令和2314日目
その日の記録

不動院岩屋堂@鳥取県八頭郡若桜町
【読売新聞】誤報「担当記者の思い込み」
読売新聞は30日付朝刊で、日本維新の会の池下卓衆院議員側の公設秘書給与不正受給疑惑を東京地検特捜部が捜査していると誤って報じた27日付朝刊1面トップの記事を巡る検証結果をまとめた。最初の取材で担当記者に思い込みが生じたが、キャップやデスクは不十分な取材を軽視。社内のチェック機能も働かず、捜査対象を取り違えたまま記事を掲載した。
また、関係者の処分も掲載。読売新聞東京本社は9月5日付で、前木理一郎専務取締役編集担当と滝鼻太郎執行役員編集局長について、それぞれ2カ月分の役員報酬・給与30%を返上とする。小林篤子社会部長を更迭、当日の編集責任者だった編集局デスクはけん責、社会部のデスク、司法記者クラブのキャップ、担当記者はいずれも出勤停止7日とする。
記事によると、特捜部が政治家を捜査しているとの情報をつかんだ記者は、関係者への取材で、対象者は池下議員だとの感触を得た。ただ、関係者が池下議員の名前を挙げた事実はなく、実際の捜査対象は同党の石井章参院議員だった。《共同通信》
【首相動静】
石破茂首相は30日、インドのモディ首相と宮城県に向かうため約1時間半、東北新幹線に同乗した。JR大宮駅での停車時には車内からJR東日本の試験車両「ALFA―X(アルファエックス)」を見学し、同社の深沢祐二会長から説明を受けた。新幹線の技術力をPRした形だ。
石破首相は乗車後、記者団に「実際に乗ってみて、その速さを実感していただいた」と語った。
JR東日本は、ALFA―Xで検証した技術を活用し、東北新幹線の新型車両「E10系」の開発を進めている。両首相は29日、インドで建設中の高速鉄道事業を巡り、E10系導入に向けた協力で一致していた。《共同通信》
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石破茂、インドのモディ両首相は30日、半導体製造装置大手・東京エレクトロンの宮城県大和町の工場を視察した。経済安全保障において重視する半導体分野での連携強化を示す狙いがある。石破首相は視察後、記者団に「両国が協力して、半導体サプライチェーン(供給網)の強靱化、経済安保強化を推進していきたい」と述べた。
工場は、半導体の基板表面にある膜の一部を精密に削る「プラズマエッチング」と呼ばれる製造装置の開発・生産拠点。東京エレクトロンは、インドで半導体工場を建設中の電機大手タタ・エレクトロニクスに機材を提供するなど提携を進めている。
両首相は、東京エレクトロンの河合利樹社長らと共にインドに納入予定の製造装置を見学。工場では今後、インド人技術者を含む外国人材の育成に取り組むという。
石破首相は視察に先立ち、モディ氏と昼食を共にした際に「先端技術に関する日本、インドの協力は極めて重要だ」と重ねて強調した。《共同通信》
【三重県桑名市】40.5度
30日は東日本と西日本の広い範囲が高気圧に覆われて晴れ、三重県桑名市で40.5度、埼玉県鳩山町で40.3度、浜松市中央区で40.2度を観測するなど、気温が35度以上の猛暑日となる地点が相次いだ。国内で40度以上を記録するのは今年8日目。31日以降も猛暑は続くとみられ、小まめな水分補給やエアコンの適切な使用など熱中症対策が必要だ。
気象庁によると、30日は東海や関東を中心に気温が上がった。埼玉県熊谷市で40.2度、名古屋市千種区で39.1度となっている。東京都心は38.5度で今年一番の暑さだった。全国914の観測地点のうち231で猛暑日となった。《共同通信》
【J1】
明治安田J1第28節第1日(30日・サンガスタジアムbyKYOCERAほか=3試合)前節首位の京都は岡山に5―0と大勝し、4連勝で勝ち点54に伸ばした。ラファエルエリアスの前半2得点などで優位に立った。
神戸は横浜Mを1―0で下し、勝ち点53で暫定2位。武藤が今季初ゴールを決めた。横浜FC―東京Vは0―0で引き分けた。《共同通信》
【プロ野球・30日】
日2―6楽
楽天のボイトが本塁打を含む3安打3打点の活躍。一回は先制ソロ、三回は同点の適時二塁打で勝ち越しの足場を築き、4―2の七回は適時打を放った。加治屋が2勝目。日本ハムは打線が精彩を欠いた。加藤貴は4失点して6敗目。
西1―7オ
オリックスが快勝した。三回に広岡の3ランで先制し、五、八回に加点。プロ初先発の川瀬が3回無失点と好投し、細かい継投でリードを守り切った。2番手の横山楓が2勝目。西武は松本が踏ん張れず2敗目を喫した。
ロ6―4ソ
ロッテが逆転勝ち。1―4の六回に藤岡、代打寺地、小川の適時打など5安打を集めて4点を挙げた。六回以降は4投手が無失点リレー。ソフトバンクは有原が六回に乱れたことが誤算だった。打線も中盤以降はつながりを欠いた。
ヤ5―4広
ヤクルトが連敗を3で止めた。村上が3年ぶりの1試合3本塁打。0―2の二回にソロ、三回は追い付いた後の好機で勝ち越し2ラン、八回にも14号ソロを放った。山野が6回2失点で2勝目。広島の連勝は5で止まった。
神3―2巨
阪神が継投で逃げ切った。2―2と追い付かれた直後の五回に熊谷の押し出し四球で勝ち越し、六回から救援4投手が反撃を阻止。5回2失点の高橋が3勝目を手にした。巨人は相手を上回る10安打を放って2得点と拙攻が目立った。
D7―9中
中日が競り勝ち、4連勝。3―3の八回に上林の2点二塁打で2点をリード。直後に追い付かれたが、延長十一回1死満塁から代打ブライトが走者一掃の二塁打を放った。斎藤が3勝目。DeNAは筒香が3本塁打を放つも、報われず。《共同通信》
【ウクライナ情勢】
ウクライナ軍によると29日夜~30日未明、ロシア軍が無人機537機やミサイル45発でウクライナ各地を攻撃した。前線に近いウクライナ南部ザポリージャ州の地元当局によると、攻撃で1人が死亡、20人超が負傷した。ウクライナでは27日夜~28日朝に首都キーウで25人が死亡した大規模攻撃があったばかり。
またウクライナ軍は30日、ロシア南部クラスノダール地方とサマラ州の石油精製所を同日未明までに無人機で攻撃したと発表した。《共同通信》
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ウクライナ最高会議(議会)で2016~19年に議長を務めたアンドリー・パルビー氏(54)が30日、西部リビウで何者かに銃撃され死亡した。ウクライナ国家警察などが発表した。ウクライナメディアによると、14年に親ロシア政権が崩壊した「マイダン革命」を主導したうちの1人。犯人は逃走。事件の背景は明らかになっていない。
ポロシェンコ前大統領の支持基盤政党「欧州連帯」に19年から所属していた。
ゼレンスキー大統領はX(旧ツイッター)に哀悼のメッセージを投稿した。《共同通信》
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ロシア軍のゲラシモフ参謀総長は30日、ウクライナ侵攻の春から夏にかけての戦況報告を行い、2022年に一方的に併合した東部・南部4州の制圧面積を発表した。東部のルハンスク州で99.7%、ドネツク州で79%、南部のザポリージャ州で74%、ヘルソン州で76%と主張した。昨年12月にベロウソフ国防相が発表した数字と比べると微増した。
ゲラシモフ氏は、ロシア西部への攻撃を防ぐためのウクライナ領内の「緩衝地帯」づくりも成功裏に進んでいると強調。ウクライナ北東部スムイ州で13集落、東部ドニプロペトロウスク州で7集落を制圧したとした。
東部ハルキウ州でも緩衝地帯づくりは成功しているとし、ウクライナ軍が22年9月に奪還した要衝クピャンスクをほぼ封鎖し、約半分を制圧したと主張した。
ゲラシモフ氏は「現時点で戦略的な主導権はロシア軍が完全に握っている」と強調した。
ベロウソフ氏は昨年12月、ウクライナ軍が統制しているのはルハンスク州で1%以下、ドネツク州やザポリージャ州、ヘルソン州では25~30%だと主張していた。《共同通信》
【MLB】
米大リーグは30日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で出場し、3打数無安打だった。無安打は4試合ぶり。チームは1―6で負けて2連敗となった。
カブスの鈴木は「3番・指名打者」で出場したロッキーズ戦で4打数2安打。チームは4―3で勝った。レッドソックスの吉田は3―10で敗れたパイレーツ戦に「5番・指名打者」で出場し、3打数1安打だった。《共同通信》