2005 平成17年9月10日(土)のできごと(何の日)

平成6090日目

平成17年9月10日(土)

2005/09/10

【阪神・星野仙一SD】阪神残留を表明

巨人の次期監督候補に名前が挙がり去就が注目されていた阪神の前監督で、現在は同球団のシニアディレクターを務める星野仙一氏が10日、大阪市内のホテルで記者会見し、来季の阪神フロント残留の意向を表明した。

同氏は決断した理由について「(事態を)沈静化するのが目的だが(残留を望む)ファンの声も響いた」と話した。また巨人からの監督就任要請を否定した上で、来季ユニホームを着る可能性について「それはない」と明言した。

ただ将来的な現場復帰の可能性については「(わたしは)野球人だから、タイミングというものでしょう。今がいいタイミングじゃなかったということ」と話した。阪神は8日に電鉄本社で行われた定例報告会で、手塚昌利オーナーがフロント職残留を正式に要請していたが、星野氏は明確な態度を保留していた。《サンケイスポーツ》




【全米テニス女子単】キム・クライシュテルス選手が初優勝

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テニスの四大大会今季最終戦、全米オープン第13日は10日、ニューヨークのナショナルテニスセンターで行われ、女子シングルス決勝で第4シードのキム・クライシュテルス(ベルギー)が第12シードのマリー・ピエルス(フランス)を6−3、6−1で下し、四大大会初優勝を果たした。《共同通信》

【東京都・石原慎太郎知事】首相にエール

石原慎太郎東京都知事が10日、都内小選挙区の自民党候補3人の応援演説に立った。小泉純一郎首相にエールを送り、前民主党代表の菅直人氏の地元で「随分、居丈高な物の言い方をする」と菅氏批判も繰り広げた。

応援対象の3人は元都議2人と前武蔵野市長。自民党都連によると、石原知事と親しい候補を選んだという。

石原知事は応援演説で「かなり思い切って選挙に打って出たが実に理が通っている。自民党をぶっ壊したらいい」などと小泉首相を持ち上げた。

さらに菅氏が出馬した東京18区では、府中市で「(7月の)都議選の演説で彼が『石原さんは何もやってないじゃないか』と言ったのには腹が立った。そういうことでは現場感覚が欠落して、本当の行政はできない」と語った。《共同通信》

【第44回衆院選】選挙戦最終日

第44回衆院選は10日、選挙戦最終日を迎えた。郵政民営化の是非か、それとも政権選択か――。主要各党の党首らは早朝から、「劇場型選挙」の最後の訴えに声をからした。

自民党総裁の小泉首相は10日昼、埼玉県深谷市で街頭演説し、8月に郵政民営化関連法案が参院で否決されたことについて、「国会の結論を国民の声で変える。政治の構造改革の選挙だ。皆さんの声を議席で示してほしい」と強調した。さらに、「自民、公明両党で過半数を得られれば、今まで反対の議員も民意を尊重する」と述べ、郵政民営化への支持を絶叫調で訴えた。

首相はその後、首都圏を遊説。街頭での演説ができなくなる午後8時以降も、都内での個人演説会に出席し、異例の深夜まで「最後のお願い」を続ける。

公明党の神崎代表は横浜市内での街頭演説で、「改革を前に進めるために、何としても郵政民営化を実現しなければならない」と自民党に歩調を合わせた。公認候補を擁立している神奈川6区と東京12区を中心に、票固めに全力を挙げる。

一方、巻き返しに懸命な民主党の岡田代表は10日午前、東京都世田谷区で街頭演説に立った。「民主党の劣勢が伝えられるが、多くの方がまだ態度を決めていない。政策をしっかり踏まえ、意思決定をしてもらえると信じている」と強調。さらに、「自民党政権下でのばらまきを整理しなくてはならない。官製談合の徹底的な洗い出しは、政権交代なしではできない」と政権交代の実現を訴えた。

共産党の志位委員長は東京都練馬区で街頭演説し、「今回ほど、改革という言葉がはやった選挙はないが、問題はだれのための改革かだ。郵政民営化は国民にとって百害あって一利なしだ」と主張した。その後、東京、神奈川、千葉で「たしかな野党」を売り込む。

社民党の福島党首は空路、鹿児島へ。街頭演説で、「自民党は大金持ちの人たちの政党。民主党は国会議員になりたい人たちの集まり。社民党は命を大事にする社会をつくる」と声を張り上げた。夜には選挙戦の第一声を上げた沖縄県沖縄市で舌戦を締めくくる。

国民新党の綿貫民輔代表は地元・富山県大門町で、「国会がみんなイエスマンになっていいのか。今こそ議会制民主主義を守らなければいけない」と改めて首相の手法を批判した。

新党日本の田中康夫代表は神奈川県鎌倉市で、「財政健全化と雇用確保を両立しなくてはいけない」などと訴えた。《読売新聞》

9月10日/のできごと

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