平成10927日目

2018/12/08

この日のできごと(何の日)

【プロ野球・中日】新人選手入団会見

プロ野球の中日は8日、名古屋市内のホテルで新人6選手の入団発表会見を開いた。ドラフト1位の根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高、岐阜県飛騨市出身=は背番号「7」のユニホーム姿で登壇し「早くグラウンドでプレーしたい」と気持ちを高ぶらせた。

4球団競合の末に中日に入団が決まった根尾選手は、約200人の報道陣を前に「1桁で、縁起の良いすばらしい背番号。番号に負けないような選手になりたい」と決意表明。「中日で日本一になるのが目標。タイトルもほしいが、チームが勝つためにどんなことでもする」と意気込んだ。

高校時代は投手としても活躍したが、プロでは遊撃手一本で勝負することを公言している。厳しいレギュラー争いが待つが「肩は誰にも負けない。それを生かした守備を、プロで通用するレベルに上げていきたい」と意欲的。「小さいころから周りの方に応援してもらった。結果を出して恩返ししたい」と活躍を誓った。

6年連続Bクラスとなる5位に終わったチームを再建するべく、新人6選手中3選手が高校生。与田剛新監督は「15年、20年、1軍のスターとして、一日でも長く戦える選手をつくっていきたい」と話し、根尾選手についても「全ての部分で優れた能力がある。しっかり活躍できる場所を探してあげることが私の仕事」と責任を口にした。《中日新聞》

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【改正出入国管理法】成立

外国人労働者の受け入れ拡大に向け在留資格を創設する改正出入国管理法は8日未明の参院本会議で、与党や日本維新の会などの賛成多数により可決、成立した。人材確保が困難な産業分野で外国人労働者の受け入れを広げるのが狙いで、来年4月に施行される。最大の与野党対決法案だった改正法が成立したことを受け、今国会は10日までの会期を延長せずに閉会することが確実な情勢となった。

参院本会議に先立って8日未明に開会した参院法務委員会で、与党は入管法改正案の採決に踏み切った。立憲民主党や共産党などの議員が横山信一委員長(公明)に詰め寄る中、改正案は賛成多数で可決した。採決で反対した国民民主党は外国人労働者の適切な処遇などを政府に求める付帯決議を与党などと共同で提出、決議は採択された。《産経新聞》

【フィギュアGPファイナル】

フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは8日、バンクーバーで行われ、女子はショートプログラム(SP)1位の紀平梨花(関大KFSC)がフリーも1位となり、合計233・12点で初出場優勝を果たした。坂本花織(シスメックス)は4位、宮原知子(関大)は6位だった。

【京都大・本庶佑特別教授】「私のやることの半分が終わった」

ノーベル医学・生理学賞を受賞する京都大の本庶佑特別教授(76)は8日、ストックホルム市内のホテルで記者会見。7日の受賞記念講演を振り返り、「私がやることの半分が終わった。後はメダルを頂くことが大仕事。少しは気楽にできるかなと思う」と語った。

本庶さんはノーベル賞について「名誉なことだが、研究者にとっては目標ではない、結果だ」と指摘。今後の研究の展望については「(がん免疫治療薬のオプジーボが)効く人と効かない人を早く見分けられるようにしたい」と述べた。

趣味のゴルフについて尋ねられると、「ノーベル賞を受賞する確率は、ゴルフでホールインワンを達成する確率よりも低い」と説明。「僕はホールインワンはやっているので、ゴルフのドリームとサイエンスのドリームは両方達成した」と笑顔を見せた。

会見に先立って行われた日本の報道陣による代表インタビューでは、7日の講演を「100点ということはないが、満足のいく講演だった」と振り返った。自身の生い立ちや研究の歩みを説明した講演内容については、「テーマはがんで、一般市民も患者さんも関心があったと思う。幅広い層を意識し、一生懸命準備をした」と話した。

講演後、来場者らから「今年(の講演)は最高だ」と伝えられたと明かし、「お世辞もあるかもしれないけど、うれしかった」と語った。《産経新聞》

【イタリア・コリナルド】ディスコで男女6人死亡

イタリア東部アンコーナ近郊の町コリナルドにあるディスコで8日未明、客がパニックになって出口へ殺到し、6人が死亡、100人超がけがをした。うち十数人は重傷という。何者かが唐辛子スプレーのようなものを噴射したことが原因とみられる。地元メディアが報じた。

死亡したのは、14~16歳の男女5人と成人女性。当時このディスコではイタリア人のラッパーによるパフォーマンスが行われる予定で、若者を中心に約千人の聴衆が集まっていた。収容人数を大きく超えていたとの情報もある。

16歳の少年は地元紙に「踊っていたら突然、目と顔に刺激を感じ、みんなが非常口に向かって逃げ始めた。外に出たら人が下敷きになっていた」と話した。地元メディアは、消防隊らが担架に乗せられた人などの救助に当たる映像を報じた。

在イタリア日本大使館は現時点で日本人が巻き込まれたとの情報はないとしている。《共同通信》

【近江鉄道ミュージアム】閉館

近江鉄道彦根駅(滋賀県彦根市)構内で鉄道資料や車両を展示する「近江鉄道ミュージアム」で8日、老朽化による閉館前の最後の一般公開となる「感謝祭」が行われた。訪れたファンらは、譲渡や解体が決まっている車両の写真を撮影するなどして別れを惜しんでいた。

ミュージアムは大正9年建築の木造建物を改修して平成19年にオープン。駅名看板や免許状の写しなどの資料のほか、屋外には大正~昭和初期に製造された電気機関車7両など実物車両を展示。毎月1回無料公開され、人気を集めてきた。

一方、今夏の台風で建物の窓枠の一部が落下するなど建物や車両の老朽化が進み、同鉄道は安全面が確保できないと判断し閉館を決めた。

最後の公開となったこの日、彦根駅には朝から開場を待つ列ができた。普段を大きく上回る約1600人が訪れ、お目当ての車両をじっくりと眺めたり、記念写真を撮ったりして名残を惜しんでいた。《産経新聞》

【韓国・江陵】KTXが脱線

韓国北東部、江陵で8日午前7時35分(日本時間同)ごろ、ソウル行き高速鉄道KTXが江陵駅を出発して間もなく脱線し、乗客乗員201人のうち、14人が骨折や打撲などのけがで病院に運ばれた。

列車は10両全てが線路を外れ、先頭の2両は隣の線路まで横向きに乗り上げた。線路も破損した。事故当時、時速103キロで走行していたという。

乗客らは「くぼみにはまった感じ。左右に何度かひどく揺れたかと思うと、ドシンドシンという音の後、どっと傾いた」などと韓国メディアに証言した。

KTXは2月の平昌五輪に合わせて昨年12月に江陵まで開通。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長はKTXに強い興味を示しており、韓国との合意通りにソウルを訪問した場合、乗車することも予想されている。

韓国国土交通省などが事故原因を調べているが、運行する韓国鉄道公社関係者は「冬季は気温の急変による線路の収縮など障害要因が多い」と指摘した。《産経新聞》



12月8日 その日のできごと(何の日)