令和2180日目
2025/04/18
この日のできごと(何の日)
【長野県】震度5弱
18日午後8時19分ごろ、長野県北部、長野県中部で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は長野県北部で、震源の深さは約13キロ。地震の規模はM5.1と推定される。津波の心配はない。
震度5弱を観測したのは、長野県大町市、筑北村、小川村。長野市や松本市では震度4を観測した。消防によると、同県山形村の男性(16)が避難中に転倒し病院に搬送された。軽傷とみられる。
長野県北部では、18日午後11時39分ごろと19日午前1時2分ごろに震度4の地震があった。
JR西日本によると、地震の影響で、北陸新幹線に遅れが生じた。
長野県は、長野市と小川村で最大100戸の停電が起きたと発表した。《共同通信》
【秋田県・佐竹敬久知事】引退
「じゃこ天は貧乏くさい」など奔放な言動が物議を醸し、名物知事として知られた秋田県の佐竹敬久知事(77)が18日、4期目満了での引退に合わせて記者会見を開いた。県民へのメッセージに「謝」の文字を選び「感謝とおわびだ。謝る方も20%くらい入っている」と最後まで佐竹節だった。
県職員や秋田市長を経て2009年に初当選した。18年に表面化した、県への地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画を巡っては国に厳しく対峙。「防衛省の言うことが信頼できず、この時は一番悩んだ」と振り返った。
四国の食事をけなしたじゃこ天発言は23年に県内の会合で飛び出し、後に謝罪した。一方で発言が話題となり売り上げがアップする「波及効果」も生じた。24年には議会で、クマ駆除への抗議者に「クマを送る」と答弁。職員を守ろうとする姿勢を評価する声も上がった。
他にも、17年の大雨被害時に県外でゴルフをして批判を浴びたり、ロシアのプーチン大統領から贈られたシベリア猫「ミール」を育てたりと、話題に事欠かなかった。《共同通信》
【プロ野球・18日】
西武の今井達也、平良海馬両投手が18日、ベルーナドームで行われたソフトバンク4回戦で9回を無安打で継投しながら1失点し、無安打に抑えて得点を許したのは1964年5月13日の近鉄の牧野伸、山本重政以来、プロ野球5度目となった。
今井は1―0の七回に先頭に四球を与え、1死三塁から山川の三ゴロで1点を失った。八回まで無安打で1失点と好投して今季2勝目。九回を3人で抑えた平良は4セーブ目を挙げた。《共同通信》
◇
西2―1ソ
西武の今井が8回無安打で1失点と力投して2勝目。九回は平良が締めた。打線は1―1の七回に西川が勝ち越し二塁打を放ち、今季初の3連勝で勝率5割とした。ソフトバンクは打線が沈黙し初の4連敗。有原は7回2失点で3敗目。
楽1―4ロ
ロッテの寺地がプロ1号を含む2本塁打を放った。三回と八回にいずれもソロをマーク。チームは八回に藤岡の適時二塁打などでさらに2点を加えた。ボスが来日初白星。楽天は宗山のソロによる1点に終わり、連勝が3でストップ。
オ2―1日
オリックスが今季2度目のサヨナラ勝ち。0―1の六回に太田のソロで追いつき、九回1死一、二塁で若月が中二塁打を放った。九里が打たせて取り、6安打1失点で完投、無傷の3連勝。日本ハムは好投の北山を援護できなかった。
神2―5広
広島の森下が4安打2失点の今季初完投で3勝目。二回以降は切れのある球を内外角に投げ、打たせて取った。打線は0―2の二回に菊池の2点二塁打と矢野の犠飛、末包の2点打で計5得点と逆転。阪神は村上が4回5失点で初黒星。
ヤ2―7巨
巨人は三回2死から泉口の先制二塁打など4連打で3点を先行し、3―1の七回は若林の適時二塁打など4長短打で3点を加えて突き放した。赤星は5回1失点で2勝目。ヤクルトは4連敗。小川は6失点と粘れず初黒星を喫した。《共同通信》
【東京株式市場】
18日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅続伸した。トランプ米政権の関税政策への警戒感がやや後退し、買い注文が優勢となった。
終値は前日比352円68銭高の3万4730円28銭。東証株価指数(TOPIX)は28.92ポイント高の2559.15。出来高は約14億7621万株。《共同通信》
【大西卓哉宇宙飛行士】ISS船長に就任
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大西卓哉飛行士(49)が18日、国際宇宙ステーション(ISS)の船長に就任した。日本人飛行士の船長就任は3人目。
大西さんはISS内で行われた交代式で「このような大役を頂けたのも日本の有人宇宙開発に対する貢献が国際社会の中で認められ、未来に対して期待されている証し。期待に応えられるよう全力でがんばっていきたい」と日本語で抱負を述べた。
大西さんは3月中旬、米スペースXの宇宙船クルードラゴンでケネディ宇宙センターから出発。ISS滞在中、月の周回軌道上に建設する基地「ゲートウエー」に必要な二酸化炭素除去技術の検証などを行う。《共同通信》
【ウクライナ情勢】
トランプ米大統領は18日、ロシアとウクライナの停戦交渉について、双方が協力せずに一方が困難な状況を作り出せば、米国は仲介を「やめる」と述べた。仲介をやめる事態は「望んでいない」と表明し、早期の停戦と和平の実現へ両国に圧力を強めた。ホワイトハウスで記者団に語った。
ルビオ国務長官は17日、ロシアのラブロフ外相との電話で、早期に交渉が進展しなければ「数日以内」に仲介努力を断念するとのトランプ氏の意向を伝えた。トランプ氏は18日、数日以内の意味について「具体的な日数は考えていないが、早期に交渉をまとめたい」と記者団に述べた。
トランプ政権は17日、ウクライナや欧州の同盟国に対し、恒久的な和平実現に向けた構想の概要を説明した。ブルームバーグ通信によると、実現した場合に計画する対ロ経済制裁緩和の条件を提示。ロシアが占領したウクライナ領はロシアの支配下に残す内容だという。
米側は数週間以内に完全な停戦を実現したい考えで、近くロンドンで会合を開く。《共同通信》
【MLB】
米大リーグは18日、各地で行われ、ドジャースの山本はアーリントンでのレンジャーズ戦に先発し、7回5安打無失点、10奪三振で3勝目(1敗)を挙げた。試合は3―0で、チームは4連勝。大谷は妻の出産に合わせて産休制度の「父親リスト」に入り、今季初めて欠場した。
カブスの鈴木はダイヤモンドバックス戦に「3番・指名打者」で出場し、八回に5号ソロを放って5打数1安打1打点。チームは13―11で接戦を制した。
タイガースの前田はロイヤルズ戦の九回に登板し、1/3回を投げ2安打2失点。チームは7―3で勝った。パドレスの松井はアストロズ戦で八回に登板し1回1安打1失点。《共同通信》
【山口崇さん】死去
クイズ番組「クイズタイムショック」の司会や時代劇「大岡越前」の徳川吉宗役で人気を集めた俳優の山口崇さんが18日午後3時36分、肺がんのため東京都の高齢者施設で死去した。88歳。兵庫県出身。
早稲田大を中退後、NHKの俳優養成所を経て、劇団俳優小劇場などで活動。小沢昭一さんと関係が深く、共に芸能座を結成した。TBS系「大岡越前」では主役の加藤剛さんと長年共演。NHKドラマ「天下御免」では主役の平賀源内を演じるなど、テレビや映画、舞台で幅広く活躍した。
テレビ朝日系のクイズ番組「クイズタイムショック」では2代目司会者として1978~86年に出演し、軽妙な語り口で番組を盛り上げた。フジテレビ系「スター千一夜」でも司会を務めた。
他の代表作に、NHK大河ドラマ「天と地と」「風と雲と虹と」など。《共同通信》
【小山正明さん】死去
プロ野球阪神、東京(現ロッテ)などで主力投手として活躍し、歴代3位の320勝を挙げた小山正明さんが18日午前11時20分、心不全のため死去した。90歳。兵庫県出身。家族葬を行った。
兵庫・高砂高から1953年、テストで阪神入団。速球と優れた制球力が武器で「精密機械」「針の穴を通すコントロール」と称賛された。村山実とともにセ・リーグ優勝に貢献した62年は27勝11敗で、最高勝率と最多奪三振に輝き、沢村賞にも選ばれた。
エースと4番打者の「世紀のトレード」と騒がれた山内一弘との交換で64年から東京でプレーし、30勝で最多勝を獲得した。通算320勝は金田正一、米田哲也に次ぎ、ただ一人セ、パ両リーグで100勝以上を挙げた。無四球試合73は鈴木啓示の78に次ぐ歴代2位。
大洋(現DeNA)に移った73年限りで引退した後は阪神、西武、ダイエー(現ソフトバンク)でコーチを務めた。2001年に野球殿堂入り。《共同通信》