平成7529日目

平成21年8月19日(水)

2009/08/19

【第45回衆院選】自・民、農業政策で舌戦

衆院選公示翌日の19日、各党党首は全国遊説を本格化させた。麻生太郎首相(自民党総裁)は北海道、民主党の鳩山由紀夫代表は青森県を皮切りに演説しながら南下、それぞれ農業政策を中心に舌戦を繰り広げた。

首相はJR帯広駅前で、民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)に関して「日米自由貿易協定(FTA)を締結すると書いていたが、ぶれた。農業政策をまじめに考えたことがないから簡単に変わる」と批判。「自民党の政策は具体性があって責任を考えている。自信がある」と力説した。

一方、鳩山氏は青森県八戸市の街頭演説で「(政権交代すれば)農家への戸別所得補償制度でコメとリンゴの値段が生産費とひっくり返った時は補てんする。安心して後継者を見つけることができるようにする」と支持を訴えた。《福井新聞》




【楽天・野村克也監督】試合中止「逃げたな」

19日に旭川で予定されていた日本ハム―楽天は中止になった。グラウンド状態不良が理由だが、選手に新型インフルエンザ感染者が出ている日本ハムにとっては「渡りに船」となった。

主催者の日本ハム側が、試合開始3時間前の午前10時に早くも中止を決定。楽天の野村監督の第一声は「逃げたな」だった。楽天は4連勝と好調。対する日本ハムは前日のスレッジらに加え、この日は小谷野ら主力6選手が体調不良を訴えた。

グラウンドは湿っていたが、水たまり一つない状況。雨も霧雨程度で、試合運営に支障がないように思えた。「(試合が)できたね。完ぺきに」と野村監督。楽天側からは「けが人が多く出たから、中止にするのと一緒」「試合放棄だ」などの声も上がっていた。

日本ハム球団広報は「インフルエンザとは関係ない」と中止理由を強調。20日の札幌ドームでの楽天戦は予定通り開催するという。野村監督は「うつされなければいいけど」と冗談交じりに心配していた。《スポニチ》

8月19日/のできごと