平成4010日目

1999/12/31

この日のできごと(何の日)

【パナマ運河】アメリカからパナマに返還

太平洋と大西洋を結ぶパナマ運河の管理権が31日正午、77年に締結された新運河(カーター・トリホス)条約に基づき、米国からパナマに正式に移管された。駐留米軍の撤退も完了し、パナマ運河は開通86年目に、名実ともにパナマ国民のものとなった。

31日には、これまで運河を運営してきた米政府機関「パナマ運河委員会(PCC)」本部前で記念式典が行われ、パナマのミレヤ・モスコソ大統領は、「何世代もの間、完全主権を求めてきた我々の声が、ついにきょう結実した」と、パナマ運河地帯が完全にパナマの主権下に入ったことを宣言した。《読売新聞》



【ロシア・エリツィン大統領】辞任

ロシアのエリツィン大統領(68)は31日、テレビ演説し、大統領を同日辞任しプーチン首相を大統領代行に任命する大統領令に署名したと述べた。繰り上げ大統領選挙が2000年3月下旬に行われる予定であることも明らかにした。

これにより1991年にソ連ロシア共和国大統領に就任し、ソ連崩壊後は新生ロシアを率いてきたエリツィン大統領は、2000年夏の二期目の任期完了を前に退陣することになった。《共同通信》

【皇太子妃雅子殿下】退院

皇居の宮内庁病院で31日夜、流産の手術を受けて入院していた皇太子妃雅子さまは31日午前、皇太子さまに付き添われて退院し、車で東京・元赤坂の東宮御所に戻られた。

退院の直前、皇后さまが雅子さまを見舞われ、皇太子ご夫妻は皇后さまに見送られて病院を出られた。雅子さまは、きょう1日に皇居で行われる「新年祝賀の儀」を欠席される。2日の新年一般参賀の出席も見合わせる見通し。《読売新聞》



12月31日 その日のできごと(何の日)