平成9374日目

2014/09/07

この日のできごと(何の日)

【ウクライナ】親ロ派、政府軍兵士15人を解放

ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力は7日夜、ドネツク州で捕虜にしていたウクライナ政府軍兵士15人を解放した。インタファクス通信が8日伝えた。

5日のウクライナ和平協議で停戦に合意した後も小規模な戦闘は発生しているが、解放は合意項目の一つである全ての捕虜交換に向けた前進となる。ウクライナ政府は捕虜解放を8日にも始めることを表明している。

15人はドネツク州に隣接するドニエプロペトロフスク州に移送され、家族らと面会した。うち2人はけがをしており、病院に搬送された。残りの13人も近く医療機関にかかるという。兵士の妻の一人は「行方不明とされていたけれど、(帰ると)信じていた」と記者団に話したという。

これに先立ち、ウクライナのメディア「ウクラインスカヤ・プラウダ」は7日、ウクライナ大統領報道官の話として、兵士2人が東部ルガンスク州で6日に解放されたと報じた。

インタファクスによると、拘束されているウクライナ兵の人数は700~2千人とさまざまな報道がある。

ロシア通信によると、親ロ派組織「ドネツク人民共和国」の首相を名乗るザハルチェンコ氏は7日、ロシアのラジオに、次回の和平協議は「7、8日後に開くことで暫定合意している」と述べた。その上で、親ロ派が支配する地域のウクライナからの「独立」を提起したいと話した。

停戦合意文書には、親ロ派が支配する東部2州の特定地域に「特別な地位」を認めることが盛り込まれているが、これを超える要求となる。ウクライナ政府を揺さぶる狙いがあるとみられる。《共同通信》

昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

このサイトについて

【陸上・日本学生対校選手権】

陸上の日本学生対校選手権最終日は7日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、男子200メートルは桐生祥秀(東洋大)が20秒59で優勝した。この種目の仁川アジア大会代表で日本選手権覇者の原翔太(上武大)は20秒71で2位だった。

男子の1万メートル競歩はアジア大会代表の高橋英輝(岩手大)が39分44秒78の大会新記録で制し、走り高跳びは衛藤昂(筑波大大学院)が2メートル22で勝った。800メートルは日本記録保持者の川元奨(日大)が1分51秒97で4位に終わった。

対校得点の男子は日大が3年連続17度目、女子は筑波大が6年連続24度目の優勝。《共同通信》

【日本ハム・大谷翔平選手】今季10号本塁打

日本ハムの大谷翔平投手(20)が7日、京セラドーム大阪で行われたオリックス20回戦の四回に吉田一から今季10号となるソロを放ち、プロ野球史上初の同一シーズンでの2桁本塁打と2桁勝利を達成した。

大谷投手は新人だった昨季から投手と野手の「二刀流」に挑んでいる。投手としては8月26日に10勝を挙げた。米大リーグでは1918年にベーブ・ルースが13勝、11本塁打を記録した例がある。《共同通信》

【石破茂地方創生担当相】安倍首相の再選支える

石破茂地方創生担当相は7日のフジテレビの番組で、来秋の自民党総裁選に関し「安倍晋三首相(党総裁)が来年、再選できる環境を作ることは私の仕事でもある」と述べ、首相の再選を支える考えを示した。

石破氏は、自らが首相を目指すかについては「なろうと思ってなれるわけではなく、自分がそれにふさわしい人間になるよう努力する以外にない」と語った。《毎日新聞》

石破茂地方創生担当相は7日のNHK番組で、2060年時点で1億人程度の人口を維持する政府目標に関し「出生率を上げることが一番に取り組むべきことだ」と述べ、地方での雇用創出や所得の向上を目指す考えを示した。

石破氏は、農林水産業や観光などで雇用を生み出すことが可能だとの認識を示し「地方の潜在力をどう引き出すか。高速道路や港湾、空港を整備してきたが、生かし切れていない」と課題を指摘した。《共同通信》

【菅義偉官房長官】年内解散「(首相は)全く考えていない」

菅義偉官房長官は7日のNHK番組で、安倍晋三首相が年内に衆院解散・総選挙を実施する可能性を否定した。「(首相は)全く考えてない」と述べた。与野党内では、首相が内閣支持率の高いうちに解散するのではないかとの見方がある。

菅氏は、首相が3日に内閣改造をしたことを踏まえ「(改造内閣は)スタートしたばかりだ。やるべき課題はたくさんある」と指摘した。

首相が意欲を示す憲法改正については「自民党の立党以来の基本的な精神だ。それに向け、一つ一つ丁寧に進めていく」と強調。ただ「(実現には)時間はかかると思う」とも述べた。《共同通信》

【山谷えり子拉致問題相】「拉致解決に向け対話と圧力貫く」

政府や石川県などが主催する「拉致問題の早期解決を願う国民の集い」が7日、金沢市内で開かれ、第2次安倍改造内閣で就任した山谷えり子拉致問題相が「対話と圧力の姿勢を貫いて、解決に向け取り組んでいく」とあいさつした。山谷氏は集会前、就任後初めて家族会の飯塚繁雄代表(76)らと面会した。

集会には支援者や拉致被害者家族ら約600人が参加。飯塚代表は「今年こそは結果をと願っている。北朝鮮が不誠実な対応をしたら、さらに強い制裁を求める」と訴えた。

集会に参加した後、取材に応じた山谷氏は、北朝鮮による安否再調査の報告について「今月中にもと期待しているが、具体的には言える段階にない」と答えるにとどめた。《共同通信》

【沖縄県名護市議選】辺野古反対派が過半数

米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への賛否が焦点の名護市議選(定数27)は7日投開票され、辺野古反対派が16人当選し、過半数を獲得した。うち稲嶺進市長の支持派が14人に達した。容認派は11人が当選した。

結果が11月の知事選を左右するのは必至。辺野古埋め立てに向け、海底ボーリング調査を進める安倍政権の移設計画にも影響しそうだ。

市選挙管理委員会によると、投票率は70.40%で、過去最低だった前回を1.67ポイント下回った。

市議選には35人が立候補した。内訳は反対派が公明党の2人を含む19人、移設を容認するか、反対はしないとする容認派が16人。公明党の2人は「辺野古以外は稲嶺市長に是々非々」として、稲嶺氏を支持する他の反対派と一線を画している。

改選前の市議会は反対派が公明党2人を含む17人、容認派10人だった。

反対派を支援する稲嶺氏は、ほぼ連日街頭に立ち「子孫に基地を負担させる間違った判断をしてはいけない」と唱えた。11月の知事選に出馬表明している翁長雄志那覇市長も応援に駆け付けた。

一方、容認派は、保守支持層でも反発が根強い移設問題を取り上げず、地域振興や雇用の拡大を訴えた。辺野古推進に転じた仲井真弘多知事は名護入りを見送った。《共同通信》

【テニス・全米オープン】

テニスの全米オープン第14日は7日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス決勝で第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)が、第10シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)を6―3、6―3で下し、3年連続6度目の優勝を果たした。

S・ウィリアムズは四大大会通算18勝目で、クリス・エバート、マルチナ・ナブラチロワ(ともに米国)の歴代4位に並んだ。全米の女子シングルス3連覇は1978年まで4連覇したエバート以来で、優勝賞金300万ドル(約3億1500万円)を獲得した。《共同通信》

テニスの全米オープン車いすの部は7日、ニューヨークでシングルス決勝が行われ、男子の国枝慎吾(ユニクロ)と女子の上地結衣(エイベックス)がアベック優勝し、ともに単複2冠に輝いた。

国枝はグスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)を7-6、6-4で下し、2011年大会以来5度目の優勝。上地はアニク・ファンクート(オランダ)を6-3、6-3で下し、初優勝した。《共同通信》

【F1・イタリアGP】決勝

自動車のF1シリーズ第13戦、イタリア・グランプリ(GP)は7日、モンツァで決勝が行われ、2戦ぶりに出場したケータハム・ルノーの小林可夢偉は17位だった。ポールポジション(PP)から発進したメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が今季6勝目、通算28勝目を挙げた。

ハミルトンの同僚、ニコ・ロズベルク(ドイツ)が2位、ウィリアムズ・メルセデスのフェリペ・マッサ(ブラジル)が3位に入った。《共同通信》

【この日の安倍総理】

スリランカ・ラジャパクサ大統領と会談

安倍晋三首相は7日、スリランカの最大都市コロンボの大統領府でラジャパクサ大統領と会談した。海上安全保障などを話し合う関係省庁の局長級協議を新設し、日本の巡視艇供与の調査に入る。中国を意識し、シーレーン(海上交通路)の要衝にあるスリランカとの協力を広げる。地上デジタル放送の整備などで約137億円の円借款の交換公文に署名した。


https://www.kantei.go.jp/

両首脳は会談後、海洋協力を柱とする共同声明に署名した。首相は共同記者発表で「スリランカは基本的価値を共有する同じアジアの海洋国家だ。経済関係をいっそう強化したい」と表明。大統領は「経済発展の道筋を確立する。日本の支援に感謝したい」と語った。《日経新聞》

【米軍】イラク中西部で空爆

米国防総省は7日、イラク中西部アンバル州のハディーサダム周辺で過激派「イスラム国」への空爆を実施したと公表した。8月8日にイラク北部で米軍機による空爆を開始して以降、アンバル州に範囲を拡大したのは初めて。

カービー報道官は声明で、空爆の目的について「ダムの警備に当たっているイラク治安部隊と(イスラム教)スンニ派住民の支援」と説明。スンニ派のイスラム国の脅威を取り除くため、地域のスンニ派との連携を強化する狙いがある。

米中央軍によると、空爆は5、6両日に実施した。《共同通信》

【アラブ連盟】あらゆる対抗措置で合意

アラブ連盟(22カ国・機構)は7日、エジプトの首都カイロで外相級会合を開き、イラク、シリアで台頭した「イスラム国」を含む過激な武装勢力に対し「必要なあらゆる対抗措置を取る」ことで合意した。エジプト国営テレビが報じた。

アラブ連盟のアラビ事務局長が会合後、合意した声明を読み上げた。軍事作戦を進める米国と協調する方針が確認されると事前に報道されていたが、フランス公共ラジオによると、米国を明確に支持する文言は声明に盛り込まれなかった。

米中央軍は7日、イラク中西部ハディーサの大規模ダム周辺でイスラム国への空爆を実施したと発表した。《共同通信》



9月7日 その日のできごと(何の日)