2019 令和元年5月31日(金)のできごと(何の日)

令和31日目

令和元年5月31日(金)

2019/05/31

【沖縄県・玉城デニー知事】海兵隊駐留せずとも「日米安保体制毀損せず」

沖縄県の玉城デニー知事は31日の記者会見で、米海兵隊の沖縄駐留について「海兵隊が沖縄に駐留せずとも、日米の安全保障体制を毀損することはないという考えもあろうかと思う」と述べた。また「海兵隊の抑止力は全体の一部で、海兵隊のみが抑止力として強調されるものではない。それ以外の戦力でも十分、対処可能なのではないか」とも述べた。

玉城氏は今月14日付で送付した米政府・軍関係者への書簡で「米国は海軍と空軍によって中国・北朝鮮問題に対応することができるだけの力を有する」と述べていた。

一方、同県石垣市の市議が乗船した漁船が5月24日に尖閣諸島(石垣市)周辺海域を航行した際、中国公船に追い回されたことについて、玉城氏は「中国公船が(尖閣諸島の)周辺海域をパトロールしていることもあるので、故意に刺激するようなことは控えなければならない」と述べた。《産経新聞》



【日経平均終値】2万0601円19銭(前日比341円34銭安)

31日の東京株式市場の日経平均株価(225種)終値は前日比341円34銭安の2万0601円19銭で、約4カ月ぶりの安値を付けた。トランプ米政権が不法移民問題を巡り、メキシコからの全輸入品に関税を課すと表明。貿易摩擦の激化が懸念され、3営業日連続の下落となった。メキシコに進出する自動車メーカー株を中心に売り注文が膨らんだ。

東証株価指数(TOPIX)は19.70ポイント安の1512.28で約5カ月ぶりの安値水準。出来高は約14億3800万株だった。平均株価は10連休前の4月26日終値から1650円超値下がりした。《共同通信》

【パ・リーグ】

ソ1―3楽(31日) 楽天が競り勝つ

楽天が競り勝ち同率首位に浮上した。1―1の八回1死一、二塁から茂木の適時打で勝ち越し、直後に島内の犠飛で加点した。辛島は7回を3安打1失点で4勝目。ソフトバンクは4安打と打線が振るわず、千賀は今季初黒星を喫した。

ロ2―3西(31日) 西武が逆転勝ち

西武が逆転勝ちした。1―2の五回、戸川がプロ5年目で初本塁打となるソロで追い付き、外崎の適時打で勝ち越した。高橋光は10三振を奪う力投で七回途中まで2失点で5勝目を挙げた。ロッテは二木を援護できず4連敗を喫した。

オ0―4日(31日) 加藤が2勝目

日本ハムが5連勝。加藤がコースを突く投球で、八回途中まで1安打無失点で2勝目を挙げた。七回までは安打を許さなかった。打線は五回に1点を先制。八回には平沼の犠飛などで3点を追加した。オリックスは3連敗。《共同通信》

【セ・リーグ】

広2―1神(31日) 広島、サヨナラで4連勝

広島が延長サヨナラ勝ち。1―1の十一回2死一、二塁から野間が右翼に殊勲打を放った。床田が7回無失点と好投。中崎が抑えに失敗したが、4連勝とした。西が粘った阪神は九回に梅野が同点打を放ったが、広島戦は5連敗。

巨3―7中(31日) 柳が5勝目

中日は1―1の三回に高橋の2点二塁打などで3点を勝ち越し、五回にビシエドと高橋の2者連続ソロ、八回に遠藤のソロで加点した。柳が6回5安打3失点で5勝目。巨人は高橋が五回途中6失点と崩れ、3連敗を喫した。

D3―2ヤ(31日) DeNAが3連勝

DeNAが3連勝した。一回にソトの15号ソロで先制し、七回に柴田の適時三塁打と伊藤光の適時二塁打で2点を加えた。今永は7回3安打無失点でリーグ単独トップの6勝目。ヤクルトは追い上げが及ばず49年ぶりの15連敗を喫した。《共同通信》

【大相撲・朝乃山関】富山に帰郷

大相撲夏場所で初優勝した平幕の朝乃山関(25)が31日、出身地の富山市に帰郷して記者会見を開き「自分の相撲を貫いた。喜びはそんなにないので、満足せずに上を目指したい」と抱負を語った。

記者会見は富山県民会館で行われ、多数のファンに出迎えられて「おめでとう」との掛け声と大きな拍手を受けた。市内には横断幕が掲げられ「いつも通り帰ってきたけれど、優勝したんだという気持ちになった」と地元の応援に感謝した。

数日間滞在し、明日以降は富山商高相撲部時代の恩師、故浦山英樹監督の墓前に優勝を報告する予定。「これからも土俵の上で見守ってもらいたい」と伝えるという。《共同通信》

【ボクシング・福原辰弥選手】WBC王座獲得ならず

世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級タイトルマッチ12回戦が31日、タイのチャチュンサオで行われ、同級4位で挑戦者の福原辰弥(本田フィットネス)は王者ワンヘン・ミナヨーティン(タイ)に8回、負傷判定で敗れた。

30歳の福原は主導権を握られ、8回に負傷でレフェリーが試合続行不可能と判断した。元世界ボクシング機構(WBO)同級王者の福原は2017年11月以来となったワンヘンへの挑戦も実らず、34戦21勝(7KO)7敗6分け、33歳のワンヘンは53戦全勝(18KO)となった。《共同通信》

【曽我ひとみさん】新潟で講演

北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさん(60)が31日、新潟市の新潟薬科大で講演し、「1日でも早く全員を家族の元に取り戻させて」と訴えた。

講演があったのは、新潟県が主催した「拉致問題啓発セミナー」。同大の1年生約120人が参加した。曽我さんは昭和53年に一緒に拉致されたまま行方不明の母、ミヨシさん(87)=拉致当時(46)=との思い出を語り、「母がいなくなったときの年齢を私はとうに越した。もう後がない」と述べた。

安倍晋三首相が示した、無条件での日朝首脳会談開催方針にも触れ「条件を付けないことには不安だ。拉致被害者を1人も助け出せないことになったら本当に心が痛む」と語った。《産経新聞》

【演劇集団キャラメルボックス】活動休止を発表

人気劇団の「演劇集団キャラメルボックス」が31日、劇団の活動休止を公式サイトで発表した。詳しい理由は明らかにしていない。予定されていた次回公演は延期する。劇団員はそれぞれ演劇活動を続けるという。

同劇団は、代表で劇作家の成井豊さんら早大演劇サークル出身者を中心に1985年に結成。テレビドラマでも活躍する俳優の上川隆也さんもかつて所属するなど、若い女性ファンを中心に人気を誇っていた。

成井さんは取材に対し「今は理由は話せないが、劇団員全員で話し合って決めた。解散でなく、あくまで休止。充電期間と考えている」と話した。《読売新聞》

【中国外務省・耿爽報道官】「内政干渉」と米に反発

中国外務省の耿爽報道官は31日の記者会見で、天安門事件を「虐殺」とするなどした米国務省報道官の発言について、「中国政府に対するゆえなき非難で内政干渉だ」と反発し、「強烈な不満」を表明した。

耿氏は天安門事件に関して「前世紀80年代末に発生した政治風波(騒ぎ)」と、従来の主張を展開。さらに建国70周年を今年迎えることに触れて「新中国が発展し巨大な成果を得られたのは、国情にあった発展の道を歩んできたことを証明している」と述べ、中国の統治体制を正当化した。《産経新聞》

【立憲民主党・枝野幸男代表】内閣不信任案「出すなら一番効果的に」

立憲民主党の枝野幸男代表は31日の記者会見で、安倍晋三首相が衆院解散観測の広がりを示す「風」に言及したことについて「風は関係ない。安倍首相は解散するだろうという前提で全てを組み立てている」と述べた。

菅義偉官房長官が「解散の大義になる」との見方を示した内閣不信任決議案の提出時期については「いよいよ出すか出さないかが問われる状況になっている。出すなら一番効果的なタイミングで出したい」と語った。《産経新聞》

【安倍晋三首相】マレーシア・マハティール首相と会談

安倍晋三首相は31日午前、マレーシアのマハティール首相と官邸で会談した。日本の経済成長を手本とするマハティール氏の「ルックイースト(東方)政策」の推進や、日本が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携の強化で一致した。

北朝鮮情勢や、中国が軍事拠点化を進める南シナ海問題についても意見交換。安倍首相は会談冒頭で「数多くの分野で重層的に関係を発展させたい」と表明。マハティール氏は「日本のビジネス界の投資や実務的な支援をうれしく思う」と応じた。《共同通信》

【安倍晋三首相】フィリピン・ドゥテルテ大統領と会談

安倍晋三首相は31日夜、首相官邸でフィリピンのドゥテルテ大統領と会談した。ドゥテルテ氏は、東京電力福島第1原発事故を受け、フィリピン政府がとってきた福島県産水産物への輸入停止措置の解除を決めたことを伝えた。

韓国が福島など8県産水産物の輸入禁止措置を続ける中、フィリピンの判断は、水産物の風評被害の払拭と輸出拡大を目指す日本にとって追い風となった。

安倍首相は会談後の記者会見で、フィリピンの決定を歓迎し「福島の農林水産物は徹底した検査で十分な安全性が確保されている。引き続き各国に輸入規制の緩和、撤廃を求め、風評の払拭に全力で取り組む」と述べた。《産経新聞》



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