カテゴリー: 平成28(2016)年

  • 2016 平成28年8月13日(土) リオデジャネイロ五輪・第9日

    平成10080日目

    2016/08/13

    この日のできごと(何の日)

    【リオデジャネイロ五輪】第9日

    男子シングルスの錦織圭(日清食品)は13日の準決勝で、前回ロンドン大会覇者のアンディ・マリー(英国)に1−6、4−6で敗れた。14日の3位決定戦で銅メダルを懸け、フアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)−ラファエル・ナダル(スペイン)戦の敗者と対戦する。

    2012年ロンドン五輪の王者で連覇を目指すA・マリーの壁は厚かった。錦織は過去7戦して1勝だけで「負け続けている選手で得意ではない」。五輪で半世紀以上遠ざかっている日本テニス界のメダル獲得の夢は持ち越しとなった。

    リオデジャネイロ五輪日本選手団が13日、メインプレスセンターで前半戦を総括する記者会見を開き、高田裕司総監督は既に前回ロンドン五輪に並ぶ金7個を含む計24個のメダルを獲得したことに「中間会見の段階で金10個を目標としていたので少し足らないが、まずまずの結果。100点満点中、80点」と総括した。

    日本は柔道男子が全階級でメダルを獲得し、金は2個だった。同じくお家芸の体操や競泳の活躍も目立ったが、同監督は柔道と競泳でそれぞれ「あと1個金メダルが欲しかった」とし、目標とする金14個の達成は「ちょっと厳しいかなというのが現状」と述べた。《共同通信》


    【サッカー・前田遼一選手】J1通算150得点

    神戸4-1東京13日◇ノエスタ

    東京の元日本代表FW前田遼一(34)が、史上5人目となるJ1通算150得点を達成した。前半40分、MFムリキからのクロスを、ゴール前ダイレクトで合わせた。

    前田が記念弾を決めるも、チームは後半に守備が崩壊して4失点。勝利で飾ることはできなかった。

    前田は「点が取れた瞬間はうれしかったけど、こういう結果になって、今は悔しさしかない。ムリキのボールはスピードがあって、相手が反応できていなかった。しっかり合わせることができた」と語った。

    同じ34歳の川崎FのFW大久保嘉人が歴代最多170得点を突っ走るが、前田は「今日みたいなプレーをしていたら、追いつけない」と真剣な表情で言った。《日刊スポーツ》

    【安倍晋三首相】「プーチン氏を下関に」

    安倍晋三首相は13日、山口県下関市の私邸で、地元の後援会関係者との会合を開き、ロシアのプーチン大統領を山口県内に招待し、首脳会談を開きたいとの意向を伝えた。

    首相は後援会関係者60~70人と食事を取りながら懇談。出席者によると、首相はプーチン氏の訪日について触れ、「下関市にも呼びたい」と話したという。

    プーチン氏の訪日をめぐっては、今年5月にロシア南部ソチで開かれた首脳会談の際、日本側が山口県での首脳会談を打診。9月初旬には安倍首相がウラジオストクを訪問し、プーチン氏と会談する予定で、年内訪日に向けた調整が図られる見通しだ。

    これに先立ち首相は、同県長門市で昭恵夫人と父、晋太郎元外相の墓参りをした。首相は墓参後、記者団に「環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の批准や補正予算の成立を目指し、全力を尽くすと誓った」と語った。《産経新聞》

  • 2016 平成28年8月12日(金) 政府、慰安婦財団に10億円拠出へ

    平成10079日目

    2016/08/12

    この日のできごと(何の日)

    【政府】慰安婦財団に10億円拠出へ

    日韓両政府は12日、慰安婦問題に関する昨年末の日韓合意に基づき、韓国政府が先月に設立した「和解・癒やし財団」の事業内容について大筋で合意した。岸田文雄外相が韓国の尹炳世外相と同日夕に電話で協議した後、外務省で記者団に明らかにした。日本政府は財団への10億円拠出に向け、近く手続きに入る。使途は医療や介護目的を想定している。日韓合意による元慰安婦支援事業は、実施に向け大きな節目を迎えた。

    岸田氏は協議後、10億円の拠出時期について「速やかに支出すべく必要な手続きを進める」と記者団に説明した。支援事業は財団が元慰安婦やその家族のニーズを調査したうえで実施するとしつつ、「日韓両政府が合意する使途の範囲内で資金が支出される」と強調。使途について「我々としては、医療や介護関係を想定している」と語った。《毎日新聞》


    【日航ジャンボ機墜落事故】発生から31年

    520人が犠牲になった日航ジャンボ機墜落事故から31年となった12日、群馬県上野村の墜落現場「御巣鷹の尾根」の麓にある追悼施設「慰霊の園」で慰霊式典が開かれ、遺族や日航幹部ら計約210人が参列した。

    遺族らは慰霊塔の周りに犠牲者数と同じ520本のろうそくをともし、墜落時刻の午後6時56分に黙とう。同村の神田強平村長は「事故から30年以上過ぎるが航空機事故は絶えない。この地を世界中で事故を考え再発防止を発信する場所にしたい」と力を込めた。

    式典前には同社の植木義晴社長が御巣鷹山に登山し、慰霊碑に献花。植木社長は「事故は忘れてはいけない原点。当時を直接知る社員は今は1割にも満たないが、社を挙げて伝承に取り組み、心新たにして安全運航を守っていく」と誓った。《日経新聞》

    【リオデジャネイロ五輪】第8日

    リオデジャネイロ五輪は大会第8日の12日、カリオカアリーナで柔道女子78キロ超級が行われ、山部佳苗(ミキハウス)は3位決定戦でカイラ・サイト(トルコ)に優勢勝ちし、銅メダルを獲得した。

    山部は開始23秒に大外刈りで技ありを獲得。その後は、効果的に技を仕掛けることができず、指導を3つ取られたが、耐え抜いて勝利をもぎ取った。《産経新聞》

    リオデジャネイロ五輪は大会第8日の12日、カリオカアリーナで柔道男子100キロ超級を行い、原沢久喜(日本中央競馬会)は決勝で、2012年ロンドン五輪金メダリストのテディ・リネール(フランス)に優勢負けし、銀メダルとなった。

    100キロ超級の世界選手権を7連覇し、「絶対王者」と呼ばれるリネール相手の決勝。リネールが原沢と組むのを嫌がったため、効果的に技を仕掛けられず、原沢は逆に2つの指導を奪われた。その後も、まともに組もうとしないリネールに指導が与えられ、会場からもブーイングが上がったが、逃げ回るリネールをとらえることができず、惜敗。五輪柔道最後の試合は後味の悪い結末となった。《産経新聞》

  • 2016 平成28年8月11日(木) リオデジャネイロ五輪・第7日

    平成10078日目

    2016/08/11

    この日のできごと(何の日)

    【リオデジャネイロ五輪】第7日

    リオデジャネイロ五輪は大会第7日の11日、五輪水泳競技場で競泳女子200メートル平泳ぎ決勝を行い、日本競泳チーム初の女性主将、金藤理絵(Jaked)が2分20秒30で金メダルを獲得した。

    準決勝を2位で通過した金藤は、決勝レース、150メートルのターンで首位に立ち、後続の追い上げを抑えて逃げ切った。《日経新聞》

    11日に行われた競泳の男子200メートル個人メドレー決勝では、萩野公介(東洋大)が1分56秒61で銀メダルを獲得した。萩野は400メートル個人メドレーの「金」、男子800メートルリレーの「銅」に続き、リオデジャネイロ五輪で3個目のメダルとなった。《日経新聞》

    柔道の男子100キロ級の3位決定戦が11日に行われ、2015年世界選手権王者の羽賀龍之介(25=旭化成)がアルチョム・ブロシェンコ(31=ウクライナ)に一本勝ちし、銅メダルを獲得した。

    羽賀は初戦の2回戦でボロダフコ(ラトビア)と対戦し、左の奥襟をしっかり持って2分29秒、内股でまず一本勝ち。3回戦は開催国ブラジルのブザカリニが相手となり、完全アウェーの中で羽賀は冷静に戦い、何度か内股を仕掛けるも決まらなかったが、攻勢をかけたことで相手が消耗。スタミナが落ちたところで指導を取られ、優勢勝ちした。

    準々決勝はクルパレク(チェコ)と対戦、何度も内股をかけた羽賀だが、決め手なく、逆に指導を取られ敗れた。しかし敗者復活戦ではグビニアシビリ(ジョージア)に指導による優勢勝ちで3位決定戦進出を決めていた。3位決定戦では、相手に指導2つが出た後の3分12秒に三角絞めで一本勝ち、昨年の世界王者の意地を見せた。《スポニチ》

    リオデジャネイロ五輪第7日の11日、卓球男子シングルスの第4シード、水谷隼(ビーコン・ラボ)が3位決定戦でウラジーミル・サムソノフ(ベラルーシ)を4-1で下し、銅メダルを獲得した。準決勝では昨年の世界選手権王者の第1シード、馬龍(中国)の壁に跳ね返された水谷だが、3位決定戦では気迫あふれるプレーで、日本男子として初の個人メダルを獲得した。《産経新聞》

    レスリング女子で五輪4連覇に挑む53キロ級の吉田沙保里選手、58キロ級の伊調馨選手(ALSOK)らが11日、リオデジャネイロに到着した。日本選手団主将の吉田選手は「いよいよリオの地に到着した。女子レスリングで金メダルをたくさん取りたい」と力強く話し、伊調選手は「しっかり丁寧に調整して、いいレスリングをしたい」と落ち着いた口ぶりで意欲を語った。

    初の五輪に挑む48キロ級の登坂絵莉選手(東新住建)は「とにかく早く試合がしたい」と待ち切れない様子。63キロ級の川井梨紗子選手、69キロ級の土性沙羅選手(ともに至学館大)、75キロ級の渡利璃穏選手(アイシンAW)も笑顔でリオ入りした。《スポニチ》


    【皇太子同妃両殿下】「山の日」記念式典にご臨席

    長野県を訪問していた皇太子ご一家は11日、同県松本市の景勝地・上高地で、新たに国民の祝日となった「山の日」を記念する全国大会の式典に臨席し、同日夜に帰京された。

    ご一家はともにチェック柄のシャツで式典会場にご到着。登山が趣味の皇太子さまはあいさつで、「山に登るたびに新しい発見や新たに学ぶことがあり、山の魅力は尽きることがありません」と述べられた。夏休み中にご公務に同行した長女の敬宮愛子さまは、客席から拍手を送られた。《産経新聞》

    【岸田文雄外相】フィリピン・ドゥテルテ大統領と会談

    岸田文雄外相は11日、フィリピン南部ミンダナオ島のダバオ市でドゥテルテ大統領と会談した。南シナ海での中国の主権主張を否定した仲裁裁判の判決を念頭に、紛争解決での法の支配の重要性を確認した。岸田氏は沿岸警備隊向けの大型巡視船の供与や警戒監視に使う航空機の貸与を表明した。《日経新聞》

    【今村雅弘復興相】靖国神社を参拝

    今村雅弘復興相は11日、終戦記念日の15日を前に東京・九段北の靖国神社を参拝した。拝殿でさい銭を入れ、頭を下げた。本殿内での参拝や記帳はしていない。今村氏が共同通信の取材に対し明らかにした。

    今村氏は「閣僚になったので、その報告をした。わが国の安寧と繁栄を祈念した」と、参拝の意図を語った。例年、春と秋の例大祭に合わせて靖国神社を参拝しているという。《共同通信》

    【イラン】ポケモンGO禁止

    イランの治安当局は11日までに、世界的に流行しているスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」は「治安上の観点から多くの問題を引き起こす」とし、国内での利用を禁止すると明らかにした。英紙ガーディアンによると、全面禁止の措置を取った国は初めて。

    イランでは元々、軍や宗教関連施設への立ち入りや写真撮影は厳禁。ゲーム利用者は外出して架空の生き物「ポケモン」を捕まえるため、施設周辺の警備にも影響が及ぶと判断したもようだ。《共同通信》

  • 2016 平成28年8月10日(水) リオデジャネイロ五輪・第6日

    平成10077日目

    2016/08/10

    この日のできごと(何の日)

    【リオデジャネイロ五輪】第6日

    リオデジャネイロ五輪柔道は10日、男子90キロ級が行われ、2015年世界選手権3位のベイカー茉秋(21=東海大)が決勝でバルラム・リパルテリアニ(27=ジョージア)を下し、優勝した。階級変更前の86キロ級を含め、90キロ級では日本初の金メダルとなった。日本柔道男子は今大会これまでの全階級でメダルを逃しておらず、メダル獲得総数は1964年東京五輪から50個目となった。

    「もう、うれしいです。小さい頃からの夢がかないました」と端正な顔をくずして語ったベイカー。2000年のシドニー五輪で日本男子代表の井上監督が金メダルを獲得したのを見て柔道を始め、それから「ずっと、オリンピックチャンピオンになることだけを夢見て取り組んできた」と夢がかなった喜びを語った。《スポニチ》

    リオデジャネイロ五輪体操・男子個人総合決勝(8月10日 リオ五輪アリーナ)

    体操の男子個人総合決勝が行われ、日本は内村航平(27=コナミスポーツ)が、最終種目でオレグ・ベルニャエフ(22=ウクライナ)を大逆転。計92・365点マークし、前回ロンドン五輪に続く史上4人目の2連覇を達成し、団体総合に続く今大会2個目の金メダルを獲得した。

    内村は6連覇中の世界選手権と合わせ、2009年から8年連続の個人総合王者に。五輪の個人総合2連覇は1968年メキシコ、72年ミュンヘン両五輪での加藤沢男以来44年ぶり史上4人目。「銀」で五輪デビューを果たした08年北京から3大会連続メダルも、加藤以来2人目の快挙となった。《スポニチ》

    リオデジャネイロ五輪競泳 女子200メートルバタフライ 決勝(8月10日)

    女子200メートルバタフライ決勝で、ロンドン五輪銅メダルの星奈津美(25=ミズノ)が2分5秒20で2大会連続の銅メダルを獲得した。

    レース後は涙で声にならない状態。「昨日の準決勝までは思う様な動きが出せずに不安だった。決勝を迎えるまでにたくさんの人からメッセージをもらって、自分のやるべきことは決勝で力を出し切ることだと思ったので、積極的に悔いのないように泳いだ」。金メダルを意識しつつも自分の全力を出し切ることを心に誓った。「最後は腕もかけなくなる、足も蹴れなくなるぐらいまで初めて出し切れた。悔いはない」と感無量の様子だった。《スポニチ》

    リオ五輪の女子レスリング53キロ級に出場する吉田沙保里(フリー)ら代表選手6人が10日、ブラジルへ向け、成田空港から出発した。

    史上初の4連覇を目指す吉田は痛めている腰への影響を考慮し、自腹でビジネス席を確保した。「金メダルは(日本で)14個が目標だが、まだ足りていない。少しでも目標に近づけるように全員で金メダルを取りたい」と力を込めた。

    同じく4連覇を狙う58キロ級の伊調馨(ALSOK)は「すでに五輪が始まっており、気持ちの高ぶりを感じる。必ずしも強い人が勝つとは限らない。気を抜かずに頑張りたい」と気合を入れた。


    【菅義偉官房長官】沖縄県・翁長知事と会談

    菅義偉官房長官は10日午前、首相官邸で沖縄県の翁長雄志知事と会談した。平成29年度沖縄振興予算に関し、翁長氏は28年度(3350億円)と同水準の予算確保を求めたほか、年末の税制改正を踏まえ、航空機燃料税や酒税など沖縄の租税軽減措置の延長も要請した。

    会談で、振興予算について菅氏は「3千億円台はぜひ確保したい」と述べ、従来の政府方針を維持する考えを示した。

    沖縄振興予算をめぐっては、安倍晋三政権は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する翁長氏の知事就任後も毎年度、3千億円台の沖縄振興予算を維持。ただ、菅氏は4日、米軍普天間飛行場の辺野古移設と沖縄振興策について「総合的に推進する意味ではリンクする」と述べ、翁長氏の対応次第では振興予算減額の可能性を示唆していたが、今回の会談で“リンク論”は話題にならなかった。観光や情報通信、物流など沖縄の主要産業についても意見交換した。《産経新聞》

    【皇太子同妃両殿下】長野入り

    皇太子ご夫妻と長女愛子さまは10日、第1回「山の日」記念全国大会に出席するため、長野県の松本駅に到着した。愛子さまが公式な式典への出席のため地方を訪れるのは初めて。今年から8月11日は祝日「山の日」となり、皇太子さまは、松本市で開かれる記念式典でお言葉を述べる予定。皇太子さまは登山が趣味で、ご一家は上高地で河童橋や明神池などを視察し、11日夜に帰京する。《朝日新聞》

    【東住吉事件】母親らに無罪判決

    大阪市東住吉区で1995年に小学6年の青木めぐみさん(当時11)が焼死した住宅火災の再審で、大阪地裁(西野吾一裁判長)は10日午前、殺人と現住建造物等放火などの罪で無期懲役が確定した母親の青木恵子さん(52)=釈放=に無罪判決を言い渡し、同日午後には同居していた朴龍晧(たつひろ)さん(50)=釈放=も同様に無罪とした。青木さんの判決では有罪の柱だった朴さんの自白について「取調官が誘導した疑いがある」と証拠能力を否定し、青木さんの自白も含めて証拠から排除した。

    再審は無罪を言い渡すべき明らかな新証拠が見つかった時に開かれる。戦後に発生し、死刑か無期懲役が確定した事件で、再審無罪になったのは9件目。大阪地検は上訴権を放棄する方針で、即日確定する見込み。青木さんは捜査・公判の違法性を明らかにするため、国や大阪府に国家賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こす。《朝日新聞》

    【新潟県知事選】森民夫氏が出馬表明

    全国市長会の会長を務める新潟県長岡市の森民夫市長(67)は10日、任期満了に伴う10月16日投開票の新潟県知事選に無所属で出馬する意向を表明した。現職の泉田裕彦氏(53)も4選を目指して立候補する考えを既に明らかにしており、知事選への出馬表明は2人目。

    新潟県庁で開いた記者会見で、3期12年に及ぶ泉田氏の県政運営について「独自の主張にこだわり、国や北陸各県、県内市町村との関係を傷つけてきた」と批判。「培ってきた政治経験を生かし、県勢発展にまい進したい」と述べた。

    森氏は長岡市出身。旧建設省を経て1999年に長岡市長に初当選し、現在5期目。《共同通信》

  • 2016 平成28年8月9日(火) リオデジャネイロ五輪・第5日

    平成10076日目

    2016/08/09

    この日のできごと(何の日)

    【リオデジャネイロ五輪】第5日

    リオデジャネイロ五輪は第5日の9日、カヌーのスラローム男子で、カナディアンシングル決勝があり、日本の羽根田卓也(29)=ミキハウス=が、銅メダルを獲得した。日本勢のカヌー競技でのメダルは、男女を通じて史上初めて。《朝日新聞》

    リオ五輪第5日の9日、競泳男子200メートルバタフライ決勝で、坂井聖人(早大)が終盤に猛烈に追い上げ、1分53秒40で銀メダルを獲得した。この種目で2015年世界選手権4位の実力を証明した。

    今大会の400メートル個人メドレー3位の瀬戸大也(JSS毛呂山)は1分54秒82で5位。1分53秒36で優勝したマイケル・フェルプス(米国)は、400メートルリレーに続く今大会2個目の金メダルで、歴代最多の通算20個目となった。

    9日の競泳男子800メートルリレー決勝で、日本が7分3秒50で銅メダルを獲得した。1964年東京五輪以来52年ぶりのメダルになる。

    第1泳者の萩野公介(東洋大)は2位で第2泳者の江原騎士(自衛隊)につないだ。江原は3位で第3泳者の小堀勇気(ミズノ)にバトンを渡した。小堀は2位でアンカーの松田丈志(セガサミー)につないだ。松田は最後、順位を落としたものの、3位で逃げ切った。《日経新聞》

    リオデジャネイロ五輪柔道は9日、女子70キロ級が行われ、前回ロンドン五輪7位の田知本遥(26=ALSOK)は決勝でジュリ・アルベアル (30=コロンビア)に一本勝ちし、日本勢今大会4個目、女子では初の金メダルを獲得した。

    2分19秒、返し技からアルベアルを抑え込み。「もう絶対に離さないと思ったし、あと何秒と思って耐えました」と振り返った。《スポニチ》


    【プロ野球・中日】谷繁監督の休養を発表

    中日は9日、谷繁元信監督(45)がシーズン途中で休養すると発表した。成績不振が理由で、谷繁監督を支えてきた佐伯貴弘守備コーチ(46)も休養することになった。監督代行は森繁和ヘッドコーチ(61)が務め、同日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)から指揮を執った。

    谷繁監督は「与えられた戦力で結果が出せなかった。こういう形で去るのは寂しさも悔しさもあるが、勝負の世界では仕方ない」と話した。

    谷繁監督は今季が4年契約の3年目。就任1年目の14年が4位、15年は5位に終わった。今季は現役を退き、監督専任で臨んだシーズンだったが、8日時点で104試合を終え43勝58敗3分け。48年ぶりの8カード連続負けこし中で、5位ヤクルトと1ゲーム差の最下位に低迷している。

    球団は2軍の辻発彦野手総合兼内野守備コーチが1軍の作戦兼守備コーチに、2軍の早川和夫守備コーチが1軍の守備コーチになることも発表。これにともない1軍の渡辺博幸内野守備コーチが2軍の守備コーチに配置転換される。《スポニチ》

    【東京都・小池百合子知事】五輪組織委・森会長と会談

    東京都の小池百合子知事は9日、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長と都内で会談した。大会の成功に向けて関係機関が連携することを確認したほか、増大する大会費用を見直す方針でも一致した。

    会談は小池氏側が要望し、約45分間行われた。会談後、小池氏は記者団に「もともとはコンパクトが大会のキーワード。費用の縮減に向けて協力していただきたいと話したところ、(森氏から)理解しているとの発言があった」と話した。森氏は「小池氏とは意見が合うことばかりだった。一緒に協力して、大会を成功させようという認識で一致した」と語った。

    冒頭、森氏が「こうやって会うのは何十年ぶりかな」と話しかけ、小池氏が「私、そんなに生きていませんよ」と応じる一幕もあった。終盤には知事選中に小池氏を批判した丸川珠代五輪相も合流。丸川氏は「知事とはあいさつをしただけ。『頑張って』と言われたので『よろしくお願いします』と申し上げた」と話し、小池氏との面会を今後調整するという。《日経新聞》

    【民進党・細野豪志氏】代表戦不出馬を表明

    民進党の細野豪志元環境相は9日、党代表選(9月2日告示―15日投開票)に出馬しないと表明した。立候補を表明した蓮舫代表代行の支持を示唆。岡田克也代表ら現執行部の後継と目される蓮舫氏が有利な展開になっている。対抗馬の擁立に向けて細野氏と連携を探ってきた前原誠司元外相ら保守系議員は戦略の見直しを迫られる。《日経新聞》

    【鶴保庸介沖縄北方担当相】沖縄県・翁長雄志知事らと会談

    鶴保庸介沖縄北方担当相は9日、沖縄県の翁長雄志知事や、県議会の新里米吉議長ら代表者と那覇市で個別に会談した。議長らとの会談で鶴保氏は、今後の沖縄振興予算を巡り「仮に額が減ったとしても、やることはいっぱいあるはずだ。額ありきではない」と述べ、予算減の可能性に改めて言及した。「規制緩和などあらゆる手段を使う」とも指摘した。

    鶴保氏は県議会側に対し、日米合意に基づく米軍基地の返還が遅れた場合、跡地利用の関連予算に影響が出るとして「額が減る場合だってあり得る」と強調。「基地の跡地をどうするかというのも振興策。その意味で基地と振興策はリンクしている」と語った。《共同通信》

    【この日の安倍総理】

    非核三原則を堅持

    安倍晋三首相は9日午前、長崎市の平和公園で営まれた長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参列し、「唯一の戦争被爆国として、非核三原則を堅持しつつ、核兵器不拡散条約(NPT)体制の維持および強化の重要性を訴えてまいります」と述べ、非核三原則を堅持する決意を表明した。

    また、オバマ米大統領が今年5月に現職として初めて被爆地の広島を訪問したことにも触れ、「世界の指導者や若者に被爆の悲惨な実態に触れてもらうことにより、『核兵器のない世界』に向け、努力を積み重ねてまいります」と強調した。

    安倍首相は6日の広島でのあいさつでも非核三原則の堅持を強調し、その後の記者会見で日本が核武装する可能性について「わが国が核兵器を保有することはありえず、保有を検討することもない」と明確に否定した。《産経新聞》

    長崎で会見

    安倍晋三首相は9日、被爆から71年の「原爆の日」を迎えた長崎市で記者会見した。会見では、米大統領の長崎訪問を要請する考えはあるかを問われたが「より多くの世界の指導者に長崎や広島を訪問してもらい、被爆の実相を世界に伝えていくことが大変重要だ」と述べるにとどめ、具体的言及を避けた。

    また天皇陛下の生前退位実現への思いを踏まえた政府の対応について、世論の動向を見極め、慎重に検討していく考えを示した。《共同通信》

    【韓国】朴大統領派が与党代表に

    韓国の与党セヌリ党は9日、ソウルで開いた党大会で、朴槿恵大統領に近い李貞鉉・元大統領府広報首席秘書官を新代表に選出した。大統領の任期が残り約1年半の朴氏は、与党内で求心力を一定程度、維持できる見通しになった。

    代表選では、朴氏と距離を置く勢力が朱豪英・元大統領政務特別補佐官を統一候補に立て李貞鉉氏と激しく争った。朴氏は党大会で政権の実績をアピールしながら「党員は政府に力を貸してほしい」と訴え、事実上、李氏にてこ入れした。

    李氏は、革新野党が圧倒的に強いとされる南西部の全羅南道の小選挙区で補欠選挙を合わせ2回連続当選している異色の保守政治家。《共同通信》

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