1年前のきょうのこと

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2025 令和7年4月23日(水) EU、アップル・メタに制裁金

令和2185日目

2025/04/23

その日のできごと(何の日)

【EU】アップル・メタに制裁金

欧州連合(EU)欧州委員会は23日、米アップルと米メタに対し、巨大IT規制「デジタル市場法(DMA)」違反で計7億ユーロ(約1100億円)の制裁金を科したと発表した。市場への影響力を乱用し公平な競争環境を乱したと判断した。昨年3月に適用が始まったDMAの違反で制裁金を科すのは初めて。

制裁金の内訳はアップルが5億ユーロ、メタが2億ユーロ。EUによるIT企業への規制はトランプ米大統領が批判しており、新たな制裁措置はEUと米国の対立を深める可能性がある。アップルは声明で「欧州委は不当に標的にしている」と反発した。メタは「私たちにビジネスモデルの変更を強制し、事実上、巨額の関税を課している」と批判した。

DMAでは、違反した企業に世界の年間売上高の最大10%に当たる制裁金を科す可能性があったが、実際には大幅に低い水準にとどまった。欧州委は制裁の金額は違反行為の重大性や期間を考慮したと説明している。アップルとメタには60日以内に改善措置を講じるよう求めた。《共同通信》

【大阪・関西万博】来場者数100万人達成記念セレモニー

日本国際博覧会協会(万博協会)は23日、大阪・関西万博会場で「来場者数100万人達成記念セレモニー」を開いた。万博協会によると、22日時点の来場者数は一般客計約76万3千人、スタッフや報道関係者ら約16万5千人で、これを合わせて23日時点で100万人に達したとしている。

来場者を代表してセレモニーに参加した大阪市の会社員(37)は「とてもうれしい。米国館や北欧館を回りたい」と笑顔で話した。公式キャラクター「ミャクミャク」と出席した協会の石毛博行事務総長は「一生に一度の機会。大型連休はぜひ万博へ」と呼びかけた。《共同通信》

【プロ野球・23日】

日3―8楽

楽天は投打がかみ合って4連勝。滝中は制球が安定し、8回を2失点で2勝目を挙げた。打線は相手守備が乱れた一回に3点を先行し、六回に鈴木大の適時打と浅村の3ランで突き放した。日本ハムは初登板の古林睿煬が乱調だった。

ソ6―2オ

ソフトバンクが引き分けを挟んで2連勝。2―1の四回に周東の2点三塁打などで3点を奪って差を広げた。柳町は3安打2打点をマーク。上沢が6回2失点で2勝目。オリックスの曽谷は2敗目。チームは今季初めて敵地で敗れた。

ロ5―2西

ロッテの種市が打たせて取る投球で7回2失点にまとめて2勝目を挙げた。九回を3人で締めた益田が3セーブとした。打線は2点を追う三回に中村奨の適時二塁打などで4点を挙げて逆転した。西武は今季2度目の3連敗。

広7―1ヤ

広島が序盤の猛攻で快勝した。一回は末包の適時打や堂林の適時二塁打などで4点先行。二回は小園の適時打などで2点を加えた。援護を得た大瀬良は7回1失点で今季初勝利。ヤクルトの石川は集中打を浴びて2回持たずに降板した。

巨2―0中

巨人は八回に大城卓が2試合連発となる2号2ランで均衡を破った。山崎は5回無失点。救援陣も好投し、無失点リレーとした。4番手の大勢が今季初勝利。中日は打線が勝負強さを欠き、4度目の零敗。マルテが初黒星を喫した。

D2―3神

阪神は2―2の延長十回に大山の1号ソロで勝ち越し、3連勝とした。5番手の島本が今季初勝利を挙げ、岩崎が8セーブ目。DeNAは4連敗。2度追い付く粘りは見せたが勝ち越せず、6番手の山崎が痛恨の一発を浴びた。《共同通信》

【東京株式市場】

23日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。米政府高官が関税政策による米中貿易摩擦が近く緩和されるとの見方を示したのを受け、幅広い銘柄に買い注文が入った。

終値は前日比648円03銭高の3万4868円63銭。東証株価指数(TOPIX)は52.20ポイント高の2584.32。出来高は約18億1680万株だった。《共同通信》

【国民民主党】偽名不倫で平岩征樹氏を処分

国民民主党は23日の両院議員総会で、平岩征樹衆院議員(45)=比例近畿=を無期限の党員資格停止処分にすると決めた。平岩氏は22日、自身のホームページ(HP)で、4年ほど前に既婚者であることと本名を隠し妻とは別の女性と交際していたと認め、謝罪していた。

同党では玉木雄一郎代表も不倫を週刊誌に報じられ、3カ月の役職停止処分を受けた。平岩氏の場合は偽名を使っていたことから、玉木氏より重い処分とした。

平岩氏はHPで、週刊現代から不倫問題に関して取材を受けたため、自ら公表したと説明した。週刊現代は22日、平岩氏の不倫問題に関する記事をウェブサイトに掲載した。

平岩氏は大阪府貝塚市議などを経て、昨年の衆院選で大阪8区に立候補し、比例復活で初当選した。《共同通信》

【国連安全保障理事会】

国連安全保障理事会は23日、トランプ米政権の関税政策を協議する非公式の会合を開いた。主催した中国の傅聡国連大使は、米国が「世界の経済秩序を混乱させている」と批判。米国の代表は「中国が不公正な貿易慣行を続けている」と反論し、台湾に中国が圧力を強めて「孤立させようとしている」と言及するなど非難の応酬となった。

国際平和に責任を負う安保理で、関税が議題になることは異例。中国は15カ国の理事国だけでなく、全加盟国に参加を呼びかけていた。ただ決議が法的拘束力を持つ正式な会合とはせず非公式な会合とし、米国にも一定の配慮を示した。

会合で理事国以外で発言したのは、ベネズエラやキューバ、ベラルーシなど中国寄りの姿勢を示す国ばかり。いずれも多国間主義の尊重や公正な貿易などを訴えた。

会合の終わりに、傅氏は米国の追加関税を念頭に「一方的な措置や威圧的な行動は、社会の混乱や衝突につながる可能性がある」と総括した。台湾に関する米国の指摘に対しては「分離不可能な中国の一部だ」と自国の正当性を主張した。《共同通信》

【ローマ教皇フランシスコ台下】一般弔問

21日死去したローマ教皇フランシスコの遺体が23日、キリスト教カトリックの総本山バチカンのサンピエトロ大聖堂に安置された。一般弔問も始まり、信者らが別れを告げた。弔問は、大聖堂前の広場で26日に執り行われる葬儀前日の25日まで続く見通し。

教皇の遺体が納められた棺は23日午前、居宅としていたバチカン内のサンタマルタ館を出発。鐘の音が鳴り響く中、大聖堂前の広場に集まった信者らの間を通り、ゆっくりと中に入った。バチカンの警護を担当するスイス衛兵や枢機卿ら聖職者も棺に同行した。

ANSA通信によると、イタリア治安当局は22日、教皇の葬儀を前にテロ対策の会議を開いた。葬儀には100以上の外交団が出席するほか、会場周辺には数十万人の信者らが訪れるとみられ、最大限の警戒態勢を敷く方針を確認した。

米政府は22日、トランプ大統領が葬儀に参列するため、25~26日の日程でローマを訪問すると発表した。2期目就任後初の外遊で、各国首脳との会談も予定している。《共同通信》

21日死去したローマ教皇フランシスコの一般弔問がバチカンのサンピエトロ大聖堂で23日に始まり、同日夜の時点で信者ら約2万人が教皇に最後の別れを告げた。イタリアのメローニ首相やタヤーニ外相も訪れた。ANSA通信などが報じた。

一般弔問は3日間で、25日の夜に棺を閉じる。26日に大聖堂の前の広場で葬儀が執り行われる。ローマ教皇庁は、葬儀当日から9日間の服喪期間を始めると発表した。

大聖堂周辺には長蛇の列ができた。ローマ近郊に住むダニエラさん(47)は「4時間並んだけど来て良かった。教皇の顔を見たら涙が出た」と話した。《共同通信》

【MLB】

米大リーグは23日、各地で行われ、ドジャースの大谷はシカゴでのカブス戦に「1番・指名打者」で出場し、三回に3試合ぶりの安打となる右前打を放って5打数1安打だった。カブスの鈴木は右手首痛で欠場した。試合はカブスが7-6で勝った。《共同通信》