平成2808日目

1996/09/15

この日のできごと(何の日)

【天皇、皇后両陛下】石川県入り

第16回全国豊かな海づくり大会にご臨席になる天皇、皇后両陛下は15日午前、全日空特別機で小松空港に到着、5年ぶりに石川県入りされた。

初日は同大会を記念した絵画・習字優秀作品をご覧になり歓迎レセプションに出席されたほか、七尾市のスギヨ北陸工場を視察された。秋晴れの下、沿道や視察先では2万人を超す県民(県警調べ)が両陛下を出迎えた。

天皇、皇后両陛下のご来県は、平成3年10月の石川国体秋季大会以来、即位後2度目となる。小松空港には定刻の午前11時5分に到着され、県関係国会議員や谷本正憲知事らの出迎えを受けられた。

両陛下は、金沢市の石川県地場産業振興センターで谷本知事から県勢概要の説明を受けられた。この中で谷本知事は「能登空港の建設に力を入れ、石川の伝統文化を大切にして産業を育成していきたい」と述べた。午後はスギヨ北陸工場を視察され、省力化された設備や、ちくわやかまぼこの最新鋭の製造、管理工程をご覧になった。

両陛下は宿泊先の加賀屋では、海づくり大会の絵画・習字優秀作品展示会場で力作を一点一点鑑賞され、受賞した小中学生に気さくに声を掛けられた。約180人が出席して行われた同大会歓迎レセプションでは、漁業後継者らと和やかに歓談された。《北國新聞》

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【橋本龍太郎首相】「高齢者対策に全力」

橋本龍太郎首相は15日午後、都内で開かれた連合系の全国高齢者集会であいさつし、「長生きしてよかったと思える長寿社会の建設は内閣の課題として宣言し、私自身のライフワークである」と述べ高齢者対策に全力を挙げる姿勢を強調した。《共同通信》

【自民党・加藤紘一幹事長】「救国内関」をけん制

自民党の加藤紘一幹事長は、15日朝のフジテレビの番組で、梶山静六官房長官が総選挙後の「救国内関」の可能性に言及したことについて「自民、新進両党の保・保連合ということなら(可能性は)ないと思うし、やるべきではない。丸ごと合体だと国民の意見を吸収できないし(政治が)失速する」とけん制した。

同時に、鳩山由紀夫氏らによる民主党について、「われわれと同じ手法でやっていけるオープンな人たちだと思う」と指摘。連携に重ねて意欲を示した。

【新進党・小沢一郎党首】連立考えず」

新進党の小沢一郎党首は15日午後、松山市内のホテルで記者会見し、総選挙後について「私どもは過半数の支援を与えていただけると確信しており、連立などということは現時点で全く考えていない」と述べ、他党との連携は当面考えていないとの認識を表明した。

自民党の加藤紘一幹事長が選挙後の「自社さ」維持の意向を示していることについては「第一党、政権与党の自民党が自ら過半数を得られないと思っていることは不思議な現象だ」と皮肉った。《共同通信》

【大相撲秋場所】8日目

大相撲秋場所8日目(15日・両国国技館)横綱貴乃花が危なげない相撲で北勝鬨を退け8戦全勝で勝ち越し、単独トップを守った。貴乃花のストレートでの給金直しは横綱になって四度目。

横綱曙は苦手の関脇貴闘力を押し出し1敗を堅持した。大関武蔵丸は関脇魁皇に押し出されて2敗。魁皇は5勝3敗。大関若乃花は剣晃をはたき込んで6勝2敗。大関貴ノ浪は琴別府をすくい投げで下し5勝目を挙げた。この日の結果、幕内は全勝の貴乃花を1敗で曙が追う展開。十両は栃東が、平成6年名古屋場所の立洸以来となる初日からの8連勝で勝ち越しを決め、依然単独首位。《共同通信》



9月15日 その日のできごと(何の日)