令和2214日目
2025/05/22
その日のできごと(何の日)
【JR山手線】運転見合わせ
22日午後9時45分ごろ、東京都心部を走るJR山手線が外回りの全線で運転を見合わせた。JR東日本によると、複数の電車でパンタグラフの不具合が見つかったためで、外回りの全ての電車を駅に停車させて点検。同日の運転を取りやめた。けが人は確認されていない。同社が不具合の原因を調べている。
JR東によると、外回りを走っていた電車の車掌から「パンタグラフと送電線の間で火花のようなものを見た」と連絡があった。渋谷駅で停車させ確認するとパンタグラフに異常が見つかった。
JR東は、運転を続けている内回りや京浜東北線など他の路線を利用するよう呼びかけた。《共同通信》
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東京のJR山手線は22日夜、外回りで複数の電車のパンタグラフに異常が見つかり、同日の運転を取りやめた。新橋駅付近の架線設備に異常が見つかり、点検と復旧に時間がかかったため、JR東日本は23日始発から外回りと内回りの全線で運転を見合わせた。通勤・通学時間帯の首都圏の交通網に大きな影響が出た。
JR東によると、外回りは午前8時ごろ、内回りは午前7時ごろの再開を見込む。再開後も大幅に本数を減らして運転する。影響で京浜東北線の一部区間も始発から一時運転を見合わせた。
外回りは22日午後9時45分ごろから運転見合わせとなった。電車の車掌から「パンタグラフと送電線の間で火花のようなものを見た」との連絡があり、渋谷駅で停車させ確認するとパンタグラフの一部が曲がっていた。外回りの全ての電車を確認した結果、複数で同様に曲がっていた。
22日は外回り35本が運休し、約5万2千人に影響した。
22日深夜には京葉線でも八丁堀駅構内で線路から発煙があり、上下線で運転を見合わせた。《共同通信》
【広島空港】全日空機が立ち往生
22日午後9時過ぎ、札幌発の全日空1272便ボーイング737―800型機(乗客乗員計132人)が広島空港に着陸後、誘導路上で立ち往生した。国土交通省などによると、駐機場所に移動していた際、閉鎖中の区域に誤って進入し、照明が設置されたコンクリート製の台座を乗り越え停止した。
全日空や空港の運営会社によると、けがや体調不良を訴える人はいない。着陸から約1時間半後の午後10時35分ごろ、乗客全員がタラップ車で飛行機から降りた。23日は朝から平常通り運航するとしている。
広島空港は広島県三原市にあり、滑走路は1本。《共同通信》
【秋篠宮皇嗣妃殿下】特別支援学校訪問
秋篠宮妃紀子さまは22日、千葉県市川市にある筑波大付属聴覚特別支援学校を訪れ、創立150周年記念式典に出席された。手話であいさつし、教育の積み重ねが聴覚障害教育の一層の発展につながっていくよう願った。生徒たちに向け「興味を持っていることを深め、自分らしい道を歩んで行かれますよう希望します」とした。
式典に先立ち、油絵の授業を見学した。
宮内庁によると、紀子さまはこれまで同校をたびたび訪れ、生徒らと交流してきた。《共同通信》
【大相撲】
大相撲夏場所12日目(22日・両国国技館)横綱昇進を狙う単独首位の大関大の里は伯桜鵬をはたき込んで12連勝とした。唯一の2敗だった横綱豊昇龍が関脇霧島の上手投げに屈したため、13日目に大の里が大関琴桜に勝てば2場所連続4度目の優勝が決まる。3敗は5人。
琴桜は一山本を寄り切って勝ち越した。関脇大栄翔は安青錦を突き出して9勝3敗。小結若隆景も欧勝馬を寄り切り、9勝目を挙げた。十両は草野が2敗で単独トップ。《共同通信》
【プロ野球・22日】
楽2―1西
楽天がサヨナラ勝ちし、連敗を3で止めた。0―1の七回に渡辺佳の適時二塁打で追い付き、九回1死三塁から宗山の犠飛で勝負を決めた。西武は拙攻を繰り返し、八回途中まで1失点と力投した武内を援護できなかった。
日3―4ソ
ソフトバンクが延長戦を制し、6カード連続で勝ち越した。3―3の十一回に柳町が3号ソロを放った。6番手のオスナが2勝目、大山はプロ初セーブを挙げた。日本ハムは六回に追い付いたが、6番手の池田が痛恨の一発を浴びた。
オ1―9ロ
ロッテが9得点で快勝。五回に茶谷の適時二塁打で先制。六回は池田の2季ぶりの本塁打となる3ランなどで5点を奪ってリードを広げた。池田は七回にも2ラン。横山は5回を無失点で今季初勝利。オリックスの連勝は3で止まった。
D4―0中
DeNAが快勝。2年目の石田裕が1安打に抑えて三塁を踏ませず、昨年6月以来の完封で今季初勝利を挙げた。一回に暴投と蝦名の適時打で2点を先行。六回に三森と桑原の適時打で2点を加えた。中日は先発マラーが粘れなかった。
神2―3巨
巨人が競り勝った。2―2の延長十一回、門脇の適時三塁打で勝ち越し。七回に代打ヘルナンデスの本塁打で追い付いた。6回2失点の山崎の後に投げた救援の6投手が無失点。八回無死満塁を逃した阪神はネルソンが来日初黒星。
広2―2ヤ
広島は二回に内野ゴロの間に、八回はモンテロの適時二塁打で1点差を追い付いた。六回から8投手が無失点リレー。新人佐々木がプロ初安打を含む2安打。小川が7回1失点と粘ったヤクルトは2番手の木沢がつかまった。《共同通信》
【航空自衛隊T4練習機墜落事故】2人の死亡確認
航空自衛隊のT4練習機墜落事故で、空自は22日、現場となった愛知県犬山市のため池の捜索で見つかった体の一部の身元を、搭乗していたA1等空尉(31)とB2等空尉(29)と確認したと発表した。2人の死亡が確認された。
空自トップの内倉浩昭航空幕僚長は同日記者会見し「前途有為なパイロットで、計り知れない損失だ。原因究明に努めつつ、一層の飛行の安全に万全を期す」と強調した。
機体は墜落の衝撃でばらばらになったとみられ、池の水面や水中などから破片や部品が多数見つかっている。フライトレコーダー(飛行記録装置)を搭載しておらず、空自による事故調査が難航する恐れがある。《共同通信》
【東京株式市場】
22日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。終値は2週間ぶりに節目の3万7000円を割り込み、前日比313円11銭安の3万6985円87銭。円高ドル安の進行に伴って自動車などの輸出関連銘柄が売られた。
東証株価指数(TOPIX)は15.79ポイント安の2717.09。出来高は16億7379万株だった。
米国の財政悪化懸念などから外国為替市場で円高ドル安が進み、業績の改善期待が後退した輸出株が軟調となった。前日の米国株安や国内長期金利の上昇も重荷だった。中でも米ハイテク株安を受けて株価水準が高い半導体関連銘柄が売られ、相場を押し下げた。《共同通信》
【兵庫県・斎藤元彦知事】石川県訪問
兵庫県の斎藤元彦知事が22日、金沢市で馳浩石川県知事と会談し、能登半島地震の被災地への職員派遣などで連携を継続することを確認した。斎藤氏は、阪神大震災から30年の節目の年として9月に被災自治体の関係者が兵庫県に集う「創造的復興サミット」への協力を呼びかけた。
兵庫県によると、石川県庁に1人、同県珠洲市内の復旧工事などに5人の計6人を派遣している。サミットに関して、斎藤氏は「能登の現状を共に発信したい」と訴え、馳氏は「事前防災について話したい」と述べた。トイレや通信、物資の輸送方法など災害時の課題も共有した。
斎藤氏は会談後、珠洲市を訪れ、視察した。《共同通信》
【首相動静】
石破茂首相は22日、千葉市で開かれた防衛装備や兵器の見本市「DSEI Japan」で講演し、同盟国や友好国と防衛装備協力を推進する考えを示した。「装備品の移転、共同開発、共同生産の協力を進めることは、日本や地域の平和と安定を図る上で極めて重要だ」と述べた。
「中国が東・南シナ海で一方的な現状変更の試みを継続している」と名指しで指摘した。北朝鮮による弾道ミサイル発射やロシアと北朝鮮の軍事協力に触れ「安全保障環境は厳しさを増している」と強調。「装備協力は自国だけでなく、同盟、同志国の抑止力を強化する取り組みになる」と主張した。《共同通信》
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石破茂首相は22日、茨城県鉾田市の岸田一夫市長らと官邸で会い、市特産のメロン「クインシー」と「イバラキング」を贈られた。数切れずつ試食した後で「子どものころ、メロンが食べられるのはぜいたくなことだった。皆さんの努力でおいしいものが身近になったのはありがたい」としみじみ語った。
首相は、鉾田市のメロン生産量が日本一と聞き、「なぜメロン栽培に向いているのか」などと質問。土壌の水はけが良く、寒暖差が大きい気候も適しているとの生産者の説明にうなずいていた。《共同通信》
【MLB】
米大リーグは22日、各地で行われ、パドレスの松井はトロントでのブルージェイズ戦に七回から2番手で登板し、1回を1安打無失点だった。チームは延長十一回、6―7でサヨナラ負けし、6連敗となった。
大谷らが所属するドジャース、鈴木らのカブスは試合がなかった。ドジャースは23日から敵地でメッツとの3連戦で、25日の3戦目にメッツは千賀が先発する。《共同通信》