平成6150日目

平成17年11月9日(水)

2005/11/09

【ヨルダン】3カ所で同時爆破、57人死亡

ヨルダンの首都アンマンの高級ホテルなど3カ所で9日、ほぼ同時に爆発があった。ムアシェル副首相は自爆犯による爆弾テロと断定、57人が死亡、115人が負傷したと述べた。死者の多くはヨルダン人という。アンマンの日本大使館によると、日本人の被害は確認されていない。

AP通信によると、警察当局者は「(国際テロ組織)アルカイダ特有の攻撃だ」と述べた。ヨルダンのムアシェル副首相は9日、米CNNテレビに対し、イラク聖戦アルカイダ組織を率いるヨルダン人テロリスト、ザルカウィ容疑者が「確証はないが、重要容疑者だとみられる」と述べた。《共同通信》




【安倍晋三官房長官】靖国神社参拝継続を表明

安倍晋三官房長官は9日、共同通信などのインタビューに応じ、自らの靖国神社参拝について「国のために殉じた人に祈りをささげ、敬意を表する気持ちで多くの方々が参拝している。私もその1人だ」と述べ、参拝を継続する意向を重ねて表明した。靖国参拝をめぐっては公明党の神崎武法代表が首相、外相、官房長官の参拝自粛を求めていた。《共同通信》

【小泉純一郎首相】公務員の人件費削減に慎重な経財相に改革促す

小泉首相は9日の経済財政諮問会議で、公務員の総人件費削減に慎重姿勢を示した与謝野経済財政相に対し、「次の首相は(任期中に)参院選があり、改革を推進しなければならない。人件費改革もやればできる。与謝野氏も改革勢力になってほしい」と述べた。与謝野氏にも「ポスト小泉」の資格があると持ち上げることで、構造改革を推進するよう求めたと見られる。

この日の会議では、民間議員が、公務員の総人件費を10年間で対GDP比で半減することを柱とした「基本指針」を提示。これについて与謝野氏は、「引き続き検討が必要だ」と述べるにとどめた。《読売新聞》

11月9日/のできごと