1年前のきょうのこと

平成は少しずつ書き足し中。。。

2025/07/03 令和7年7月3日(木) 

令和2256日目

その日の記録

【第27回参院選】公示

第27回参院選は3日公示され、20日投開票に向けて選挙戦が始まった。物価高対策や、自民党派閥裏金事件に端を発した政治とカネ問題、米政権の高関税措置への対応を主な争点に、石破政権への審判が下される。改選124(選挙区74、比例代表50)と東京選挙区の非改選欠員1補充の計125議席に522人が立候補。石破茂首相(自民総裁)は自民、公明両党で非改選を含む過半数の議席維持を勝敗ラインと設定しており、与野党の激しい攻防が展開される。

今回の参院選は、事実上の政権選択選挙との位置付けだ。衆院で少数与党の首相が参院でも過半数を割り込めば、政権運営が立ちゆかなくなり、政権交代につながる可能性が否定できないため。自公の非改選議席は75議席で、50議席を得られれば過半数に届く。立憲民主党の野田佳彦代表は与党の改選過半数割れを目標とする。政権交代へ参院全体での過半数割れにも意欲を示す。

勝敗を左右するのは32の改選1人区。うち17選挙区が事実上、自民と野党が対峙する構図となった。《共同通信》

昨年7月の東京都知事選で落選した元職蓮舫氏(57)は、立憲民主党の比例代表で国政復帰を目指す。東京都世田谷区での第一声で、参院東京選挙区で4選した経緯を踏まえ「これまで東京の皆さんに選んでいただいた。これからは日本で暮らす全ての人のために全身全霊で仕事をしたい」と支持を呼びかけた。

3位に沈んだ都知事選を「皆さんの声や思いを届けて政策に実現できなかった。申し訳なく、悔しかった」と振り返った蓮舫氏。その上で「物価が上がって国民が苦しいのに、自分の懐を何より優先する政治を終わらせなければならない」と、再び国政へ挑んだ理由を語った。

演説後、都知事選後に「今は国政選挙を考えていない」と発言したことを記者団に問われると「正確にはいったんピリオドを打つと言った。1年前の失意は言葉で表せないくらいだった」と釈明。党内や支援組織の連合に慎重論があったため、公認発表は公示9日前となった。「厳しい指摘は全部受け止める。当選したら仕事でお返しする」と言葉少なだった。《共同通信》

国民民主党の玉木雄一郎代表は3日、6月に発表した参院選公約から「外国人に対する過度な優遇を見直す」との記述を修正したと明らかにした。東京都内で記者団に「排外主義的という批判をもらった。誤解を解く意味で文言を修正した」と説明した。

現在、党のホームページで公開中の公約では、この部分を「外国人に対して適用される諸制度の運用の適正化を行う」とした。玉木氏は「意図している方向性がより正確に伝わるような書きぶりに変更した。柔軟に民意を得て、アップデートしていきたい」と話した。《共同通信》

【鹿児島・悪石島】震度6弱の地震

3日午後4時13分ごろ、鹿児島県十島村の悪石島で震度6弱の地震があった。気象庁によると、震源地はトカラ列島近海で震源の深さは20キロ、地震の規模はマグニチュード(M)5.5。村は島内にいるなどした76人全員の無事を確認。福岡管区気象台によると、近海では6月21日から地震が頻発し、震度1以上の観測は3日に計千回を超えた。村は、希望者13人が4日に船で鹿児島市に避難すると明らかにした。県は十島村への災害救助法適用を決めた。

村によると、無事を確認した76人の内訳は島内にいた住民66人、島外から来ていた8人、漁に出ていた2人。一時、島全域に避難指示を出したという。《共同通信》

【秋篠宮皇嗣同妃両殿下】万博ご視察

秋篠宮ご夫妻は3日、大阪・関西万博の会場で日本のナショナルデー式典に出席された。あいさつで秋篠宮さまは「ジャパンデーをきっかけとして、世界と出会い、日本を伝えるという素晴らしい体験が世代を超えて共有され、次の世代へと引き継がれていくことを祈念する」と述べた。

引き続き、ご夫妻はサウジアラビアのパビリオンを視察した。伝統的な楽器「ウード」の演奏を聞き、デーツ(ナツメヤシの実)やサウジコーヒーを味わった。

奈良県や京都府の廃校の資材でできたパビリオンも訪れた。「懐かしい感じがしますね」と、ご夫妻で話していたという。《共同通信》

【プロ野球・3日】

プロ野球のマイナビオールスターゲーム2025の選手間投票の結果が3日に発表され、ファン投票で出場が決まっている森下(阪神)ら12選手に加え、新人の宗山(楽天)ら7選手が新たに選出された。

新人では、パ・リーグ遊撃手で324票を集めた宗山の他、ファン投票で選出された外野手の渡部聖(西武)が選ばれた。セ・リーグ二塁手の吉川(巨人)は9年目で初出場。セは投手の山崎(巨人)一塁手のオースティン(DeNA)外野手の上林(中日)ら、パは投手の今井(西武)一塁手の山川(ソフトバンク)らが名を連ねた。

セ、パ最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」の結果が出る16日に全選手が出そろう。《共同通信》

ソ4―1日

ソフトバンクが4連勝で2位浮上。二回に山川のソロで先制。1―1の四回に海野の2点適時打、六回は山川の13号ソロで突き放した。先発の松本晴は7回を無四球で1失点、14奪三振と好投し3勝目。日本ハムは3連敗で3位に転落。

D8―5中

DeNAが3連勝。小園が要所を締めて5回を3安打3失点にまとめ、プロ初勝利を挙げた。井上が2打点の活躍。一回に右前に適時打を放ち、3―3の四回には2戦連発となる2号ソロをたたき込んだ。中日は5連敗を喫した。

広0―5ヤ

ヤクルトのドラフト1位新人、中村優がプロ初勝利。粘りの投球で5回無失点とした。一回に赤羽の適時打で先制し、六回に代打・増田の3ランなどでリードを広げた。広島は連勝が3でストップ。森が6回5失点で3敗目を喫した。

神3―2巨

阪神が今季3度目のサヨナラ勝ちで5連勝。2―2の九回、マルティネスを相手に森下の安打を足場に無死満塁と攻め、豊田の犠飛で勝負を決めた。石井が今季初勝利。巨人は一回の2得点だけ。13安打の14残塁で、勝率5割を切った。《共同通信》

【東京株式市場】

3日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が前日終値を挟んでもみ合った後に買い優勢で終わって反発した。日米の関税交渉難航への懸念が根強い一方で、安値拾いも入った。

終値は前日比23円42銭高の3万9785円90銭。東証株価指数(TOPIX)は2.95ポイント高の2828.99。出来高は約19億8848万株だった。《共同通信》

【首相動静】

石破茂首相は3日のNHK番組で、日米関税交渉を巡り日本は米国のコメや自動車を受け入れないとしたトランプ大統領の非難に対し「誤解に基づくもの、あるいは間違った情報が入っているのかもしれない」と述べた。合意の何合目まで来ているかを問われると明言を避ける一方、交渉は「間違いなく着実に前進している」と主張した。

日本は世界で一番の対米投資国で、多くの雇用を生み出しているとして「きちんと評価してほしい。関税より投資だ」と強調。トランプ氏の訴えについては「国民の安心安全、国益を考えながら適切に対応していく」と語った。《共同通信》

【ドイツ】列車内で襲撃

3日午後2時(日本時間午後9時)ごろ、ドイツ南部シュトラースキルヒェン周辺を走行中の特急列車ICEの車内で、おのとハンマーで武装したシリア人の男(20)が乗客を襲撃し、4人が負傷した。地元警察が発表した。負傷者のうち3人はシリア国籍で、男の動機や3人と面識があったかどうかを調べている。

列車は乗客約400人を乗せてウィーンに向かっていた。乗客が男を取り囲んで凶器を奪い、非常ブレーキを作動して列車を停止させた。男は凶器を奪われた際に重傷を負い、警察が拘束後、病院に搬送された。《共同通信》

【ウクライナ情勢】

ロシア国防省は3日、ロシア西部クルスク州でロシア海軍副司令官のグトコフ少将が死亡したと発表した。2日に軍務中に死亡したとしているが、ロシアメディアによると、ウクライナ軍のミサイル攻撃を受けたという。

グトコフ氏は、ウクライナ侵攻で最前線に投入されている太平洋艦隊傘下の第155独立親衛海兵旅団の司令官を務めてきた。3月に懇談したプーチン大統領から直々に海軍副司令官に任命される様子が国営テレビで報じられていた。《共同通信》

ロシアのプーチン大統領は3日、トランプ米大統領と電話会談した。ロシア側によると、トランプ氏がウクライナでの早期の戦闘終結を求めたのに対し、プーチン氏は紛争の原因を除去するという侵攻目的を放棄することはないと強調した。和平の条件としてウクライナのNATO加盟断念などを改めて求めた形となった。

ロシアのウシャコフ大統領補佐官によると、プーチン氏はウクライナと交渉を継続する用意があると説明。米国がウクライナへの武器供給を一時停止したことについては話し合わなかったという。

中東情勢も協議し、プーチン氏は外交を通じて解決することが重要だと指摘した。

電話は約1時間に及んだ。《共同通信》

【米国情勢】

米議会下院は3日、減税や不法移民対策の強化といったトランプ大統領の目玉政策を盛り込んだ法案を賛成多数で可決した。上院でも既に可決しており、議会を通過した。トランプ氏が署名する。超党派の議会予算局(CBO)によると、法案が実行されれば、財政赤字は今後10年間で3兆4千億ドル(約490兆円)増える見込み。

下院採決は賛成218、反対214で、与党共和党から2人が反対票を投じた。トランプ氏は独立記念日の4日までに法案を成立させるよう議会への圧力を強めていた。

法案は、第1次トランプ政権が導入した所得税減税の恒久化が柱。2025年末の期限が迫り、延長しなければ事実上の増税となる見込みだった。昨年の大統領選で掲げたチップ収入や残業手当への課税免除は、28年末まで実施する。国境管理の強化のほか、次世代ミサイル防衛構想「ゴールデンドーム」の支出も盛り込んだ。

連邦政府の債務上限は5兆ドル引き上げた。《共同通信》

【中国】レアアース規制で融和姿勢

中国の王毅外相は3日、ベルリンで記者会見し、レアアースの輸出規制を巡り、規則に基づいた申請があれば「欧州やドイツの需要を満たすことができる」と述べた。欧州で輸出規制への懸念が強まる中、融和姿勢を強調した。

同席したドイツのワーデフール外相は輸出規制を「一方的で透明性に欠ける」と批判。王氏は、レアアースが「民生用と軍事用の両方に使われる」として輸出管理の必要があると主張した。

ワーデフール氏は、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対する中国の協力関係に懸念を表明し、戦争継続に「重要な物品」を供給しないよう求めた。王氏は「紛争当事者に殺傷能力の高い兵器は供給していない」と話した。《共同通信》

【MLB】

米大リーグは3日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのホワイトソックス戦に「1番・指名打者」で出場し、2打数無安打だったが2四球を選んで2得点を記録した。チームは6―2で勝って4連勝。

カブスの鈴木はガーディアンズ戦に「3番・右翼」で出場し、4打数1安打。チームは延長十回、1―0でサヨナラ勝ちして3連勝を飾った。《共同通信》