平成888日目

1991/06/14

【WBCジュニアフェザー級タイトル戦】畑中清詞選手、初防衛ならず

世界ボクシング評議会(WBC)ジュニアフェザー級タイトルマッチ12回戦は14日夜、名古屋市総合体育館で行われ、チャンピオンの畑中清詞(松田)は、挑戦者の同級8位ダニエル・サラゴザ(メキシコ)に1−2で敗れ、ことし2月にペドロ・デシマ(アルゼンチン)から奪取したタイトルの初防衛に失敗した。《共同通信》

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【プロ野球・阪神】トンネル脱出

中日4−13◇14日◇甲子園

阪神が今季チーム最多の13点を挙げる突然の猛攻を見せ、6月の初勝利。連敗を「10」で食い止めた。

効力があったのは真弓の働きだった。三回一死満塁で山田の外角寄りストレートを初級から右へ狙い打つ代打満塁本塁打(今季両リーグ初)。これで8−0と差を広げて連敗に沈むチームを勇気づけた。五回に与田から奪った左への2打席連続の本塁打も、先発の中西が打ち崩され4点差と追い上げられた直後だけに価値があった。

中日はアンダーソンをはじめ繰り出した5投手が連打を喫し防戦一方。7連勝でストップした。《共同通信》