平成6519日目

2006/11/13

【大相撲・旭鷲山関】引退

大相撲の元小結で、東前頭10枚目の旭鷲山(33)(モンゴル出身、大島部屋)が福岡国際センターで行われている九州場所2日目の13日午前、日本相撲協会に引退届を提出した。心臓などに持病があり、初日の朝赤龍戦に敗れた後、師匠の大島親方(元大関旭国)と話し合って決断した。引退後は相撲協会には残らない。

旭鷲山は、同じ大島部屋の旭天鵬らとともに、史上初のモンゴル出身力士として入門。1992年春場所で初土俵を踏んだ。

モンゴル相撲を下地とした多彩な技を生かし、95年春場所にモンゴル出身初の関取となり、翌年秋場所に新入幕を遂げ、97年春場所には最高位の小結に昇進。その後も長く幕内で活躍し、史上最長の58場所連続で平幕に在位した。《読売新聞》




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【ボクシング世界戦】長谷川穂積選手、イーグル京和選手共に3度目の防衛に成功

世界ボクシング評議会(WBC)のダブルタイトルマッチ各12回戦は13日、東京・日本武道館で行われ、バンタム級はチャンピオンの長谷川穂積(千里馬神戸)が同級1位のヘナロ・ガルシア(メキシコ)に3−0で判定勝ちし、3度目の防衛に成功した。

ミニマム級はタイ人の王者イーグル京和(角海老宝石)がロレンソ・トレホ(メキシコ)に3−0の判定で勝ち、3度目の防衛を果たした。《共同通信》

【安倍晋三首相】解散を否定

安倍首相は13日夜、自民党の青木参院議員幹事長が「来夏の参院選に負ければ衆議院解散となる」と講演で発言したことについて、「私はまだその発言を聞いていないので何ともコメントのしようがないが、解散ということについては全く今考えていない」と述べた。《読売新聞》



11月13日 その日のできごと(何の日)