平成6807日目

2007/08/28

【ネットカフェ難民】厚労省が調査結果を公表

住居がなくネットカフェや漫画喫茶などに寝泊まりする「ネットカフェ難民」が、全国で約5400人(推計)に上ることが、厚生労働省の初の実態調査で28日明らかになった。約半数は日雇い派遣など不安定な非正規労働者が占め、年齢別では、50代が20代に次いで多い。背景には雇用問題などがあり、中高年層に広がっている実態が浮かんだ。

調査は今年6、7月、同省が把握しているネットカフェ、漫画喫茶の全3246店舗に電話で行った。回答があった1173店舗への個別アンケートから終夜利用の人数、週に半分以上寝泊まりする「住居喪失者」(ネットカフェ難民)数などを推計した。その結果、終夜利用は1日当たり約6万900人。「パソコンなどの利用者」が半数を超えたが、住居喪失者は1割近くの約5400人と推計している。《毎日新聞》




【日本相撲協会】横綱朝青龍のモンゴル帰国を承認

日本相撲協会は28日臨時理事会を開き、精神科医から「解離性障害」と診断された横綱 朝青龍(モンゴル出身、高砂部屋)がかねてから希望しているモンゴル帰国を承認した。承認の条件として横綱 朝青龍の師匠である高砂親方がモンゴルまで同行して治療環境を見届けることと、日本から専門医が朝青龍に付き添うこと。

朝青龍は7月の名古屋場所後、腰とひじのけがという名目で夏巡業の休場届を出していながら、母国モンゴルで中田英寿らとサッカーに興じていたという不祥事が発覚。秋場所と11月の九州場所の出場停止ばかりでなく減俸や九州場所が終わるまでの謹慎処分を受けていた。

朝青龍の処分中の行動範囲は自宅か病院、高砂部屋などに限られていたが、朝青龍は東京都内の自宅に閉じこもる日が続き、担当の精神科医から「解離性障害」と診断された。《時事通信》

【安倍改造内閣】本格始動

安倍改造内閣は28日、年金記録不備や地域間格差問題など重要課題を抱えた各閣僚が、政権の立て直しを目指し決意を表明するなど本格始動した。参院での与野党逆転を受けて攻防激化が必至の秋の臨時国会に向け、新旧閣僚の引き継ぎをするなど準備を急ぐ。安倍晋三首相は「『美しい国づくり』に向け政策を実行していく政策実行内閣だ」と記者団に強調した。《福井新聞》

8月28日/のできごと