2018 平成30年12月22日(土)

平成10941日目

平成30年12月22日(土)

2018/12/22

【インドネシア】津波で222人が死亡

インドネシア・ジャワ島とスマトラ島の間にあるスンダ海峡で22日夜、津波が発生し、国家災害対策庁によると少なくとも222人が死亡、28人が行方不明となり、843人が負傷した。地震は発生しておらず、気象当局は火山の噴火による海底の土砂崩れが原因とみている。気象当局によると、火山噴火由来の津波のため、津波警報が作動しなかった。

国家災害対策庁によると、少なくとも住宅約560棟とホテル9棟が被害を受けた。年末の休暇シーズンで、ビーチで多くの観光客が被災した。現段階で確認できた犠牲者に、日本人など外国人はいないという。《共同通信》




【米政府機関】一部閉鎖始まる

米連邦政府の一部予算が22日失効し、政府機関の一部閉鎖が始まった。トランプ米大統領が求めるメキシコ国境の壁建設費を巡って与野党が対立。世界の株式市場が下落基調を強める中、米政府の閉鎖は投資家心理を悪化させ、新たな景気減速リスクになりつつある。悪影響を最小限に抑えるために閉鎖の早期解消を模索する米議会の動向が注目される。ただ事態打開は見通せず、長期化すれば市民生活に混乱を招く可能性もある。

21日のニューヨーク市場では、ダウ工業株30種平均が約1年3カ月ぶりの安値で取引を終了。金融市場は米政治の不安定さを警戒し、景気の足かせとなっている。《共同通信》

【防衛省】レーダー照射に改めて遺憾の意

防衛省は22日、韓国海軍駆逐艦が石川県・能登半島沖の日本海で海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題を巡り、遭難した北朝鮮船捜索のためだったとする韓国メディアなどの報道に疑問を呈し、改めて「極めて遺憾であり、韓国側に再発防止を強く求める」との声明を発表した。岩屋毅防衛相が事実関係を説明した翌日に、さらに遺憾の意を強調するのは異例だ。

防衛省は書面で「慎重かつ詳細な分析を行い照射が火器管制レーダーによるものと判断した」と強調。火器管制レーダーは攻撃目標の精密な方位・距離の測定に使用するもので、遭難船捜索なら水上捜索レーダーが適当だと主張した。《共同通信》

12月22日のできごと