1998/10/10

平成3563日目・体育の日

【韓国・金大中大統領】帰国

訪日を終えた韓国の金大中大統領は10日午後の帰国後の会見で、天皇訪韓の時期について、日韓が共催するサッカー2002年ワールドカップ(W杯)の「(開催が)迫った時期に来られるのが、大会成功のためにも良いと思う」と述べた。

金大統領は日本滞在中、天皇訪韓の時期は「できれば2002年以前に」と述べていたが、この日の会見ではより踏み込んで希望時期を示した。しかし「国民と話し合い、世論の動向を見て決める」とも話し、国民感情の好転が前提との認識を示した。《共同通信》




【コンゴ】反政府勢力が民間機を撃墜

コンゴ(旧ザイール)の国営放送によると、ムメンギ情報相は10日、東部キンドゥを飛び立ったコンゴ航空のボーイング727機が同日午前、反政府勢力のミサイル攻撃を受け墜落、乗員、乗客約40人が死亡したと発表した。

反政府勢力もラジオ放送でこれを認め、航空機はキンドゥ南西約260キロのロジャに墜落した、と伝えた。

コンゴ航空は、航空機が首都キンシャサに向かっており、女性や子供を含む乗客38人、乗員3人の計41人が乗っていたとしている。だが反政府勢力は、航空機には兵員が乗っており、キンドゥに向かっていたとしている。《共同通信》

【小渕恵三首相】金融問題で「反省」を表明


http://www.kantei.go.jp/

小渕恵三首相は10日午後、都内で開かれた自民党支部の会合で講演し、現在の金融危機について「有名な金融機関が不良債権を何十兆円も抱えていることが明らかになった。政治家も目を大きくして見ていなければならなかったと私自身反省している」と表明した。

その上で「大蔵省の銀行行政がおかしい。健全な銀行にしなければならないと一生懸命やっている」と述べ、情報開示を進めながら政治主導で金融再生に取り組む決意を重ねて示した。《福井新聞》

10月10日/のできごと