令和2284日目
その日の記録
【静岡県伊東市・田久保真紀市長】辞意撤回
学歴詐称を指摘されている静岡県伊東市の田久保真紀市長は31日の記者会見で、辞職の意向を撤回し続投する考えを表明した。市長選で掲げた公約の実現を理由に挙げた。市議会は辞職勧告決議を全会一致で可決しており、中島弘道議長らは、辞職しない場合に不信任決議案を提出する考えを示している。田久保氏は「出された場合の対応は現時点で答えは持ち合わせていない」と発言。市政の混乱に拍車がかかる可能性がある。
田久保氏は7日の会見で「市民の判断を仰ぎたい」として、辞職した上で出直し選に出馬する考えを示していた。
31日の会見では「市民の皆さんが勝ち取った改革の過程にあり、道はまだ始まったばかりだ」と、方針を一転させた理由を説明。「負けないで」などと住民から激励されたとし、公約である市立図書館の建設中止などを「必ずやり遂げなければならない」と述べた。
田久保氏は、市の広報誌などで「東洋大卒」と自身のプロフィルを紹介したが、実際には除籍されていた。《共同通信》
【岡山県高梁市】40.4度
日本列島は31日、高気圧に覆われて広い範囲で晴れ、西日本を中心に気温が上昇した。岡山県高梁市の高梁では午後3時ごろ、40.4度を記録。30日は兵庫県丹波市で国内最高を更新する41.2度を観測しており、連日の記録的な暑さになった。
気象庁によると、ほかの各地の最高気温は京都府福知山市の福知山で39.5度、山口県岩国市の広瀬で39.3度、兵庫県西脇市と広島県安芸太田町の加計で38.9度など。午後3時時点で、30度以上の真夏日は704地点、うち35度以上の猛暑日は204地点に上った。
8月1日も広い範囲で厳しい暑さが続き熱中症に警戒が必要だ。《共同通信》
【プロ野球・31日】
ヤクルトは31日、米大リーグ、フィリーズ傘下のマイナーから自由契約となった青柳晃洋投手(31)の獲得を発表した。東京都内で本人が記者会見に臨み「僕のことを必要としてくれた。一イニングでも一球でも多く投げて、勝ちに貢献できたら」と意欲を語った。
推定年俸は5千万円で、背番号は99。小川淳司ゼネラルマネジャーは「先発として考えて獲得した。大きな戦力」と期待した。
青柳は昨季終了後に阪神からポスティングシステムを使い、フィリーズとマイナー契約。メジャー昇格は果たせず、7月に2A球団を退団した。
プロ野球での通算成績は154試合で61勝47敗、防御率3.08。《共同通信》
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D14―1ヤ
DeNAがともに今季最多21安打、14得点の猛攻で連敗を4で止めた。一回に牧の3ランなどで4点を先制。佐野が二、八回にソロを放った。平良は6回無失点、7奪三振で2勝目。ヤクルトは連勝が8でストップ。
神3―6広
広島が連敗を7で止めた。森は粘って5回3失点。打っても4―3の五回に2点二塁打と光り、6月8日以来の白星となる5勝目をつかんだ。森浦がプロ初セーブ。阪神は連勝が4でストップ。伊原が4回4失点と低調で4敗目を喫した。
中7―6巨
中日がサヨナラ勝ち。4―6の九回に細川の2ランで同点に追い付き、延長十回1死満塁からボスラーが中犠飛を放って試合を決めた。巨人は九回に登板したマルティネスがリードを守れず、最後は守備のミスも響いた。
オ6―2西
オリックスの寺西が打たせて取る投球で6回2失点にまとめ、6月13日以来の2勝目。四回に福田の二塁打で追い付き、五回に杉本の適時打で勝ち越した。六回にも代打頓宮の適時打などで3点。西武の今井は6失点の乱調だった。
日4―5ソ
ソフトバンクが競り勝って首位に浮上した。1―0の四回に山川、牧原大、谷川原の適時打で3点。五回はダウンズが貴重なソロを放った。松本晴が4勝目。六回以降は継投で逃げ切った。日本ハムは達がプロ初黒星を喫し、2位転落。
ロ5―6楽
楽天が競り勝って5連勝。4本塁打で5点をリードしたが、追い上げられて七回に同点とされた。同点の九回に村林の犠飛で勝ち越し、最後は藤平が締めた。5番手の西口が3勝目を挙げた。ロッテは粘りを見せたが、最後は力尽きた。《共同通信》
【東京株式市場】
31日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発し、終値で4営業日ぶりに4万1000円を超えた。
前日の米ハイテク株高を受け、半導体や人工知能(AI)関連株が値を上げた。好業績を発表した企業の株も買われた。
平均株価終値は前日比415円12銭高の4万1069円82銭。東証株価指数(TOPIX)は22.89ポイント高の2943.7。出来高は約21億2974万株だった。《共同通信》
【ミャンマー】非常事態宣言を解除
ミャンマー軍事政権は31日、2021年2月のクーデターに伴って発令した非常事態宣言を解除した。これまでに7回延長を繰り返し、解除は4年半ぶり。憲法は非常事態宣言解除から6カ月以内に総選挙を実施すると定めている。軍政は12月にも民主派を排除した総選挙を行う方針で、形式的な「民政移管」に向け準備を本格化させる。
国軍に抵抗する民主派や少数民族武装勢力との内戦が続いており、総選挙を実施できる地域は限定的とみられている。国軍系政党が勝利し、実質的な軍政支配が長期化する公算が大きい。
軍政トップのミンアウンフライン国軍総司令官は31日の会議で「総選挙は成功するだろう」と自信を示し、国民に協力を呼びかけた。
総司令官はクーデターで、民主派指導者アウンサンスーチー氏が率いた国民民主連盟(NLD)が大勝した20年の総選挙を「不正」を理由に無効とした。12月から来年1月にかけ「自由で公正な」総選挙を行い「勝利政党に権力を移譲する」と強調。内外に「民意で選ばれた政権」をアピールする狙いだ。《共同通信》
【マカオ】国安法で初の逮捕
マカオ警察は31日、昨年の行政長官選挙を妨害したとして、国家安全維持法(国安法)違反の疑いで、68歳の男を逮捕したと発表した。地元メディアによると、逮捕されたのは立法会(議会)の区錦新元議員で、反中国活動などを取り締まる同法が2009年に施行されて以来、初の逮捕者。
警察などによると、区元議員は22年から外国の反中国組織やその関連メディアにマカオの情報を提供してマカオ政府への憎悪をあおり、行政長官選挙を妨害。外国政府がマカオに対して敵対的な行動を取るように誘導したとされる。 国安法の「外国組織などとの連携による国家安全危害」の罪に当たるとされた。《共同通信》
【米韓外相会談】
ルビオ米国務長官は7月31日、ワシントンで韓国の趙顕外相と会談し、両国で今年それぞれ発足した新政権下でも米韓同盟を引き続き強化することで一致した。日米韓3カ国の連携についても、インド太平洋地域の抑止力維持に重要な役割を果たしているとして推進する方策を話し合った。国務省が発表した。
両外相の対面会談は初めて。7月30日の米韓両政府の関税交渉合意を評価し、6月に就任した李在明大統領がトランプ大統領との首脳会談のため近く訪米することも歓迎した。
北朝鮮の完全な非核化に向けた決意も改めて確認。国際社会による対北朝鮮制裁を完全に履行することの重要性で一致した。《共同通信》
【ロシア・プーチン大統領】シリア外相と会談
ロシアのプーチン大統領は7月31日、モスクワを訪問したシリア暫定政府のシェイバニ外相とクレムリンで会談した。シリアの国営通信が報じた。ロシアは昨年12月に崩壊したシリアのアサド政権の後ろ盾だったが、シェイバニ氏を招待することで暫定政府と関係構築を進める意向を改めて示した。
シェイバニ氏はロシアのラブロフ外相とも会談した。ラブロフ氏は会談後の共同記者会見で「シリア国内のロシア人やロシアの施設の安全が保たれていることに感謝している」と表明した。施設にはロシア軍が駐留してきた海軍基地や空軍基地も含まれるとみられる。《共同通信》
【イスラエル・パレスチナ情勢】
ドイツのワーデフール外相は7月31日、訪問先のエルサレムでイスラエルのネタニヤフ首相やサール外相らと会談し、パレスチナ自治区ガザの人道危機への対応を協議した。欧州のメディアによると、ワーデフール氏はガザ住民の域外への「追放」や、ヨルダン川西岸などの「併合」を追求しないようイスラエルに求めたことを記者団に示唆した。
ワーデフール氏はイスラエルが「国際的にますます孤立する危険にさらされている」と警告。ナチス時代のホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の加害責任を念頭に「孤立を阻止する責任がある国があるとすれば、それはドイツだ」と訴えた。《共同通信》
【ウクライナ情勢】
ロシア国防省は31日、ウクライナ東部ドネツク州の要衝チャシフヤールを制圧したと発表した。ロシア国防省が昨年7月に一部を制圧したと発表していたが完全制圧には至らず、ロシア軍とウクライナ軍が1年以上にわたり激しい攻防を続けていた。
ウクライナ空軍などによると、ロシア軍は30日夜から31日未明にかけて、300機以上の無人機と8発のミサイルで攻撃。ジェットエンジンを搭載した新型無人機が投入されたとみられる。首都キーウの集合住宅にはミサイルが着弾した。
キーウ市当局によると、6歳の男児を含む6人が死亡、80人以上が負傷した。100以上の建物に被害が出た。《共同通信》