平成3787日目

1999/05/22

【新・首相官邸】起工式

2001年度完成を目指す新しい首相官邸の起工式が22日午前、東京・永田町の現官邸西隣の建設予定地で行われた。起工式には小渕恵三首相、野中広務官房長官ら関係者約50人が出席し、くわ入れを行った。


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これに先立ち、首相があいさつし「現官邸は私を含め40人の歴代首相が執務を行い、数々の歴史の舞台となったが、老朽化が著しく、阪神大震災や国内外の事件の教訓を踏まえれば危機管理機能の強化は焦眉の急だ。新官邸は機能面の充実強化を図るとともに国民が親近感を感じ、誇りに思えるものにしたい」と述べた。《共同通信》



【京都府宇治市】全市民のデータ流出が判明

京都府宇治市(人口約19万人)の住民基本台帳のデータが流出したとみられる個人情報を、名簿業者がインターネットのホームページで販売していることが、22日分かった。業者はページ上で「約22万人分」としており、ほぼ全市民分に相当する。

市が電算処理のために付けている個人識別コードなども掲載されているといい、事態を重視した宇治市は調査対策委員会を設置、流出ルートなどの調査を始めた。自治体の個人情報管理の在り方が問われそうだ。《共同通信》

【 M/OTHER】カンヌ映画祭批評家賞受賞

第52回カンヌ国際映画祭で22日、日本から監督週間部門に出品されていた諏訪敦彦監督の「M/OTHER」(マザー)が国際批評家連盟賞を受賞した。

同賞は映画祭審査員賞とは別に、各国の映画評論家が監督週間などに出品された作品から独自に選出。日本人では1990年の小栗良平監督の「死の棘」以来の受賞。《共同通信》

【金融再生委員会】幸福銀行の破たんを認定

金融再生委員会は22日、第二地方銀行上位の幸福銀行(本店大阪市)の破たんを認定、金融再生法8条により金融整理管財人派遣を決めた。日銀は政策委員会を開き、特別融資(日銀特融)を含む資金繰り支援に乗り出す。

会見した柳沢伯夫金融再生委員長(金融担当相)は営業譲渡先の候補として大和銀行を念頭に置いていることを表明、受け皿銀行探しは関西地区の中核銀行を目指す大和銀行を軸に進みそうだ。《共同通信》



5月22日のできごと