1年前のきょうのこと

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2025 令和7年5月19日(月) 英・EU、関係改善へ

令和2211日目

2025/05/19

その日のできごと(何の日)

【英、EU】関係改善へ

英国と欧州連合(EU)がロンドンで19日、公式な首脳会合を開いた。2020年に英国がEUを離脱して以降初めて。冷え込んでいた関係の修復を狙い、安全保障・防衛に関する新たな協定を締結した。ウクライナ侵攻やトランプ米政権発足で不安定化する国際情勢の対応でも連携を強化する。

会合にはスターマー英首相、EUのコスタ大統領やフォンデアライエン欧州委員長らが出席。英EUの新たな協定では、英企業がEU加盟国の防衛関連基金を活用できるようにする。ウクライナ支援と対ロシアに関して密接に協議を重ね、合同の政策立案も模索する。

またEU離脱により複雑になった食料品の輸出入手続きを簡素化することで合意。就労などを目的とする若者らの英EU域内移動の手続きを円滑化することも確認した。

英国が20年1月にEUを離脱してから5年が過ぎ、離脱を失敗と感じている英国民も多い。スターマー氏率いる労働党政権は、前保守党政権時代に悪化したEUとの関係を立て直すため、首脳会合の開催を望んでいた。《共同通信》

【愛子内親王殿下】石川の仮設店舗視察

能登半島地震の復興状況視察のため、石川県に滞在中の天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは19日、志賀町にある道の駅「とぎ海街道」を訪れ、仮設店舗を視察された。

地震で被災し、移転したスーパー「トギストア」で、刺し身や手作りのおかずが並ぶ店内を見て回り、経営者に「どのようなことに配慮されて営業されていますか」と尋ねた。たこ焼き店などの店主らとも懇談し、苦労話に耳を傾けた。

その後、富来行政センターで、ボランティアの受付や被災住民の相談に応じる「町地域支え合いセンター」の活動について説明を受けた。《共同通信》

【大相撲】

大相撲夏場所9日目(19日・両国国技館)綱とりの大関大の里は宇良を送り出し、9連勝で単独トップを守った。横綱豊昇龍は一山本をはたき込んで7勝目を挙げた。大関琴桜は小結高安を上手出し投げで退けて6勝目。高安は7敗となった。

関脇勢は大栄翔が玉鷲に突き出されて3敗に後退し、霧島は尊富士に首投げで辛勝して6勝3敗とした。小結若隆景は2敗目を喫した。

大の里を1差で平幕の伯桜鵬と安青錦が追う。十両は草野が1敗で首位。《共同通信》

【東京株式市場】

週明け19日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。米国の信用格付けが引き下げられたのを受け、外国為替市場が不安定になるとの見方が広がり、リスク回避の売り注文が優勢となった。

終値は前週末比255円09銭安の3万7498円63銭。東証株価指数(TOPIX)は2.06ポイント安の2738.39。出来高は約16億7081万株だった。《共同通信》

【イスラエル・パレスチナ情勢】

イスラエル軍は19日、パレスチナ自治区ガザに人道支援物資を積んだトラック5台が入ったと発表した。ガザへの物資搬入はイスラエルが3月2日に停止して以降初めてで、約2カ月半ぶり。国連人道問題調整室(OCHA)のフレッチャー室長によると、トラック9台の入域が許可されたが、供給は「限定的だ」と批判し、増やすよう求めた。

イスラエル首相府が18日に支援物資搬入の再開を発表していた。ネタニヤフ首相は19日、搬入する物資の量について「最低限になる」と説明。トラックは子ども用の栄養補助食品などを積み、ガザ最南部ケレムシャローム検問所から入った。

ガザ当局は「トラック9台分は最低限をはるかに下回っている」と非難し、1日当たりトラック500台分の支援物資と50台分の燃料が必要だと訴えた。フレッチャー氏も、ガザに物資を搬入する複数のルートの確立をイスラエルに求めた。

地元メディアによると、イスラエル政府の複数の閣僚は物資搬入の再開に反対したが、トランプ米政権の圧力を受け、ネタニヤフ氏が決めた。《共同通信》

【ウクライナ情勢】

ロシアのプーチン大統領とトランプ米大統領が19日、電話会談した。プーチン氏は会談後「ロシアは将来の平和条約に関する覚書をウクライナ側と作成する用意がある」と表明した。米国やウクライナが要求している「30日間の無条件停戦」には言及しなかった。即時受諾には応じなかったもようだ。

プーチン氏は記者団に、覚書には紛争解決の原則や平和協定の締結時期、合意が成立した場合の一定期間の停戦などが含まれると説明した。その上で、ロシアとウクライナは全ての当事者が納得する妥協策を見つけなければならないとも強調。「最も重要なのは危機の根本原因の除去だ」と従来の見解を繰り返した。

プーチン氏は、トルコで16日に約3年ぶりに再開されたロシアとウクライナの直接交渉の実現に貢献したトランプ氏の支援に感謝を示した。交渉再開は「当事者が正しい道を進んでいることを示している」とも主張した。《共同通信》

【MLB】

米大リーグは19日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で出場し、六回に左越えへメジャー単独トップの17号ソロを放った。本塁打は3試合ぶりで、4打数1安打1打点。チームは5―9で負けて今季初の4連敗となった。

メッツの千賀はレッドソックス戦に先発して6回を投げ、5安打3失点で3敗目(4勝)を喫した。試合は1―3。カブスの鈴木は「3番・左翼」で出場したマーリンズ戦で4打数1安打だった。チームは7―8で逆転サヨナラ負けし、連勝が3で止まった。《共同通信》