1年前のきょうのこと

平成は少しずつ書き足し中。。。

2025 令和7年4月29日(火) 日比首脳会談

令和2191日目

2025/04/29

この日のできごと(何の日)

【日比首脳会談】

石破茂首相は29日、フィリピンの首都マニラでマルコス大統領と会談した。機密情報の交換を可能にする「情報保護協定」締結に向けた議論開始など、安全保障分野の協力を拡大する方針で合意した。東・南シナ海への進出を強める中国を念頭に、力や威圧による一方的な現状変更の試みに反対することで一致した。トランプ米政権による関税措置を巡り協議し、首相は「より良い解決を目指す」と伝えた。

会談後の共同記者発表で、首相は「日本とフィリピンは同盟に近いパートナーになった。大切な隣人との絆をさらに強めていく」と強調。マルコス氏は「民主主義制度と法に基づく国際秩序を堅持する理念を共有する日本と戦略的パートナーシップを強化し続けることに期待している」と語った。

両首脳は会談で、自衛隊とフィリピン軍が水や食料といった物資などを融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)の交渉入りで合意した。米国を含む日米比3カ国協力の深化を通じ、法の支配に基づく自由で開かれたインド太平洋実現に向け、緊密に意思疎通することを申し合わせた。《共同通信》


【J1】

明治安田J1第13節第1日(29日・ニッパツ三ツ沢球技場ほか=8試合)鹿島は横浜FCを3―0で下し、3連勝で勝ち点25に伸ばして首位に浮上した。柏は細谷のゴールなどで名古屋に2―1で逆転勝ちし、同24として得失点差で2位。前節首位の京都はG大阪に1―2で敗れて同24で変わらず、3位に後退した。 清水はFC東京に2―0で快勝し、3連勝で勝ち点21とした。町田はC大阪を2―1で退け、5試合ぶりの白星。東京Vは岡山、新潟は広島に1―0で勝った。広島は4連敗。湘南―福岡は無得点で引き分けた。《共同通信》

【プロ野球・29日】

巨4―3広

巨人が今季2度目のサヨナラ勝ち。2―3の九回2死から失策で追い付き、延長十二回1死二、三塁で甲斐が犠飛を放って勝負を決めた。十一回から2回無失点の大勢が3勝目。広島は末包の3打点でリードしたが逃げ切れず4連敗。

ヤ1―6D

DeNAが今季初の4連勝。1―1の五回に度会の適時打で勝ち越し、七回に宮崎の適時打、九回に石上の2点打などで加点した。ジャクソンは6回1失点で2勝目。ヤクルトのランバートは5四死球に3暴投など制球が定まらなかった。

中4―1神

中日の涌井が6回4安打1失点で今季初勝利を挙げ、プロ入りから21年連続で白星をマーク。1―1の五回、板山の適時二塁打で勝ち越し、上林が2点適時打で続いた。阪神は才木が6回4失点。得点は佐藤輝のソロによる1点のみ。

西7―1楽

西武の高橋が2季ぶりの白星。走者を出しても要所を締めて6回無失点とし昨季から続く自身の連敗を13で止めた。打線は一回に渡部聖の適時打で先制し以降も児玉の適時二塁打などで加点した。チームは3連勝。楽天の古謝は7失点。

オ3―2ロ

オリックスが今季3度目のサヨナラ勝ち。八回に2―2と追い付いて迎えた九回、先頭の野口が三塁打を放ち、1死後に新人の麦谷が右前打で勝負を決めた。ロッテは1軍昇格の新人西川が宮城から2安打を放ったが、救援陣が誤算。

ソ1―2日

日本ハムが逆転勝ち。0―1の七回に代打吉田の適時二塁打で追いつくと、延長十回に水野の2号ソロで勝ち越した。伊藤が9回1失点の力投で3勝目。山川の5号ソロで先制したソフトバンクは追加点を奪えず、3連敗となった。《共同通信》

【柔道】

体重無差別で争う柔道の全日本選手権は29日、東京・日本武道館で行われ、決勝は28歳の香川大吾(ALSOK)が原沢久喜(長府工産)に優勢勝ちし、初優勝した。2016年リオ五輪100キロ超級銀メダルで32歳の原沢は7年ぶり3度目の頂点を逃し、2年連続の2位。

パリ五輪66キロ級で2連覇の阿部一二三(パーク24)は初戦を突破したが、2回戦で敗退。3位は昨年覇者の中野寛太(旭化成)と増山香補(パーク24)。

パリ五輪73キロ級3位の橋本壮市は3回戦、同60キロ級3位の永山竜樹は1回戦で屈し、21年東京五輪100キロ級王者のウルフ・アロン(いずれもパーク24)は3回戦で姿を消した。《共同通信》

【イスラエル・パレスチナ情勢】

国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は29日、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザで住民の避難先への攻撃を続けていると批判した。軍がガザ攻撃を再開した3月18日から4月27日までの間、住宅に259件、テントに99件の攻撃があったと指摘。ほとんどの攻撃で女性や子どもを含む犠牲者が出たとしている。

ターク人権高等弁務官は声明で「民間人への意図的な攻撃は戦争犯罪に当たる」とし、イスラエルに調査を求めた。攻撃再開後、ガザでは住民約40万人が避難を強いられている。国連人道問題調整室(OCHA)は23日までの1週間で避難民のテントへの攻撃が急増していると説明していた。《共同通信》

【米国情勢】

第2次トランプ米政権発足から29日で100日となった。日本を含む各国への関税措置や連邦準備制度理事会(FRB)の人事を巡り方針が二転三転し、国内外で混乱が拡大している。安全保障分野の閣僚らには情報管理に関する不祥事も発生。「米国第一」を掲げ強気の政権運営を続けるが、先行きへの不透明感が高まり、熱気に陰りも見え始めている。

ワシントン・ポスト紙が今月実施した世論調査ではトランプ大統領の支持率は39%で、就任直後から6ポイント下落。トランプ氏は28日、ソーシャルメディアで、調査結果は「フェイク(偽物)」だと主張した。「米国を再び偉大にするために闘い続ける」と訴えた。

国内産業の再興を掲げるトランプ氏は5日、各国に10%の関税を一律に課した。さらに9日、約60の国・地域を対象に貿易赤字額に応じて上乗せ関税を発動したが、翌10日に90日間停止した。米株、米ドル、米国債の「トリプル安」が影響したとみられ、一貫性のなさを露呈。145%に達した対中関税の引き下げも検討中とされる。《共同通信》

【MLB】

米大リーグは29日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのマーリンズ戦に「1番・指名打者」で出場し、一回に出場8試合ぶりとなる7号ソロを放った。初回先頭打者アーチは今季2本目。チームは15―2で大勝し、4連勝。

カブスの今永はパイレーツ戦に先発し、5回0/3を6安打無失点で3勝目(1敗)を挙げた。六回途中で両脚けいれんのため緊急降板した。「3番・指名打者」で出場した鈴木は、7号2ランを含め4打数3安打2打点と活躍した。試合は9―0だった。タイガースの前田はアストロズ戦に登板し、1回無安打無失点だった。チームは4―6で負けた。《共同通信》