平成6980日目

2008/02/17

【テニス・デルレービーチ国際選手権】18歳の錦織圭選手がツアー初優勝

男子テニスのデルレービーチ国際選手権最終日は17日、米フロリダ州デルレービーチで行われ、予選から男子シングルス決勝に駒を進めた新鋭の錦織圭(18)=IMG=が、第1シードのジェームズ・ブレーク(米国)に3―6、6―1、6―4で逆転勝ちし、ツアー初優勝を飾った。

日本男子のツアー優勝は1992年4月の韓国オープンを制した松岡修造以来、16年ぶり2度目。

松江市出身の錦織は、13歳で米国の名門アカデミーにテニス留学。2006年には全仏オープン・ジュニア男子ダブルスで日本男子初の四大大会ジュニア制覇を達成するなど、世界と戦える逸材として期待され、昨年10月にプロに転向した。《共同通信》




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【R-1グランプリ】なだぎ武さんが連覇

一人話芸の“日本一”を決める「R-1ぐらんぷり2008」決勝戦が17日、大阪市北区の関西テレビで行われ、吉本興業所属のなだぎ武さんが昨年に続き連覇し、賞金500万円を獲得した。

公開生放送で行われた決勝戦で、なだぎさんは文化祭の出し物を考える高校生を主人公としたコントを披露。練り上げた芸が高く評価された。《共同通信》

【東京マラソン2008】藤原新選手が2位

3万人を超えるランナーが都心を駆ける東京マラソンが17日に行われ、8月の北京五輪の代表選考会を兼ねる男子マラソンは、昨年の大阪世界選手権銅メダルのビクトル・ロスリン(スイス)が、2時間7分23秒の大会記録で優勝した。

日本人トップとなった一般参加の藤原新(JR東日本)は2時間8分40秒の2位で、北京五輪の代表候補に名乗りを上げた。

レースは33キロ過ぎからロスリン、ジュリアス・ギタヒ(ケニヤ・日清食品)、藤原の三つどもえの争いとなったが、35キロ過ぎに藤原が脱落。36キロ付近でギタヒを振り切ったロスリンが逃げ切った。粘る藤原はギタヒに追いつくと、40キロ付近で突き放し2位でゴールした。

世界選手権7位で期待された諏訪利成(日清食品)は32キロ過ぎに遅れ4位。入船敏(カネボウ)は5位だった。《サンケイスポーツ》

【セルビア・コソボ自治州】独立宣言

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セルビア南部コソボ自治州議会は17日午後(日本時間同夜)、特別議会を開き、独立宣言を採択した。1999年の北大西洋条約機構(NATO)によるユーゴスラビア空爆以後、国連暫定統治が8年半以上に及んだが、ついに悲願の独立宣言に踏み切った。《時事通信》



2月17日 その日のできごと(何の日)