】

菅、鳩山両ネクスト大臣が池袋で揃って街頭演説

菅直人前代表(『次の内閣』ネクスト国土交通大臣)、鳩山由紀夫元代表(『次の内閣』ネクスト外務大臣)は18日午前、池袋駅前で衆議院選挙応援のため、街頭演説を行った。

演説の冒頭、菅前代表は、自民党執行部が造反議員を徹底的につぶすため、選挙区に対立候補を送り込むようすが、内部抗争としてメディアに面白おかしく取り上げられている状況に言及。「外から見ていると面白いかもしれないが、皆さんの生活や日本の将来にとって本当に意味のあることなのか」と問題を提起。東京10区の自民党予定候補について、「自民党長期政権を変える」との志で12年前の細川政権を支えた古くからの仲間であったが、いつの間にか小泉首相の側近として自民党政権を守る立場となったことを指摘した上で、惑わされない判断をと聴衆に求めた。

菅前代表はまた、小泉首相の任期4年間の施策が「とても構造改革とは言えないことは、嫌というほど骨身にしみて分かっている」と発言。例として、ネクスト国交相として取り組んだ官製談合の問題を「日本沈没の最大の原因」として挙げ、高価格で発注して天下りで元をとるムダ遣いの構造を止めさせねばならないと主張。民主党は、3年間で10兆円という歳出削減の達成を、総選挙の政策の争点として掲げたと紹介。新しい日本のスタートのために、民主党政権を作る大きな選択をしてほしいと、民主党への支援を求めた。

東京10区の鮫島宗明予定候補に続いて、鳩山元代表が演説に立ち、自民党の内部抗争劇については、自民党を結成した祖父(鳩山一郎元首相)の墓参の際、今の自民党は祖父が望んだ形ではない、民主党に改革の力を与えて欲しいなどと語ったと表明。

また、憲法の是非や財政再建のあり方など、日本の未来を支える大きなビジョンについて民意を問うのではなく、郵政民営化ひとつを総選挙の争点として、党内造反者に厳しい対応をとる小泉首相の姿勢については「民主主義ではありえない話」と批判した。

鳩山元代表はさらに、戦前の大政翼賛政治にも言及し、参議院で郵政法案が否決されたために衆議院を解散するという、憲法違反まがいのことを平然と実行するような、非民主的な手続きを許すべきでないと主張。今回の抗争が「自民党の中だけでなく、日本の政治に大きな禍根を残すことになる」と憂慮の念を示した。

その上で鳩山元代表は、拉致問題や政官業の癒着、財政再建など、小泉政権が隠ぺいしてきた問題が、郵政民営化の裏にあることに気づいていただきたいと聴衆に要請。小泉劇場に拍手をした後、冷静になって、私たちの未来はどうなるのかを考え、民主党政権を選択して欲しいと訴えた。

マニフェスト掲げ正々堂々と戦うこと確認 選対本部役員会議開く

民主党の総合選挙対策本部の役員会議が18日午後、党本部で開かれ、この総選挙を政権選択選挙と位置づけ、マニフェストを掲げて、堂々と真正面から戦うことを改めて確認した。

会議では岡田克也本部長(代表)が、解散後一週間の動きについて触れた後、総選挙について「マニフェストをしっかり掲げて、奇策を弄せず、正々堂々と戦っていく」と表明。さらに重点項目として8項目を示し、了解された。

続いて川端達夫事務総長(幹事長)が、19日に玄葉光一郎選対委員長が15人の第2次公認候補者発表を行うこと、民主党の空白選挙区は1程度となること、社民党との競合を避ける選挙区の調整は、一両日中に終了することなどが報告された。

会議後、平野博文事務総長代理(幹事長代理)は記者団に、菅直人前代表を室長とする自民党分裂選挙区対策室を設けたこと、マニフェストは近々発表することが確認されたなど、会議の内容を明らかにした。また、選挙戦を戦う上で「アクティブなメッセージを出していくべきではないか」「この総選挙の分かりやすいネーミングを考えたらどうか」などの意見が出されたことなどを紹介。

さらに平野事務総長代理は、役員会議に先立ち、岡田代表、藤井裕久代表代行、川端幹事長で17日に離党届を提出した田村秀昭議員への対応を協議し、除籍処分とする決定を下したことを報告した。

重要公約の達成状況は落第。「小泉マニフェスト」の検証結果を発表

総合選挙対策本部事務総長代理の枝野幸男前衆院議員は18日、党本部で会見し、2003年衆議院選挙で自民党が示した「小泉マニフェスト」における重要公約の達成状況に関する検証結果を発表した。

小泉政権下で政権公約がどのくらい達成されたかを民主党内で検証・取りまとめた「『2003衆議院小泉マニフェスト』における重要公約の達成状況について」と題する用紙を示して枝野事務総長代理は、「重点項目はいずれもまったく(達成)できていないということで、トータルとして落第」と指摘した。

そのうえで特に「小泉マニフェスト」の最終ページにある「自民党は変わった。改革政党になった」とするフレーズに言及。「2年前に改革政党になっていたはずの政党が、この2年間で何をしていたのか。2年前に『改革政党になった』と言って国民をだまし、2年経っても改革ができていないうえに、(今回の選挙でも)『小泉新党だ』とわけのわからないことを言っている。小泉改革がいかにまがいものであるかということを、はっきりと自ら証拠として残している」との認識を示した。

枝野事務総長代理はまた、小泉首相が「改革の本丸」として血道をあげる郵政改革についても、2年前の「小泉マニフェスト」では「宣言3」とする部分に「郵政事業を2004年秋ごろまでに結論を得る」とする内容がたった4行にわたって記されているにすぎない点を指摘。

「こういういい加減なマニフェストしか作っていないから、自らの足元すらまとめられずに今回のような混乱を招くのだ」と厳しく批判し、自民党のマニフェストの作り方そのものが国民に対する具体的な公約となっていないとの見方を示した。内部分裂・大混乱を生む原因は、自民党のマニフェストに対するあいまいな取り組み姿勢にあることを強調した。

「小泉民営化というものは民営化の名に値するものではない」と重ねて指摘するとともに、採算の合わない郵便局を税金で支える民間会社など有り得ないと改めて批判した。

また、道路公団改革も民営化の名に値せず、「公約が守れなくても大したことではない」と小泉首相の口から暴言が飛び出した財政改革の公約も「国債発行額30兆円以下」の枠はまったく守られないどころか、赤字国債は累計で130兆円を超えている現状を指摘。「プライマリーバランスの回復どころか逆行・悪化している」と批判した。

その一方で、マニフェストにまったく提示していない「定率減税の縮減」という国民に負担を強いる政策を断行したことにも言及。「国民生活に影響を与える政策については事前にマニフェストに示して、国民の判断を仰ぐべき」として、マニフェストに示していない定率減税の強行する小泉内閣の政治姿勢は「大落第だ」と重ねて批判した。

検証の結果、小泉マニフェスト124項目中合格ラインに達したのはわずか18項目にすぎなかった。

なお、『2003衆議院小泉マニフェスト』における重要公約の達成状況に関する検証結果の詳細は、党ホームページのトップにある「民主党選挙スペシャルサイト」にある「2003年衆院選 小泉マニフェストを採点」で見ることができる。

民主党ウェブサイト、政権交代実現に向け選挙モードにリニューアル

総合選挙対策本部の枝野幸男事務総長代理と福山哲郎事務局次長は18日、党本部で会見し、同日14時付けで民主党ウェブサイトを選挙モードにリニューアルしたと発表した。

枝野事務総長代理は、「解散モードから総選挙・政権交代・対決モードへ入っていくスタートラインとしたい」と語り、リニューアルを契機に自民党との2大政党対決に真正面から取り組んでいく構えを改めて示すとともに、政策で勝負していく民主党を伝えていくコミュニケーションツールとしていくとした。

トップページには政権交代後の将来を見据える岡田代表の顔写真をおいた「選挙スペシャル」バナーを設置。「岡田代表からのメッセージ」「2005年衆議院選挙マニフェスト政策各論」「公認候補者サーチ」「選挙FAQ おもしろ豆知識」「民主党 今日の一言」「2003年衆院選小泉マニフェストを採点」「選挙データブック」「民主党や選挙に関するご意見・ご質問」などの内容を見ることができる。

特に「岡田代表からのメッセージ」では、総選挙に臨む岡田代表の姿勢をアピール。「崖っぷちの日本ですが、日本人には力があります。国民の良識と力を信じて、けっして『日本を、あきらめない』こと。この強い決意で、国民とともに、堂々と政策を実行し、日本を刷新していきます。」と結んでいる。

また「民主党 今日の一言」では、菅直人前代表の「官製談合問題 徹底的に公共調達のムダを無くす」「ニセモノの『小泉郵政改革』を斬る!」や仙谷由人政調会長の「マニフェストでの政権選択 小泉政権の4年間に採点を」などの党幹部のメッセージを動画で配信。今後も順次党幹部の収録を行い、メッセージを配信していく予定。

「小泉政権に幕を引くのは皆さんです」川端幹事長が訴える

川端達夫幹事長は18日夕、衆議院選挙東京都第13区の城島正光予定候補と共に竹ノ塚駅前の街頭に立ち、来る総選挙を控え民主党の政策を訴えた。

川端幹事長は、「小泉総理は郵政、郵政と叫んでいるが、生活基礎は怪しくなり、年金負担は増えて事実上破綻状態になっている。郵政ばかりを連呼することにより国民の目をくらまそうとしている」と、小泉総理の政治手法を痛烈に批判した。

さらに、「特殊法人改革、官制談合改革、税金の使い道を改めることをやらず、また外交ではアジアの中の隣国との友好をないがしろにし、摩擦ばかりを引き起こしている。そして、都合が悪くなると郵政ばかりを口にして争点にしない。こんな芝居じみた小泉政権の4年間に皆さんで幕を引こう。その幕引きは皆さんです」と、国民の皆さん一人ひとりの最良の判断を求めた。《民主党ニュース》



8月18日 その日のできごと(何の日)