平成10203日目

平成28年12月14日(水)

2016/12/14

【上原浩治投手】カブスと1年契約

カブスは14日(日本時間15日)、レッドソックスからフリーエージェント(FA)になった上原浩治投手(41)と1年契約で合意したと発表した。米メディアによると、金額は600万ドル(約6億6000万円)。来季がメジャー9年目の上原にとって4球団目で、ナ・リーグ所属は初となる。

カブスは今季、レギュラーシーズンで両リーグを通じて最多の103勝を挙げ、108年ぶりにワールドシリーズを制覇。連覇に向け、救援陣の整備を進めている。

上原は今季50試合に登板し、2勝3敗7セーブ、防御率3・45。7月に右胸を痛めて1カ月半ほど戦列を離れ、復帰後は安定した投球でチームの地区優勝に貢献した。スポーツ専門局ESPNによると、よりいい条件を提示した他の球団もあったが、カブスとの契約を選択したという。《日刊スポーツ》

【陽岱鋼外野手】巨人入りに合意

巨人は14日、日本ハムからFA宣言した陽岱鋼外野手(29)と合意したと発表した。山口俊、森福に続き、初のFA選手「トリプル獲得」が実現した。

今オフ最後のFA選手の去就が決まった。巨人・堤辰佳GM(51)は報道陣に対応し「陽選手ときょう、正式に合意しました。代理人とOKということになったので本人にも連絡した。お互いに”よろしくお願いします”ということだった」と話した。

出来高などの条件面については最終調整中だが3年総額10億円以上を用意し、背番号は2に決まった。19日に都内で入団会見を行う予定。堤GMは「補強はきちっとしないといけない流れで、センターを守ってもらえる選手をしっかりとれたのはチームにとってはプラスになる」と話した。《スポニチ》

【サッカー・クラブW杯】鹿島、決勝進出

大阪・吹田スタジアムで14日行われたサッカーのクラブワールドカップ(W杯)準決勝のナシオナル・メデジン(コロンビア)対鹿島は、後半に鹿島が遠藤と鈴木のゴールで突き放し、3-0で勝利。クラブW杯でアジア勢として初の決勝進出を果たした。

序盤は両チームとも慎重な立ち上がり。前半12分、ボルハのクロスにウリベがシュートしたが決められなかった。同13分には、柴崎がドリブルでペナルティーエリアに持ち込み、シュートを放ったが、GKの好セーブに阻まれた。そして、同31分、今大会導入されているビデオ判定システムで、西がペナルティーエリア内でファウルを受けたとの判定となりPK。土居が冷静に決めて鹿島が先制した。

後半は、鹿島は今大会2試合連続ゴールの金崎と日本代表の永木を相次いで投入。後半38分に、柴崎のクロスを遠藤がヒールで決めた。また、後半40分には金崎のクロスを途中出場の鈴木がゴールし、試合を決めた。ナシオナルも序盤から前がかりとなり鹿島を攻めたが、精度を欠き、得点できなかった。《毎日新聞》

【公明党・山口那津男代表】カジノ法案に反対

公明党の山口那津男代表は14日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法案の参院本会議採決で反対票を投じた。公明党は法案への賛否が分かれ、衆院に続いて参院でも党議拘束を外し、自主投票で臨んだ。

採決では公明党議員25人のうち山口氏ら7人が反対し、18人が賛成した。山口氏は本会議後、記者団の問いかけに無言を貫いた。公明党は衆院でも井上義久幹事長ら反対11人に対し、賛成が22人で上回った。

本会議で可決された法案に与党の代表や幹事長が採決で反対するという異例の事態となった。山口氏はこれまでIR法案について「十分な審議」を主張。自主投票という対応については「批判があれば甘んじて受ける」と述べていた。

【大隅良典・東京工業大栄誉教授】帰国会見


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ノーベル賞授賞式を終えた大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)が14日帰国し、羽田空港で記者会見した。一番印象深かった出来事として、ノーベル財団の色紙にサインしたことを挙げ、「科学の教科書で学んだ大先輩や、憧れた研究者の名前があった。私の名前を記すことになったのは感慨深い」と話した。

会見には妻の萬里子さん(69)も出席。大隅さんが記念講演で大勢の人から拍手を受けたことについて「胸に迫るものがあった」と振り返った。大隅さんは長期間の海外滞在で少し疲れた様子も見せ、「わが家で足を伸ばして寝たい」と語った。《共同通信》

【小里貞利さん】死去

1995年の阪神大震災で地震対策担当相を務めた元衆院議員の小里貞利さんが14日午後9時15分、肝不全のため鹿児島市内の病院で死去した。86歳だった。

79年の衆院選の旧鹿児島2区で初当選し、9期を務めた。自民党総務会長や国会対策委員長を歴任。旧加藤派を引き継いだ小里派も率いた。衆院議員の泰弘さんは長男。

阪神大震災の発生時、初期対応の遅れで厳しい批判にさらされていた村山富市首相(当時)が、北海道・沖縄開発庁長官だった小里氏を地震対策担当相に任命。小里氏が対策の陣頭指揮に立った。《朝日新聞》

12月14日のできごと