平成1659日目

平成5年7月24日(土)

1993/07/24

【社会、新生、公明、民社、社民連】改革政権構想を受け入れ

社会、新生、公明、民社、社民連の5野党は24日午後、都内のホテルで国会対策や政策担当など実務者レベルの「各党連絡会議」を開き、非自民連立政植樹立を目指した協議を開始した。この中で5党は日本新党・新党さきがけが23日に連立に応じる条件として提示した「政治改革政権」構想を基本的に受け入れることで一致。衆院への小選挙区比例代表並立制導入案を軸とする政治改革案を5野党として正式に受諾するため、各党がそれぞれ早急に党議決定の手続きを取ることを申し合わせた。

5野党は週明けに正式合意を両新党に伝え、7党による本格的な連立協議に加わるよう申し入れる方針。両新党を加えた書記長レベルの会談では、焦点の首相候補問題を含めた詰めの作業に入る構えで「非自民連立政権」実現の流れは一段と加速される。

連絡会議には社会党の村山国対委員長、新生党の石井幹事、公明党の神崎、民社党の神田の両国対委員長、社民連の阿部書記長らが出席。

今後の協議の手順については、26日夕に改めて「連絡会議」を開き、両新党の提案を5党として受諾することを確認し、27日にも両新党に呼び掛け7党の書記長レベルの会談を開始することで一致。政治改革の具体的な法案づくりは各党の実務者による政策担当者会議で詰めることにした。

7党協議では政治改革案の擦り合わせだけでなく、首相候補や主要閣僚人事も含めた本格的な政権協議に入る。書記長レベルの合意を待って、28、29日ごろ、7党首会談で「非自民連立政権」の樹立に踏み出すことを正式に確認したい方針だ。《共同通信》



【Jリーグ・第2ステージ】第1節

サッカーのJリーグ第2ステージは24日開幕、市原臨海競技場などで5試合を行い、連覇を狙う鹿島は延長後半にサントスの決勝ゴールで大阪を1−0で破り、好スタートを切った。

ライバル同士、横浜Mと川崎の対決は、横浜Mが3−0で快勝、これで横浜Mは前身の日産時代から通算すると1987年の日本リーグ時代から15勝(PK勝ち含む)4分けと6年間19試合、川崎には負けなし。この試合でディアスは2得点をマークし、第1ステージから通算して14得点となり、得点王争いでトップのアルシンド(鹿島)に並んだ。川崎は第1ステージからの連勝は6でストップし、た。広島は風間の2得点などから浦和に4―0で大勝、横浜Fは名古屋を2−1で下した。名古屋は第1ステージから通算6連敗。《共同通信》



7月24日のできごと