平成4731日目

2001/12/21

この日のできごと(何の日)

【プロ野球・阪神】片岡篤史内野手の入団を発表

阪神は21日、大阪市内のホテルで、日本ハムからフリーエージェント(FA)宣言して移籍の片岡篤史内野手(32)の入団を発表した。5年契約で年俸総額は12億円、背番号はこれまでと同じ「8」に決まった。

片岡は星野仙一新監督、野崎勝義球団社長とともに会見に臨んだ。大勢の報道陣を前に緊張した面持ちで、「自分で決めたこと。前向きに突き進んでいく」と力強く話した。

10年間プレーしたパ・リーグからセ・リーグの人気球団への移籍。「地に足をつけ、格好をつけずに頑張りたい。今までやってきた通りにやれば、結果はついてくると思う」と意気込んだ。

就任早々の19日に直接交渉した星野新監督は「よくタイガースに来てくれた。けがや故障がなければ、十分に期待にこたえてくれるはず。こちらから要求は何もない」と、厚い信頼を寄せた。(金額は推定)

オリックスからフリーエージェント(FA)し、米国に滞在中の田口壮外野手は21日、阪神の星野仙一新監督から「一緒にやろう。力を貸してくれ」と国際電話で入団を要請されたことを明らかにした。

星野監督から電話があったのは、米国時間の20日夜。田口は報道陣に向けた電子メールで、「感激したと同時に、監督の魅力を改めて強く感じた」と語り、心を動かされた様子。星野監督は、21日、「田口には2回ほど電話をし、気持ちを伝えた。年明けには(動向が)決まるだろうと言っていた」と状況を説明した。《共同通信》

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12月21日のできごと(何の日)
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【プロ野球】契約更改

西武の松井内野手は21日、契約更改交渉に臨み、500万円増の年俸2億5500万円でサインした。

8月に左足首を痛めながらも140試合すべてに出場し、打率3割8厘。5年連続で打率3割をマークし、本塁打も自己最多の24本を放った。しかし3年連続でリーグ優勝を逃していることや、昨季より査定ポイントが低い点でわずかな増額にとどまった。

横浜の三浦投手は21日、2度目の交渉に臨み4000万円増の年俸1億4500万円と、今季同様に最高3000万円の出来高払いを付けて契約を更改した。

今季の11勝などここ5年で2けた勝利を4度マークする安定感を誇り「平均して成績を残しているところを評価された。金額には満足している」と話した。

ロッテの黒木投手は21日、2度目の契約更改に臨み1300万円アップの年俸1億7500万円でサインした。

約40分の交渉を終えた黒木は「後半戦は仕事ができなかったので、査定は難しかったはず。球団はパ・リーグ投手のナンバーワンの地位を守るものを出すと言ってくれたので、サインした」と語った。(金額は推定)《共同通信》

【日本サッカー協会】代表候補メンバー発表

日本サッカー協会は21日、ワールドカップ(W杯)へ向け来年の始動となるJリーグの所属選手による日本代表候補合宿(1月21−25日・鹿児島県指宿市)の参加メンバー40人を発表した。1月に日本国籍を取得したMF三都主アレサンドロ(24)=清水=が初めて招集されたほか、柳沢敦(鹿島)らが含まれている。

三都主以外はいずれも、今年の試合に出場、または候補合宿に参加したことのある選手。Jリーグ優勝の鹿島からDF秋田豊、MF小笠原満男、本山雅志、Jリーグ最優秀選手のMF藤田俊哉(磐田)が久々に呼ばれた。

ベテランのFW三浦知良(神戸)や城彰二(横浜M)は入らなかった。リーグ戦の最中である中田英寿(パルマ)ら、海外のクラブに所属している選手は招集されていない。《共同通信》

【青森県住宅供給公社巨額横領事件】横領金使い切る

青森県住宅供給公社の14億円横領事件で、業務上横領容疑で送捕された青森市、元公社経理担当主幹、S容疑者(44)が、青森県警の調べに「逃走時持っていた数千万円は、ほとんど使い切った」などと供述していることが21日、分かった。

S容疑者は、金の大半を金融機関には預けず現金で保管していたとみられ、青森県警は、横領した約14億円を使い切った可能性もあるとみている。

調べによると、S容疑者はチリに住む妻への送金のほか、国内で使った分は飲食や女性へのプレゼントなどほとんどが遊興費だった可能性が高い。横領したとされる額は約14億5000万円に上るが、押収されたのは宿泊先などで見つかった計約540万円のみ。

妻がいるチリへの送金は計61回、総額約5億5300万円に上り、ほかにもS容疑者が渡航した際に多額の現金を持ち込んでいた疑いもあるという。

S容疑者は逮捕後「チリの妻にはもう会いたくない」などと供述、逃走中も海外に逃亡する計画はなかったという。

S容疑者の妻のアニータ・アルバラードさんが約200万ドル(約1億6000万円)で取得したサンティアゴ郊外の邸宅の様子が21日、地元マスコミの報道で明らかになった。

邸宅は首都圏北郊のコリナ地区にある郊外型高級住宅地「アルガロバル・チクレオ」にあり、敷地は、約1万平方メートル。白壁にオレンジ色のかわら屋根の2階建て豪邸で、外には大きなプールもある。ギリシャ彫刻の並ぶ庭を歩き家の中に入ると、床や壁の一部に階段までが白い大理石造り。「映画『風と共に去りぬ』のセットのようだ」(地元紙)という。《共同通信》

【NKK、川崎製鉄】新名称は「JFEグループ」

来年10月に経営統合する鉄鋼大手のNKKと川崎製鉄は21日、新グループ名を「JFEグループ」とするなど統合会社の概要を発表した。持ち株会社は「JFEホールルディングス」とし、会長に川鉄の江本寛治会長(65)、社長にNKKの下垣内洋一社長(67)がそれぞれ就任する。

2003年4月には持ち株会社の傘下を、JFEスチールやJFEエンジニアリングなど事業別会社に再編。グループの建材、容器、化学会社を統合する。全体の統合効果は800億円を見込み、05年度の経常利益2000億円を目指す。

持ち株会社の株式割り当て比率はNKKの0.75に対し川鉄が1で、株価で上回る川鉄が、新日本製鉄に次ぐ業界2位のNKKをしのいだ形だ。《共同通信》

【政界談話室】

○・・・自民党の加藤紘一元幹事長は21日、昨年の「加藤政局」以降の謹慎生活を振り返り記者団に「前半は派閥が分裂するなどかなりつらかった」と真情を吐露した。しかし、「去年の問題提起は間違っていなかった」と正当性を主張する強気な面を見せ「後半は30年近くの議員生活で一番考え行動し、勉強した。充実した1年で元気を取り戻した」と政策、気力の両面で充電は完了したことをアピール。年明け以降の捲土重来に向けて意欲満々の様子。《共同通信》

【民主党・菅直人幹事長】代表戦出馬を否定

民主党の菅直人幹事長は21日午後、日本テレビの報道番組収録で、来年9月に任期切れを迎える党代表選挙への対応について「代表職がどれだけ大変か知っている。それより幹事長として残り120の衆院小選挙区の候補を決めなければならない。地方を回ることに全力を挙げたい」と述べ、現段階での出馬の意志を否定した。

同時に、党内一部で声が上がっている代表選の前倒しについても「それはない。2年間の任期を早めるつもりはない」と否定した。《共同通信》

【田中真紀子外相】外務省立て直しに全力

田中真紀子外相は21日午後、外務省で記者会見し、機密費詐欺事件など一連の不祥事を受けた同省改革案を正式発表、「省員の徹底した意識改革を通じた組織の立て直しに全力を傾注する」と決意を表明した。この後、外相は全職員を講堂に集め「外務省改革が(霞が関の)素晴らしいモデル、シンボルになるよう最善の努力をしたい。力添えをお願いしたい」と協力を要請した。

改革案は①来年8月から審議官級以下の50ポストに公募制導入②課長、室長を対象に部下による「上司評価制度」新設③キャリア職員も海外での領事業務に従事−などが柱。《共同通信》

【政府】W杯期間中、韓国人の査証免除

日本政府は21日、ソウルで開かれた日韓局長級協議で、来年のサッカーのワールドカップ(W杯)開催期間を中心に、来日するすべての韓国人について、滞在期間30日に限定した査証(ビザ)免除措置を取る方針を韓国政府に伝えた。韓国人への全面的な査証免除は初めて。詳細は年明けにも詰める。恒久的な免除措置も引き続き協議する。

韓国を観光などで短期間訪れる日本人は査証が不要だが、韓国人が日本に入国するには必要。大量の不法滞在者問題のため日本は韓国側の免除要求を拒んできたが、10月の日韓首脳会談で両首脳が査証緩和で合意したのを受け試行的措置として踏み切った。

協議では来年1月1日から観光や出張など短期滞在者の査証発給条件を大幅緩和することも合意。歴史教科書やサンマ漁問題で亀裂が生じた日韓関係だが、日本政府は今回の措置が日韓の交流拡大を後押しすることを期待している。《共同通信》



12月21日 その日のできごと(何の日)