令和656日目

2021/02/14

【COVID-19】

厚生労働省、ファイザー製ワクチン承認

厚生労働省は14日、米製薬大手ファイザーが申請していた新型コロナウイルスのワクチンについて、製造販売を特例承認した。新型コロナのワクチンとして国内で初めての承認となる。厚労省は17日から医療従事者向けに先行接種を始める予定だ。

ワクチンは商品名「コミナティ」で、3週間の間隔を空けて計2回、上腕の筋肉に接種する。接種対象は16歳以上。新型コロナの発症を防ぐ効果が期待される。国際的な臨床試験で、新型コロナの発症者を95%減らす結果が示され、国内の試験では、体内でウイルスを攻撃する免疫物質の中和抗体が増えたとする結果も出ている。

副反応には、臨床試験の結果をもとに、だるさや頭痛、発熱が挙げられた。明らかに発熱している人や、重い急性の病気の人、過去にワクチンの成分でアレルギーを起こした人などへの接種は不適当とした。

17日からは国立病院機構など100病院の医師や看護師ら1万人以上への先行接種が予定され、厚労省は接種後の健康状態を調べる。政府は4月以降、高齢者約3600万人を対象にした優先接種を始め、約3か月で完了する想定を公表している。

新型コロナのワクチンを巡っては、英アストラゼネカが2月上旬に承認を申請し、米モデルナが国内での臨床試験を進めている。《読売新聞》

国内新規感染1364人

新型コロナウイルスの新規感染者は14日、39都道府県と空港検疫で計1364人確認された。死者は38人だった。重症者は前日より25人減って668人だった。

東京都内では新たに371人の感染が確認された。1日当たりの感染者が500人を下回るのは、8日連続。65歳以上の感染者が127人で、全体の約3割を占めた。感染者のうち、47%にあたる175人の感染経路は特定できていない。都によると、直近1週間の平均新規感染者数は380人となり、前週(572人)の66・4%となった。

一方、80〜90歳代の男女6人の死亡が判明。重症者は前日から1人減の103人だった。《読売新聞》




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【福島、宮城県地震】

負傷者、9県で155人

福島、宮城両県で最大震度6強を観測した13日深夜の地震の負傷者は14日、共同通信の集計で宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川の9県で155人となった。住宅被害が相次ぎ、福島、宮城では少なくとも約240人が一時、新型コロナウイルスの感染防止対策が取られた避難所に身を寄せた。

東北と関東などで最大90万戸を超えた停電は解消したが、福島、宮城で断水が続いた。厚生労働省によると、宮城や福島、茨城、栃木県内で最大約2万5700戸が一時断水した。福島県が災害派遣を要請した自衛隊は、震度6強に見舞われ、ほぼ全域で断水した新地町で給水活動を始めた。《共同通信》

東北新幹線、電柱20本が損傷

宮城、福島両県で震度6強を観測した地震で、JR東日本は14日、東北新幹線の一部設備に被害が確認されたとして、那須塩原―盛岡間で運転を見合わせた。線路脇の電柱約20本や高架橋の柱数本が損傷するなど被害が大きく、全線運転再開まで10日前後かかる見通し。復旧を急ぎ、部分的な再開も検討する。

15日も同区間で運転見合わせを継続。東京―那須塩原間で1時間に1、2本程度、列車を走らせるほか、盛岡―新函館北斗間では一部を運休とする。

JR東によると、新白河―古川間で、線路脇に設置された電柱約20本が折れたり傾いたりしたほか、高架橋の柱数本に損傷が見つかった。《共同通信》

首相「災害応急対策に万全を」

宮城、福島両県で最大震度6強を観測した地震を受け政府は14日、首相官邸で関係閣僚会議を開いた。菅義偉首相は「余震や土砂災害など二次災害への警戒を継続するとともに、国民への的確な情報提供や災害応急対策に万全を期してください」と指示した。

首相は、警察や自衛隊などが被害状況の把握や復旧作業など初動対応に当たっていると強調。被災自治体との緊密な連携を求めた。

被災地の住民には、今後1週間は最大震度6強程度の地震に警戒するよう促し「自治体の情報に十分注意しながら、油断することなく早めに対応するよう心掛けてほしい」と呼び掛けた。《共同通信》

テントで仕切り、換気、検温

震度6度強を観測した福島県相馬市では、市内に設置された避難所の体育館に最大で92人が一時避難した。市職員によると、昨年、新型コロナウイルス対策を導入した避難所の運営マニュアルを作成しており、今回が初めての運用になったという。体育館内には、大き目で屋根にあたる部分がないファミリータイプと、すべてが覆われるプライベートタイプの2タイプのテントを計35張用意し、世帯人数に応じて割り振った。テントは1張3、4分ほどで設置できるという。

避難所の入り口にはアクリル板を設置して、マスク姿の職員がアルコール消毒を促し、検温を実施。敷地内に併設している別の建物を発熱者用の避難所として用意したが、今回は発熱者などはおらず利用しなかったという。《産経新聞》

【南海ホークスメモリアルギャラリー】ノムさん展示開始

プロ野球南海(現ソフトバンク)で強打の捕手として活躍、監督時代にも「ノムさん」の愛称で親しまれ、昨年2月に84歳で亡くなった野村克也さん関連の展示が14日、大阪市浪速区の本拠地球場跡地の資料館「南海ホークスメモリアルギャラリー」で始まった。南海時代のユニホームなどのほか、パネルや映像で功績を紹介している。

野村さんは南海で戦後初の三冠王を獲得し、選手兼任監督として1973年にリーグ優勝に導いた球団の功労者。だが、退団の経緯などから展示を断っていたという。

バッテリーを組んだ江本孟紀さん(73)が発起人となりプロジェクトが発足。遺族の協力を得て実現した。《共同通信》



2月14日 その日のできごと(何の日)