2025 令和7年1月12日(日) 岩屋毅外相、米大統領就任式出席を表明

令和2084日目

2025/01/12

この日のできごと(何の日)

【岩屋毅外相】米大統領就任式出席を表明

岩屋毅外相は12日のNHK番組で、米ワシントンで20日に行われるトランプ次期米大統領の就任式に出席すると明らかにした。「トランプ次期政権と信頼関係をしっかり構築したい」と述べた。石破茂首相の訪米と日米首脳会談に向け「地ならしをしたい」とも語った。次期政権の国務長官候補に指名されたルビオ上院議員との会談実現に意欲を示した。

トランプ氏が掲げる関税強化を巡っては、日本の投資が米国で雇用を生むことに貢献していると強調。「日米の経済関係の発展が、米国の利益にもなると理解してもらうことが大事だ」とした。《共同通信》


【大相撲】

大相撲初場所初日(12日・両国国技館)両膝痛などによる2場所連続全休明けの横綱照ノ富士は小結若隆景の肩透かしに屈した。

綱とりに挑む両大関は、ともに白星。2場所連続優勝を狙う琴桜は隆の勝を寄り切り、先場所13勝の豊昇龍も霧島を寄り切った。昇進2場所目の大関大の里は翔猿に引き落とされた。

関脇勢は若元春が熱海富士を寄り切り、大栄翔は豪ノ山を突き落とした。小結阿炎は王鵬に送り出された。《共同通信》

【高校女子サッカー】

サッカーの第33回全日本高校女子選手権最終日は12日、神戸市のノエビアスタジアム神戸で決勝が行われ、藤枝順心(静岡)が神村学園(鹿児島)に5―0で快勝し、大会史上初の3連覇を果たした。単独最多の優勝回数を8に伸ばし、前回に続いて夏の全国高校総体との2冠を達成した。

藤枝順心は前半4分に藤原が流し込んで先制。同12分にCKから柘植が加点、同40分には鈴木由がミドルシュートを決めた。後半は尾辻、弦間が頭で合わせた。3大会ぶり4度目の頂点を狙った神村学園は堅守に阻まれ、決定機が少なかった。《共同通信》

【高校バレー】

バレーボールの第77回全日本高校選手権最終日は12日、東京体育館で決勝が行われ、男子は駿台学園が3大会連続4度目、女子は共栄学園が19大会ぶり3度目の優勝を果たした。東京勢の男女同時制覇は8大会ぶり。

駿台学園は全国高校総体2位の東福岡を3―0で下した。高校総体、同校主体で出た国民スポーツ大会に続くタイトルとなった。東福岡は4大会ぶりの頂点を逃した。

ノーシードの共栄学園はエース秋本が35得点をマークし、下北沢成徳との東京対決を3―0で制した。下北沢成徳は2大会連続の準優勝。大会は2009年までの高校総体の記録を引き継ぐ。《共同通信》

【駅伝】

第43回全国都道府県対抗女子駅伝は12日、京都市のたけびしスタジアム京都発着の9区間、42.195キロで争われ、京都が2時間15分26秒で歴代最多を更新する19度目の優勝を果たした。2区でトップに立つと着実に後続を突き放し、3大会ぶりに頂点に立った。

大阪が2位、福岡が3位、千葉が4位に入った。(記録は速報値)《共同通信》

【首相動静】

石破茂首相は12日夕、官邸に隣接する公邸に妻佳子さんと共に入った。周辺によると、就任後初めて公邸で宿泊。首相は危機管理強化のため、東京・赤坂の衆院議員宿舎から公邸への引っ越し準備を進めていた。宿舎から官邸まで車で数分かかるが、公邸からは徒歩約1分に短縮される。宿舎は引き払わず、今後も維持するという。

12日は公邸入りに先立ち、佳子さんがスーパーで食材を購入するなどした。《共同通信》

【米カリフォルニア州】山火事の不明者16人に

米ロサンゼルスや周辺で続く山火事で、地元保安官事務所は12日、行方不明者は16人に上ると発表した。確認された死者はこれまでに16人。焼失面積は160平方キロ以上で、同事務所トップのルナ保安官は犠牲者が増える見通しを強調した。15日まで強風が予報され、火事の拡大を警戒した。

ロサンゼルスのバス市長は、トランプ次期大統領に現場の視察を提案したと明らかにした。トランプ氏は地元の災害対応を批判している。米国史上最悪の自然災害となる可能性が指摘されており、復興には時間がかかる見通しで、トランプ氏の協力が欠かせないと判断したとみられる。

米メディアによると、12日午前時点で約15万人が避難命令の対象。対象地域には夜間外出禁止令も出ている。保安官事務所は外出禁止令違反や略奪行為の疑いなどで新たに29人を逮捕したと公表。消防隊員になりすまして住居侵入した事件もあったという。《共同通信》

【ウクライナ情勢】

ウクライナのゼレンスキー大統領は12日、ロシア西部クルスク州で捕虜にした北朝鮮兵2人が事情聴取を受ける様子の動画を通信アプリで公開した。捕虜の1人は「北朝鮮に戻りたいか」との質問に「ウクライナで暮らしたい」と答えた。ゼレンスキー氏は捕虜交換の用意があると述べた。

英語字幕付きの動画によると、ベッドに横になり両手に包帯を巻いた捕虜は「戦争に送られた時、司令官たちに何と言われたのか」との問いには「彼らは単なる訓練だと話していた」と答えた。

ウクライナで暮らしたいとの思いを示した上で、「基本的には言われた通りにする。もし戻るように求められたら戻る。(ウクライナに)滞在するチャンスがあるならば、そうする」と語った。

前線で味方の兵士が死んでいくのを目撃したといい、「塹壕に隠れていた。1月5日に発見された」と説明した。

ゼレンスキー氏は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が、北朝鮮兵捕虜とロシアにいるウクライナ兵捕虜を交換できるならば、応じる用意があるとの考えを示した。《共同通信》

【シリア情勢】

アサド政権が崩壊したシリアへの支援を話し合う国際会議が12日、サウジアラビアの首都リヤドで開かれた。中東諸国や英国、ドイツの外相、欧州連合(EU)の外相に当たるカラス外交安全保障上級代表らが参加した。サウジのファイサル外相はシリア支援拡大のため、EUなどが科す対シリア制裁の解除を呼びかけた。

会議には、過激派「シリア解放機構(HTS)」が主導するシリア暫定政府のシェイバニ外相も出席した。ロイター通信によると、カラス氏は会議に先立ち、EUによる制裁解除の是非を検討する協議を27日に開くと明らかにした。《共同通信》

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