平成9361日目

2014/08/25

この日のできごと(何の日)

【この日の安倍総理】

広島の災害視察

安倍晋三首相は25日、集中豪雨による土砂災害の被害状況などを確認するため、広島市入りした。県庁での会合で「いまだに多数の方が行方不明になっている。一日も早く全員が救出されるよう、政府一丸となって取り組んでいく」と強調した。この後、多数の死者、行方不明者が出た市内の災害現場を視察した。


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県庁では湯崎英彦県知事、松井一実広島市長らから被災の現状や今後の課題について説明を受けた。首相は「被災者が安心して元の生活に戻れるよう全力を尽くしていく所存だ」と述べ、被災者支援に尽力する考えを示した。《共同通信》



【第96回全国高校野球選手権】大阪桐蔭が4度目の優勝

第96回全国高校野球選手権大会最終日は25日、甲子園球場で決勝が行われ、大阪桐蔭が三重に4―3で逆転勝ちし、春夏連覇を達成した2012年以来、2年ぶり4度目の優勝を果たした。大阪勢の優勝は12度目。

大阪桐蔭は三回に香月の犠飛で2―2の同点に追い付いたが、五回に勝ち越しを許した。しかし七回に三重の左腕エース今井から四死球と安打で2死満塁とし、1番中村が中前に逆転の2点適時打を放った。

三重は初の決勝に臨み、二回に中林の2点二塁打で先制。五回には宇都宮の適時打で加点し、その後も再三得点圏に走者を進めたが、大阪桐蔭の福島を崩しきれなかった。《共同通信》

【世界柔道・女子48キロ級】近藤亜美選手が金メダル獲得

柔道の世界選手権は25日、ロシアのチェリャビンスクで開幕して男女各1階級が行われ、女子48キロ級で初出場の19歳、近藤亜美(三井住友海上)は決勝でパウラ・パレト(アルゼンチン)に優勢勝ちして優勝した。日本女子の10代での世界選手権制覇は谷亮子(当時田村)、前田桂子に次いで3人目の快挙。同級で日本勢の金メダルは2大会ぶりとなる。

男子60キロ級で21歳の高藤直寿(東海大)は2連覇を逃し、銅メダルだった。世界ランキング1位の高藤は準決勝で攻めながらも指導の差で惜敗。カザフスタン選手との3位決定戦は一本勝ちした。《共同通信》

【美濃加茂市長】保釈

岐阜県美濃加茂市の浄水設備導入をめぐる汚職事件で、事前収賄などの罪で起訴された市長、藤井浩人被告(30)が25日、逮捕から約2カ月ぶりに保釈され、勾留されていた名古屋拘置所を出た。

藤井市長は拘置所前で「市民の皆さんに多大なご心配とご迷惑を掛け申し訳ない。直ちに美濃加茂市に帰り、市長職に復帰します」と記者団に話した。 弁護団によると、保釈には、市幹部ら約30人との接触を禁止する条件が設定されているという。名古屋地裁は藤井市長の保釈請求を4回却下したが、弁護団の準抗告を23日に認めた。

市長は設備導入をめぐり、知人の会社社長から計30万円を受け取った容疑で6月24日、愛知、岐阜両県警に逮捕された。一貫して無実を主張している。《産経新聞》

【小野寺五典防衛相】佐賀県・古川康知事と会談

小野寺五典防衛相は25日午前、古川康佐賀県知事と県庁で会談し、自衛隊に導入予定の新型輸送機オスプレイを佐賀空港(佐賀市)に配備する計画について理解を求めた。古川氏は、関連経費を2015年度予算概算要求に計上する防衛省方針について「内部手続きについて申し上げる立場にない」と述べ、容認した。同時に「国から地元に十分な説明をしてほしい。安全性について問い合わせも多い」と指摘し、さらに説明が必要との認識を示した。

小野寺氏は空港隣接地にオスプレイ運用部隊の駐屯地を整備するための土地取得費を概算要求に盛り込むと表明し「理解をたまわりたい」と強調した。《共同通信》

【政府】「吉田調書」9月に発表

菅義偉官房長官は25日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府の事故調査・検証委員会が同原発の吉田昌郎元所長=昨年7月死去=から当時の状況を聞いた「聴取結果書(吉田調書)」について、非公開としていたこれまでの方針を転換し、9月のできるだけ早い時期に公開すると発表した。

政府は吉田氏以外の調書についても、本人の同意が得られたものから順次公開する準備を進めている。菅氏も「他の記録と照らし合わせが可能になる」と述べており、事故対応の検証が進みそうだ。《共同通信》

【韓国】検察、産経捜査めぐり「うわさの人物」から聴取

産経新聞がウェブサイトに掲載した朴槿恵韓国大統領の動静に関する記事が名誉毀損に当たると市民団体が告発した問題で、聯合ニュースは25日、韓国検察が、朴氏とひそかに会っていたとのうわさがあると韓国紙や産経新聞が名指しした人物から今月中旬に事情聴取していたと報じた。

この人物は朴氏が国会議員時代に秘書室長を務めたチョン・ユンヒ氏(59)。旅客船セウォル号が沈没した4月16日に朴氏がひそかに会った人物がいるとのうわさがあり、「うわさの中の人物」がチョン氏だと朝鮮日報がコラムで書いた。このコラムなどを引用した産経新聞ソウル支局長が捜査を受けている。《共同通信》

【タイ・プラユット首相】就任

タイのプミポン国王は24日、暫定議会が指名したプラユット陸軍司令官の首相就任を承認した。タイ王室が25日発表した。プラユット氏は同国29代目の首相に正式就任。組閣作業に着手し、来月半ばまでに暫定政権が発足する。

タクシン元首相を軸に長年続いた政治対立の激化を受けてクーデターを実行したプラユット氏は、来年以降の民政復帰に向けて、国民和解とともに行政、社会、経済など多方面の改革を実行する方針。

プラユット氏は暫定憲法下で三権を超えた強い権限を持つ「国家平和秩序評議会(NCPO)」の議長も兼任する。《共同通信》

【仏・バルス内閣】総辞職

フランスのバルス首相は25日、内閣の総辞職をオランド大統領に申し出て了承された。大統領府が発表した。政権の経済政策に批判的なモントブール経済・生産力再建相の事実上の更迭が目的とみられる。

オランド氏は政権の方針と「一致するメンバー」による組閣をバルス氏に要請。新内閣は26日に発表される見通し。モントブール氏は、緊縮財政と構造改革を掲げるオランド政権の経済政策を「分別を欠く」などと批判していた。

閣僚交代はモントブール氏を含め2、3人とみられている。《共同通信》

【スロベニア】次期首相にツェラル氏

スロベニア国民議会(下院)は25日、7月の選挙で第1党となった中道左派の新党「ミロ・ツェラル党」の党首で法学者のミロ・ツェラル氏(51)を次期首相として承認した。ロイター通信などが伝えた。

ツェラル氏は中道左派の年金者党、社会民主党と連立政権を樹立する方針で、今後、閣僚名簿を議会に提出し承認されれば、新政権が発足する。

スロベニアは住宅バブル崩壊で経済危機に陥り、国有企業の売却を決めるなど財政の立て直しを図ってきた。ツェラル氏は選挙戦で大手電話会社など一部の民営化見直しを主張、財政再建をどう進めるかが注目される。《共同通信》

【ウクライナ・ポロシェンコ大統領】最高会議を解散

ウクライナのポロシェンコ大統領は25日、大統領と対立する親ロシア派の勢力が根強い最高会議(議会)を解散すると発表した。新議会の選挙は10月26日に実施する。親ロ派は大幅に議席を減らす見込みで、欧州統合路線を掲げる大統領が政治基盤を強化するとみられる。

議会の解散は、東部で続くウクライナ軍と親ロ派武装組織との戦闘でも、政権側に有利な環境を醸成するとみられる。

大統領は「多くの現職議員は、分離主義者である武装勢力の後ろ盾、共犯者、支持者である」と批判、現行議会は既に民意を反映していないと訴えた。《共同通信》

【フランス・パリ】解放から70年

ナチス・ドイツの占領からパリが解放されて70年に当たる25日、パリ市庁舎前広場でオランド大統領らが出席して記念行事を開催、演劇やダンス大会を行った。

パリ市庁舎は70年前にドゴール将軍がバルコニーから解放を宣言した場所。この日は雨の中、約2500人の市民らが式典に参加した。

オランド大統領は「努力、犠牲、勇気がなければ何も獲得できない」と戦いに参加した人々に感謝。その後、第2次大戦の歴史を題材にした演劇を上演。さらに「70年前の8月25日もみんな踊った」(パリ市)として、市民が参加してダンス大会を開いた。《共同通信》



8月25日 その日のできごと(何の日)